晴れ舞台

昨日はＹの2年に一度のバレエの発表会でした。
40周年　第20回の発表会です。
今回はオープニングでアイネクライネを踊り、
コッペリアでは、スワニルダの友人役と時の踊りを踊りました。
衣装も３着で、出番もたくさんもらえました。
Ｙは3歳からバレエをはじめてはや14年。
初めて出演したのは第14回の発表会からなのでもう7回目の発表会になりました。
いつの間にか年数だけは増えて、バレエ教室のなかでもお姉さん的存在になってしまいました。
ここまで続けられたのは、バレエ教室が歩いて３分の距離にあったこと。
そしてご指導して下さった先生と先輩、そして仲間達のおかげです。
今日はレンタル衣装を教室に返却に行き、先生に御礼の挨拶をしました。
先輩のお姉さん２人に励ましの言葉をかけてもらい、Ｙは感動して泣いてしまいました。
Ｙが幼稚園の時、はじめて出演した発表会で踊ったのは白雪姫のきのこ役でした。
その時に小人役を踊った小学6年生のお姉さんと、こんぺいとうの踊りを踊った中学2年生のお姉さんが
今では、スタジオの講師とアシスタントになっています。
ずっと憧れのお姉さんだった2人からもったいないお褒めの声をかけていただきました。
今まで続けてきてよかった。そしてこれからも。