青春ラブソング
2008.10.24 |Category …未選択
アクアタイムズのコンサートに行くためホームで電車を待っていると、
やってきたのは、この秋から導入されたピカピカの新車両でした。
はじめて乗りました。きっと今日はいいことあるぞっていう予感のはじまりです。
電車の中はカラフルなシートと床、壁には 電光掲示板。つり革は三角です。
シャープなデザインですが、慣れ親しんだ赤い電車のイメージとはがらりと変わって、
なんだか落ち着かない気分です。
やっぱり田んぼの中を走るのは赤い電車が絵になります。
今日は近くの女子大の学園祭にアクアタイムズがやって来ます。
アボリーゼが一緒に行こうと誘ってくれました。
最初は、もう年なんだからとおとなしく座って音楽鑑賞するつもりでした。
開演の時間になりスポットライトがステージにあたりました。
ホールいっぱいに集まった観客の心が一つになる瞬間です。
メンバーが登場するのを待つ間の、震えるような胸のときめき。
久しぶりに体感するおさえられないわくわくする気持ちに、もう座ってはいられません。
アクアタイムズの歌は、ちょっぴり気の小さい、大人になりきれない純粋な男の子の気持ちを
歌った曲が多くて、ファンは圧倒的に女の子っていうのもうなずけます。
「千の夜をこえて」、何度も耳にしたヒット曲です。はじめて生で聞いて思いが心に届きました。
ラストは、「ALONES」
メンバーがステージから消え、再び登場のアンコール1曲目は、「虹」。
ここで熱狂的な盛り上がりを見せ、ボーカルの太志が、
「前のほうの子たち、怪我してない?大丈夫?怪我すると落ち込むからね。」
なんてやさしい言葉かけ。
そして最後の最後の曲。母の大好きな曲で今日はもう歌ってもらえないかとあきらめていた曲、
「小さな掌」の熱唱で幕を閉じました。
最初は付き添いのつもりで、こんなに心から楽しめるとは思ってなかったんです。
アボリーゼ、ありがとう。アクアタイムズ、ありがとう。
ミュージシャンと観客が一つになる、感動のライブをありがとう。
興奮さめやらぬうちに電車に乗り家路につきました。
やってきたのは、この秋から導入されたピカピカの新車両でした。
はじめて乗りました。きっと今日はいいことあるぞっていう予感のはじまりです。
電車の中はカラフルなシートと床、壁には 電光掲示板。つり革は三角です。
シャープなデザインですが、慣れ親しんだ赤い電車のイメージとはがらりと変わって、
なんだか落ち着かない気分です。
やっぱり田んぼの中を走るのは赤い電車が絵になります。
今日は近くの女子大の学園祭にアクアタイムズがやって来ます。
アボリーゼが一緒に行こうと誘ってくれました。
最初は、もう年なんだからとおとなしく座って音楽鑑賞するつもりでした。
開演の時間になりスポットライトがステージにあたりました。
ホールいっぱいに集まった観客の心が一つになる瞬間です。
メンバーが登場するのを待つ間の、震えるような胸のときめき。
久しぶりに体感するおさえられないわくわくする気持ちに、もう座ってはいられません。
アクアタイムズの歌は、ちょっぴり気の小さい、大人になりきれない純粋な男の子の気持ちを
歌った曲が多くて、ファンは圧倒的に女の子っていうのもうなずけます。
「千の夜をこえて」、何度も耳にしたヒット曲です。はじめて生で聞いて思いが心に届きました。
ラストは、「ALONES」
メンバーがステージから消え、再び登場のアンコール1曲目は、「虹」。
ここで熱狂的な盛り上がりを見せ、ボーカルの太志が、
「前のほうの子たち、怪我してない?大丈夫?怪我すると落ち込むからね。」
なんてやさしい言葉かけ。
そして最後の最後の曲。母の大好きな曲で今日はもう歌ってもらえないかとあきらめていた曲、
「小さな掌」の熱唱で幕を閉じました。
最初は付き添いのつもりで、こんなに心から楽しめるとは思ってなかったんです。
アボリーゼ、ありがとう。アクアタイムズ、ありがとう。
ミュージシャンと観客が一つになる、感動のライブをありがとう。
興奮さめやらぬうちに電車に乗り家路につきました。
PR
●Thanks Comments
●この記事にコメントする
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL: