笑う門には福きたる
2010.01.03 |Category …旅行
今年のお正月はお笑いの本場、
なんばグランド花月に行ってきました。
早朝7時発の近鉄特急に乗り、
2時間15分で難波に到着です。
笑う門には福きたる
これで笑って過ごせる1年になること間違いなし。
お昼は、心斎橋で美々卯のうどんすきです。
お腹いっぱいになった後は、
アメリカ村、心斎橋のアーケードをぶらぶら。初売りを楽しみました。
えびす橋まで歩くと見えてくるのは、
元気いっぱい、昼グリコ。
そしてもうひとつ。
忘れちゃならない、くいだおれ人形。
太郎君、お引越ししました。
地下鉄にふた駅乗って、四天王寺に移動しました。
聖徳太子が建立した日本初の仏教寺院です。
度重なる戦火天災のため、再建されています。
四天王寺から西に向かって歩くと見えてくるのは、
新世界の商店街にそびえ立つ通天閣です。
商店街では、釣鐘まんじゅうをおみやげに買いました。
展望台に昇るエレベーターが、まさかの40分待ち。
お正月に通天閣にのぼるのは、やっぱりおのぼりさんばかり?
40分待ったおかげて日も暮れて、
展望台では、大阪の夜景を眺めることができました。
ワンダフル!
かの有名なビリケンさんです。
展望台に鎮座しています。
足の裏をひっかきながらお願いすると、
願いが叶うそうですよ。
ああ、くすぐったい。
タクシーで、道頓堀に移動しました。
大阪に来たからには、これを見なくちゃ。
元気いっぱい、夜グリコ。
夜はまだまだこれからです。
2年前に架け替えられた、新生えびす橋です。
これでタイガースが優勝しても
道頓堀に飛び込めなくなってしまったそうですよ。
えびす橋商店街は、
前に進めないほどたくさんの人であふれていました。
夕食の買出しで、両手はいっぱいです。
夕食は、蓬莱本館のぶたまん
たこやき
551蓬莱で、デザートの大学芋とごま団子
などなど
創業1848年、をぐら屋で塩ふき昆布をおみやげに購入。
夜7時の近鉄特急に乗り込み帰路に着きました。
帰りの電車の中は、大阪名物味くらべです。
駆け足でめぐった大阪みなみツアー
またしても強行軍は、欲張りな母のせい?
大阪名物てんこ盛りでした。
子供達3人で買った、よしもとの2千円の福袋の中味。
1万円相当の品だそうです。
家に着いてから、
3人で山分けして盛り上がっていました。
ほんまに仲のいいこと。
次回は、若手芸人の寄席も見てみたい。
女組は、ゆっくりショッピングを楽しみたいな。
男組は、食いだおれ間違いなしでしょう。
PR
当選しました。
2009.11.14 |Category …旅行
「日帰りバス旅行の旅、ご当選おめでとう!」のおたよりが届きました。
見に覚えのない母。
たまおやじが近所の靴屋さんの母の日プレゼントキャンペーンに応募してくれていたのです。
たまおやじありがとう。喜んで参加させていただきます。
というわけで今朝は、早朝から土砂降りのなか集合場所へと向かいました。
「南信州ぐるっと満喫の旅」、バスは高速にのり長野県の飯田へと出発しました。
最初に着いた所は、お菓子の里。
「赤飯まんじゅう」を作っているところを見学して、
蒸したてを試食しました。
お饅頭の皮で赤飯を包んで蒸しあげたものです。
蒸し饅頭の皮はほんのり甘くてふわふわもちもち。
お赤飯の塩味とのハーモニーが楽しめます。
これ、テレビのけんみんショーでやってるの見ました。
飯田では庶民のお菓子として、またお祝い事に
欠かせない一品だそうです。
次は元善光寺、参詣です。
ご本尊様が長野の善光寺に引越してしまったので、
木彫りで同じ御尊像が残されて、
元善光寺と呼ばれるようになったそうです。
長野の善光寺と飯田の元善光寺、両方へお詣りしないと
片詣りと昔から云われているそうです。
片詣りは今日済ませたので
いつか長野の善光寺にも行かなくちゃ。
このお寺では、ご住職の楽しいお話を聞くことができます。
真っ暗なお戒壇めぐりの通路があって、
スリリングな体験もできます。
灯りひとつない真っ暗な通路を通ると、奥にぼんぼりがともされて阿弥陀如来像が安置されています。
その手前の柱にある独鈷をさわるとご利益があるんだそうです。
暗闇のなかで、なにがなんだかわからないままさわってきました。宝物館で伝説の臼もちゃんと見てきました。
ちょうど菊人形展も開催されていました。
昭和の初期にタイムスリップしたようなレトロな菊人形展。これはちょっと都会では見られません。
お次は、野沢菜センターでお食事とおみやげ購入。ここでまた何種類も漬物の試食をしました。
そして、三和観光農園へ。
飯田市街を一望できる丘の上にあります。
朝の土砂降りが嘘のように、
爽やかな青空が広がりました。
飯田の山並みはとても美しい。空気が澄んでいます。
信州の山の空気です。
ちょうど今はふじの収穫の季節です。
りんごがわさわさと実っていました。
たくさんの観光客がりんご狩りに来ていましたが、
ご招待ツアーは、りんご狩りはさせてもらえず。
ここでは、フルーツのショコラフォンデュをいただきました。
食べてばかりのツアーです。
そして最後にオパールミュージアムという不思議な宝石店に連れて行かれ、宝石をつけるだけなら無料。
いろいろつけてもらって充分に目の保養をしてツアー終了となりました。
1人で参加しましたがバスの座席の隣に座った女性がとても気さくな方でした。行きも帰りもずっと楽しく
おしゃべりしました。同じ市内の方なので、きっとどこかでまたお会いできると思います。
今日は、あまり歩数を稼げませんでした。
今日歩いたのは2765歩。のこり34日
ほとんど食べてばかりとショッピングのツアーでお土産は両手にいっぱいです。
今日買ったもの。
赤飯まんじゅう、豆菓子、元善光寺のお線香、野沢菜漬け、大根のべったら漬け、りんご、天日干しいたけ、
巨峰の干しぶどう でした。
見に覚えのない母。
たまおやじが近所の靴屋さんの母の日プレゼントキャンペーンに応募してくれていたのです。
たまおやじありがとう。喜んで参加させていただきます。
というわけで今朝は、早朝から土砂降りのなか集合場所へと向かいました。
「南信州ぐるっと満喫の旅」、バスは高速にのり長野県の飯田へと出発しました。
最初に着いた所は、お菓子の里。
「赤飯まんじゅう」を作っているところを見学して、
蒸したてを試食しました。
お饅頭の皮で赤飯を包んで蒸しあげたものです。
蒸し饅頭の皮はほんのり甘くてふわふわもちもち。
お赤飯の塩味とのハーモニーが楽しめます。
これ、テレビのけんみんショーでやってるの見ました。
飯田では庶民のお菓子として、またお祝い事に
欠かせない一品だそうです。
次は元善光寺、参詣です。
ご本尊様が長野の善光寺に引越してしまったので、
木彫りで同じ御尊像が残されて、
元善光寺と呼ばれるようになったそうです。
長野の善光寺と飯田の元善光寺、両方へお詣りしないと
片詣りと昔から云われているそうです。
片詣りは今日済ませたので
いつか長野の善光寺にも行かなくちゃ。
このお寺では、ご住職の楽しいお話を聞くことができます。
真っ暗なお戒壇めぐりの通路があって、
スリリングな体験もできます。
灯りひとつない真っ暗な通路を通ると、奥にぼんぼりがともされて阿弥陀如来像が安置されています。
その手前の柱にある独鈷をさわるとご利益があるんだそうです。
暗闇のなかで、なにがなんだかわからないままさわってきました。宝物館で伝説の臼もちゃんと見てきました。
ちょうど菊人形展も開催されていました。
昭和の初期にタイムスリップしたようなレトロな菊人形展。これはちょっと都会では見られません。
お次は、野沢菜センターでお食事とおみやげ購入。ここでまた何種類も漬物の試食をしました。
そして、三和観光農園へ。
飯田市街を一望できる丘の上にあります。
朝の土砂降りが嘘のように、
爽やかな青空が広がりました。
飯田の山並みはとても美しい。空気が澄んでいます。
信州の山の空気です。
ちょうど今はふじの収穫の季節です。
りんごがわさわさと実っていました。
たくさんの観光客がりんご狩りに来ていましたが、
ご招待ツアーは、りんご狩りはさせてもらえず。
ここでは、フルーツのショコラフォンデュをいただきました。
食べてばかりのツアーです。
そして最後にオパールミュージアムという不思議な宝石店に連れて行かれ、宝石をつけるだけなら無料。
いろいろつけてもらって充分に目の保養をしてツアー終了となりました。
1人で参加しましたがバスの座席の隣に座った女性がとても気さくな方でした。行きも帰りもずっと楽しく
おしゃべりしました。同じ市内の方なので、きっとどこかでまたお会いできると思います。
今日は、あまり歩数を稼げませんでした。
今日歩いたのは2765歩。のこり34日
ほとんど食べてばかりとショッピングのツアーでお土産は両手にいっぱいです。
今日買ったもの。
赤飯まんじゅう、豆菓子、元善光寺のお線香、野沢菜漬け、大根のべったら漬け、りんご、天日干しいたけ、
巨峰の干しぶどう でした。
お盆休みの過ごし方 その2
2009.08.15 |Category …旅行
能登半島旅行
2日目 8月15日(土)
2日目、男組は早朝5時に起きて、宿の近くのテトラまで釣りに行きました。
女組は、ゆったり朝風呂に入り温泉気分を満喫です。
チェックアウトをしながら宿のご主人と話がはずんでいると、男組が釣りから帰ってきました。
釣果はまずまず。クーラーボックスに入れて持ち帰るおみやげができました。
たまおやじがアイナメ1匹、たまへいはメバル1匹、
みんなでムラソイ数匹。
そしてなにが釣れるかわからない第2段、
たまへいがギンポを釣りあげました。
我が家の愛読書、釣り魚カラー図鑑に、
味はすこぶる美味とあります。
お持ち帰りする勇気はなかったのでリリースしたそうです。
AM8:00
輪島名物 朝市に出発です。
朝市には専用の大型駐車場も完備され、
想像していたひなびたイメージとは違って
ずいぶん観光化されていました。
朝市は、輪島の元気なおばちゃん達が主役です。
おばちゃん達とお話しながら買い物するのが楽しい。
輪島のおばちゃん達は、たくましくて素敵です。
朝市で朝食を。
サザエご飯に、かきご飯。
そして能登ミルク のむヨーグルト。
能登ミルクの牛乳屋さんのアウトドアのテーブルで
朝食をひろげました。
貝のだしのきいたご飯が美味。
能登ミルク のむヨーグルトは濃厚でおいしい。
とろ~りとしているのでストローでかき混ぜながら
飲みます。
甘いものに目がない母。
今回の旅のはずせないポイント、
えがらまんじゅうのお店を朝市通りで発見しました。
えがらまんじゅう、蒸したてです。
朝から、たくさんのえがらまんじゅうを蒸して
うちわであおいでいました。
くちなしの黄色で染めたもち米をまぶして蒸しあげた
えがらまんじゅう。
なかには、こし餡がはいってます。
蒸したてをパクリ。
ほんのり甘くて、やっぱり蒸したてがおいしい。
お店のなかの椅子に座ってお茶をいただきながら。
朝市で買ったおみやげいろいろ。
天然わかめは、おばちゃんが海でとってきたもの。
あごだし(飛魚のだし)は、いいだしがでるそうです。
そうめんつゆを作るとおいしいと聞いて帰ってから
さっそく作ってみました。
干物やじゃこふりかけもみんなおばちゃん達の手作り。
いかの丸干しは内臓も入ったまま干してあります。
軽くあぶって食べます。お味は塩辛を焼いたような味。
かなり塩っ辛いですが、日本酒にあいそうですよ。
朝市は、海産物ばかりでなく、
おばちゃん達の手作りの小物も売っています。
おばちゃんの手作り小物。
かわいいミニわらじに、松ぼっくり。
朝市の後、輪島港の近くの鴨ヶ浦に到着。
海蝕によってできた、白い岩場が広がっています。
宿のご主人お勧めの場所。子供の頃、
大きな岩場から海に飛び込んで遊んだそうです。
海に潜ると海底には不思議なことに
猫の足跡があるんだそうです。猫の地獄です。
水着を持ってこればよかったな。
隣には遠浅の袖ヶ浜海水浴場もあり、
海水浴、磯遊び、どちらも楽しめる場所です。
なんと、海のなかにプールがありました。
コースと階段のある本格的な海水プールです。
プールの中には、小魚さんがいっぱい。
お魚と一緒に泳げるプールです。
海のなかのビオトープ。
岩場の上に橋が架かって散策できるようになっています。
楽しいお散歩です。
ジャッキーが鴨ヶ浦で釣った、ムラソイ。
今回、一番大きいサイズです。
お家に帰ってから唐揚げになりました。
次回は水着にラッシュガード、マリンシューズ、
シュノーケルセットを車に積んで。
釣りをして、あきたら海に潜って、また釣りをして。
能登の海では、こんな遊び方が一番楽しそう。
磯遊びのポイントがいたる所にあります。
母は猫の地獄をこの目で確かめてみたいのですが、
潜るのは怖い!ビクビクです。
磯遊びの後は、門前町に移動してお昼ごはんです。
曹洞宗の古刹、総持寺の門前で振る舞われた
門前そば。
その門前そばが食べられるのが、そば禅です。
能登半島産のそば粉を使用し、
つなぎに山に自生する自然薯が使われています。
母は、山かけそばを注文しました。
太めの手打ちめんで、
つなぎに自然薯が使われているので、
もちもちして美味しいそばです。
素朴な味わいでした。
能登半島のおいしい旅もそろそろ終わりに近づいて
きました。
能登半島道路を西山インターから入り、
金沢で北陸自動車道に乗り換えです。
北陸自動車道を走ると見えてくるのは、美川県一の町
駄洒落の好きな石川県民です。
このあたりまでは順調でしたが
これから先、大渋滞に突入して行きます。
武生から米原まで断続的に30キロほど渋滞が続き、
トイレ休憩もできないほどに。
武生の手前、北鯖江のPAでゆっくりと休憩をとりました。
ここで小人達は、若狭牛コロッケを食べ、
母はお土産に、焼き鯖寿司を買いました。
焼き鯖寿司は絶品です。焼き鯖は脂がのっていて、それでいて魚臭くなく、
青じそと生姜の風味がきいてとてもおいしいんです。母は、松前寿司よりも美味しいと思いました。
今度は福井に旅行に行こう。おみやげは、焼き鯖寿司に決定です。
武生からトイレ休憩も夕食もとれなくなってしまったので、長浜インターでおりました。
長浜から関が原まで下道を走り、関が原インターの近くで夕食とトイレ休憩。
そして名神の渋滞をくぐりぬけ、ようやく我が家にたどり着きました。
PM9:30到着です。運転手さんお疲れ様でした。
たまおやじありがとう。とても楽しい旅でした。
2日目 8月15日(土)
2日目、男組は早朝5時に起きて、宿の近くのテトラまで釣りに行きました。
女組は、ゆったり朝風呂に入り温泉気分を満喫です。
チェックアウトをしながら宿のご主人と話がはずんでいると、男組が釣りから帰ってきました。
釣果はまずまず。クーラーボックスに入れて持ち帰るおみやげができました。
たまおやじがアイナメ1匹、たまへいはメバル1匹、
みんなでムラソイ数匹。
そしてなにが釣れるかわからない第2段、
たまへいがギンポを釣りあげました。
我が家の愛読書、釣り魚カラー図鑑に、
味はすこぶる美味とあります。
お持ち帰りする勇気はなかったのでリリースしたそうです。
AM8:00
輪島名物 朝市に出発です。
朝市には専用の大型駐車場も完備され、
想像していたひなびたイメージとは違って
ずいぶん観光化されていました。
朝市は、輪島の元気なおばちゃん達が主役です。
おばちゃん達とお話しながら買い物するのが楽しい。
輪島のおばちゃん達は、たくましくて素敵です。
朝市で朝食を。
サザエご飯に、かきご飯。
そして能登ミルク のむヨーグルト。
能登ミルクの牛乳屋さんのアウトドアのテーブルで
朝食をひろげました。
貝のだしのきいたご飯が美味。
能登ミルク のむヨーグルトは濃厚でおいしい。
とろ~りとしているのでストローでかき混ぜながら
飲みます。
甘いものに目がない母。
今回の旅のはずせないポイント、
えがらまんじゅうのお店を朝市通りで発見しました。
えがらまんじゅう、蒸したてです。
朝から、たくさんのえがらまんじゅうを蒸して
うちわであおいでいました。
くちなしの黄色で染めたもち米をまぶして蒸しあげた
えがらまんじゅう。
なかには、こし餡がはいってます。
蒸したてをパクリ。
ほんのり甘くて、やっぱり蒸したてがおいしい。
お店のなかの椅子に座ってお茶をいただきながら。
朝市で買ったおみやげいろいろ。
天然わかめは、おばちゃんが海でとってきたもの。
あごだし(飛魚のだし)は、いいだしがでるそうです。
そうめんつゆを作るとおいしいと聞いて帰ってから
さっそく作ってみました。
干物やじゃこふりかけもみんなおばちゃん達の手作り。
いかの丸干しは内臓も入ったまま干してあります。
軽くあぶって食べます。お味は塩辛を焼いたような味。
かなり塩っ辛いですが、日本酒にあいそうですよ。
朝市は、海産物ばかりでなく、
おばちゃん達の手作りの小物も売っています。
おばちゃんの手作り小物。
かわいいミニわらじに、松ぼっくり。
朝市の後、輪島港の近くの鴨ヶ浦に到着。
海蝕によってできた、白い岩場が広がっています。
宿のご主人お勧めの場所。子供の頃、
大きな岩場から海に飛び込んで遊んだそうです。
海に潜ると海底には不思議なことに
猫の足跡があるんだそうです。猫の地獄です。
水着を持ってこればよかったな。
隣には遠浅の袖ヶ浜海水浴場もあり、
海水浴、磯遊び、どちらも楽しめる場所です。
なんと、海のなかにプールがありました。
コースと階段のある本格的な海水プールです。
プールの中には、小魚さんがいっぱい。
お魚と一緒に泳げるプールです。
海のなかのビオトープ。
岩場の上に橋が架かって散策できるようになっています。
楽しいお散歩です。
ジャッキーが鴨ヶ浦で釣った、ムラソイ。
今回、一番大きいサイズです。
お家に帰ってから唐揚げになりました。
次回は水着にラッシュガード、マリンシューズ、
シュノーケルセットを車に積んで。
釣りをして、あきたら海に潜って、また釣りをして。
能登の海では、こんな遊び方が一番楽しそう。
磯遊びのポイントがいたる所にあります。
母は猫の地獄をこの目で確かめてみたいのですが、
潜るのは怖い!ビクビクです。
磯遊びの後は、門前町に移動してお昼ごはんです。
曹洞宗の古刹、総持寺の門前で振る舞われた
門前そば。
その門前そばが食べられるのが、そば禅です。
能登半島産のそば粉を使用し、
つなぎに山に自生する自然薯が使われています。
母は、山かけそばを注文しました。
太めの手打ちめんで、
つなぎに自然薯が使われているので、
もちもちして美味しいそばです。
素朴な味わいでした。
能登半島のおいしい旅もそろそろ終わりに近づいて
きました。
能登半島道路を西山インターから入り、
金沢で北陸自動車道に乗り換えです。
北陸自動車道を走ると見えてくるのは、美川県一の町
駄洒落の好きな石川県民です。
このあたりまでは順調でしたが
これから先、大渋滞に突入して行きます。
武生から米原まで断続的に30キロほど渋滞が続き、
トイレ休憩もできないほどに。
武生の手前、北鯖江のPAでゆっくりと休憩をとりました。
ここで小人達は、若狭牛コロッケを食べ、
母はお土産に、焼き鯖寿司を買いました。
焼き鯖寿司は絶品です。焼き鯖は脂がのっていて、それでいて魚臭くなく、
青じそと生姜の風味がきいてとてもおいしいんです。母は、松前寿司よりも美味しいと思いました。
今度は福井に旅行に行こう。おみやげは、焼き鯖寿司に決定です。
武生からトイレ休憩も夕食もとれなくなってしまったので、長浜インターでおりました。
長浜から関が原まで下道を走り、関が原インターの近くで夕食とトイレ休憩。
そして名神の渋滞をくぐりぬけ、ようやく我が家にたどり着きました。
PM9:30到着です。運転手さんお疲れ様でした。
たまおやじありがとう。とても楽しい旅でした。