お盆休みの過ごし方 その2
2009.08.15 |Category …旅行
能登半島旅行
2日目 8月15日(土)
2日目、男組は早朝5時に起きて、宿の近くのテトラまで釣りに行きました。
女組は、ゆったり朝風呂に入り温泉気分を満喫です。
チェックアウトをしながら宿のご主人と話がはずんでいると、男組が釣りから帰ってきました。
釣果はまずまず。クーラーボックスに入れて持ち帰るおみやげができました。
たまおやじがアイナメ1匹、たまへいはメバル1匹、
みんなでムラソイ数匹。
そしてなにが釣れるかわからない第2段、
たまへいがギンポを釣りあげました。
我が家の愛読書、釣り魚カラー図鑑に、
味はすこぶる美味とあります。
お持ち帰りする勇気はなかったのでリリースしたそうです。
AM8:00
輪島名物 朝市に出発です。
朝市には専用の大型駐車場も完備され、
想像していたひなびたイメージとは違って
ずいぶん観光化されていました。
朝市は、輪島の元気なおばちゃん達が主役です。
おばちゃん達とお話しながら買い物するのが楽しい。
輪島のおばちゃん達は、たくましくて素敵です。
朝市で朝食を。
サザエご飯に、かきご飯。
そして能登ミルク のむヨーグルト。
能登ミルクの牛乳屋さんのアウトドアのテーブルで
朝食をひろげました。
貝のだしのきいたご飯が美味。
能登ミルク のむヨーグルトは濃厚でおいしい。
とろ~りとしているのでストローでかき混ぜながら
飲みます。
甘いものに目がない母。
今回の旅のはずせないポイント、
えがらまんじゅうのお店を朝市通りで発見しました。
えがらまんじゅう、蒸したてです。
朝から、たくさんのえがらまんじゅうを蒸して
うちわであおいでいました。
くちなしの黄色で染めたもち米をまぶして蒸しあげた
えがらまんじゅう。
なかには、こし餡がはいってます。
蒸したてをパクリ。
ほんのり甘くて、やっぱり蒸したてがおいしい。
お店のなかの椅子に座ってお茶をいただきながら。
朝市で買ったおみやげいろいろ。
天然わかめは、おばちゃんが海でとってきたもの。
あごだし(飛魚のだし)は、いいだしがでるそうです。
そうめんつゆを作るとおいしいと聞いて帰ってから
さっそく作ってみました。
干物やじゃこふりかけもみんなおばちゃん達の手作り。
いかの丸干しは内臓も入ったまま干してあります。
軽くあぶって食べます。お味は塩辛を焼いたような味。
かなり塩っ辛いですが、日本酒にあいそうですよ。
朝市は、海産物ばかりでなく、
おばちゃん達の手作りの小物も売っています。
おばちゃんの手作り小物。
かわいいミニわらじに、松ぼっくり。
朝市の後、輪島港の近くの鴨ヶ浦に到着。
海蝕によってできた、白い岩場が広がっています。
宿のご主人お勧めの場所。子供の頃、
大きな岩場から海に飛び込んで遊んだそうです。
海に潜ると海底には不思議なことに
猫の足跡があるんだそうです。猫の地獄です。
水着を持ってこればよかったな。
隣には遠浅の袖ヶ浜海水浴場もあり、
海水浴、磯遊び、どちらも楽しめる場所です。
なんと、海のなかにプールがありました。
コースと階段のある本格的な海水プールです。
プールの中には、小魚さんがいっぱい。
お魚と一緒に泳げるプールです。
海のなかのビオトープ。
岩場の上に橋が架かって散策できるようになっています。
楽しいお散歩です。
ジャッキーが鴨ヶ浦で釣った、ムラソイ。
今回、一番大きいサイズです。
お家に帰ってから唐揚げになりました。
次回は水着にラッシュガード、マリンシューズ、
シュノーケルセットを車に積んで。
釣りをして、あきたら海に潜って、また釣りをして。
能登の海では、こんな遊び方が一番楽しそう。
磯遊びのポイントがいたる所にあります。
母は猫の地獄をこの目で確かめてみたいのですが、
潜るのは怖い!ビクビクです。
磯遊びの後は、門前町に移動してお昼ごはんです。
曹洞宗の古刹、総持寺の門前で振る舞われた
門前そば。
その門前そばが食べられるのが、そば禅です。
能登半島産のそば粉を使用し、
つなぎに山に自生する自然薯が使われています。
母は、山かけそばを注文しました。
太めの手打ちめんで、
つなぎに自然薯が使われているので、
もちもちして美味しいそばです。
素朴な味わいでした。
能登半島のおいしい旅もそろそろ終わりに近づいて
きました。
能登半島道路を西山インターから入り、
金沢で北陸自動車道に乗り換えです。
北陸自動車道を走ると見えてくるのは、美川県一の町
駄洒落の好きな石川県民です。
このあたりまでは順調でしたが
これから先、大渋滞に突入して行きます。
武生から米原まで断続的に30キロほど渋滞が続き、
トイレ休憩もできないほどに。
武生の手前、北鯖江のPAでゆっくりと休憩をとりました。
ここで小人達は、若狭牛コロッケを食べ、
母はお土産に、焼き鯖寿司を買いました。
焼き鯖寿司は絶品です。焼き鯖は脂がのっていて、それでいて魚臭くなく、
青じそと生姜の風味がきいてとてもおいしいんです。母は、松前寿司よりも美味しいと思いました。
今度は福井に旅行に行こう。おみやげは、焼き鯖寿司に決定です。
武生からトイレ休憩も夕食もとれなくなってしまったので、長浜インターでおりました。
長浜から関が原まで下道を走り、関が原インターの近くで夕食とトイレ休憩。
そして名神の渋滞をくぐりぬけ、ようやく我が家にたどり着きました。
PM9:30到着です。運転手さんお疲れ様でした。
たまおやじありがとう。とても楽しい旅でした。
2日目 8月15日(土)
2日目、男組は早朝5時に起きて、宿の近くのテトラまで釣りに行きました。
女組は、ゆったり朝風呂に入り温泉気分を満喫です。
チェックアウトをしながら宿のご主人と話がはずんでいると、男組が釣りから帰ってきました。
釣果はまずまず。クーラーボックスに入れて持ち帰るおみやげができました。
たまおやじがアイナメ1匹、たまへいはメバル1匹、
みんなでムラソイ数匹。
そしてなにが釣れるかわからない第2段、
たまへいがギンポを釣りあげました。
我が家の愛読書、釣り魚カラー図鑑に、
味はすこぶる美味とあります。
お持ち帰りする勇気はなかったのでリリースしたそうです。
AM8:00
輪島名物 朝市に出発です。
朝市には専用の大型駐車場も完備され、
想像していたひなびたイメージとは違って
ずいぶん観光化されていました。
朝市は、輪島の元気なおばちゃん達が主役です。
おばちゃん達とお話しながら買い物するのが楽しい。
輪島のおばちゃん達は、たくましくて素敵です。
朝市で朝食を。
サザエご飯に、かきご飯。
そして能登ミルク のむヨーグルト。
能登ミルクの牛乳屋さんのアウトドアのテーブルで
朝食をひろげました。
貝のだしのきいたご飯が美味。
能登ミルク のむヨーグルトは濃厚でおいしい。
とろ~りとしているのでストローでかき混ぜながら
飲みます。
甘いものに目がない母。
今回の旅のはずせないポイント、
えがらまんじゅうのお店を朝市通りで発見しました。
えがらまんじゅう、蒸したてです。
朝から、たくさんのえがらまんじゅうを蒸して
うちわであおいでいました。
くちなしの黄色で染めたもち米をまぶして蒸しあげた
えがらまんじゅう。
なかには、こし餡がはいってます。
蒸したてをパクリ。
ほんのり甘くて、やっぱり蒸したてがおいしい。
お店のなかの椅子に座ってお茶をいただきながら。
朝市で買ったおみやげいろいろ。
天然わかめは、おばちゃんが海でとってきたもの。
あごだし(飛魚のだし)は、いいだしがでるそうです。
そうめんつゆを作るとおいしいと聞いて帰ってから
さっそく作ってみました。
干物やじゃこふりかけもみんなおばちゃん達の手作り。
いかの丸干しは内臓も入ったまま干してあります。
軽くあぶって食べます。お味は塩辛を焼いたような味。
かなり塩っ辛いですが、日本酒にあいそうですよ。
朝市は、海産物ばかりでなく、
おばちゃん達の手作りの小物も売っています。
おばちゃんの手作り小物。
かわいいミニわらじに、松ぼっくり。
朝市の後、輪島港の近くの鴨ヶ浦に到着。
海蝕によってできた、白い岩場が広がっています。
宿のご主人お勧めの場所。子供の頃、
大きな岩場から海に飛び込んで遊んだそうです。
海に潜ると海底には不思議なことに
猫の足跡があるんだそうです。猫の地獄です。
水着を持ってこればよかったな。
隣には遠浅の袖ヶ浜海水浴場もあり、
海水浴、磯遊び、どちらも楽しめる場所です。
なんと、海のなかにプールがありました。
コースと階段のある本格的な海水プールです。
プールの中には、小魚さんがいっぱい。
お魚と一緒に泳げるプールです。
海のなかのビオトープ。
岩場の上に橋が架かって散策できるようになっています。
楽しいお散歩です。
ジャッキーが鴨ヶ浦で釣った、ムラソイ。
今回、一番大きいサイズです。
お家に帰ってから唐揚げになりました。
次回は水着にラッシュガード、マリンシューズ、
シュノーケルセットを車に積んで。
釣りをして、あきたら海に潜って、また釣りをして。
能登の海では、こんな遊び方が一番楽しそう。
磯遊びのポイントがいたる所にあります。
母は猫の地獄をこの目で確かめてみたいのですが、
潜るのは怖い!ビクビクです。
磯遊びの後は、門前町に移動してお昼ごはんです。
曹洞宗の古刹、総持寺の門前で振る舞われた
門前そば。
その門前そばが食べられるのが、そば禅です。
能登半島産のそば粉を使用し、
つなぎに山に自生する自然薯が使われています。
母は、山かけそばを注文しました。
太めの手打ちめんで、
つなぎに自然薯が使われているので、
もちもちして美味しいそばです。
素朴な味わいでした。
能登半島のおいしい旅もそろそろ終わりに近づいて
きました。
能登半島道路を西山インターから入り、
金沢で北陸自動車道に乗り換えです。
北陸自動車道を走ると見えてくるのは、美川県一の町
駄洒落の好きな石川県民です。
このあたりまでは順調でしたが
これから先、大渋滞に突入して行きます。
武生から米原まで断続的に30キロほど渋滞が続き、
トイレ休憩もできないほどに。
武生の手前、北鯖江のPAでゆっくりと休憩をとりました。
ここで小人達は、若狭牛コロッケを食べ、
母はお土産に、焼き鯖寿司を買いました。
焼き鯖寿司は絶品です。焼き鯖は脂がのっていて、それでいて魚臭くなく、
青じそと生姜の風味がきいてとてもおいしいんです。母は、松前寿司よりも美味しいと思いました。
今度は福井に旅行に行こう。おみやげは、焼き鯖寿司に決定です。
武生からトイレ休憩も夕食もとれなくなってしまったので、長浜インターでおりました。
長浜から関が原まで下道を走り、関が原インターの近くで夕食とトイレ休憩。
そして名神の渋滞をくぐりぬけ、ようやく我が家にたどり着きました。
PM9:30到着です。運転手さんお疲れ様でした。
たまおやじありがとう。とても楽しい旅でした。
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