浜松探訪
2009.07.25 |Category …旅行
今日は久しぶりにジャッキーの部活がお休みです。
夏休みも毎日、野球三昧の日々。たまには釣りに出かけるのもいいですよね。
アボリーゼは金曜日から月曜日まで部活の合宿に出かけていません。
「浜名湖に海釣りに行こう!」昨日の夜に急遽決定しました。
母はせっかく遠出をするなら、釣りだけじゃなくて観光もしたい。
浜松は宇都宮に次ぐ餃子で有名な町なんだそうです。知りませんでした。
浜松市には全国シェア6割を誇る餃子製造機械メーカもあるそうですよ。
お昼ご飯は、浜松餃子。そして晩ご飯は、浜名湖名産、鰻に決定です。
母の頭の中は、餃子と鰻でいっぱい。釣りのことはすっかりどこかに飛んでいってしまいました。
浜名湖海釣公園に向かう車のなかで、
「浜松餃子 カネ蔵」の看板を見つけました。
さっそく寄ってみることに。
カウンターに座って餃子が焼けるのを待つ間、
地元のお客さんが、入れ替わり何人も
テイクアウトの餃子を買いに来ていました。
浜松餃子には、茹でもやしが添えられています。
カネ蔵さんの餃子の特徴は、
皮が薄くて焼きたてはパリパリ。
さっぱりした味で、母好みでした。
たまおやじには、ちょっと物足りなかったよう。
餃子は、にんにく少なめ、普通、多めと3段階です。
母は、にんにく少なめ。
ジャッキーとたまへいは、普通。
たまおやじは、やっぱり多めのご注文でした。
朝から曇りのぱっとしないお天気でしたが、海釣公園に着いたころには、日差しが強くて
とても暑い日になりました。
母は油断して、紫外線対策をしてませんでした。40過ぎのお肌には、夏の日差しは大敵です。
長袖を持ってこればよかった。腕はチリチリ焼けてきます。
いつもは釣り名人のたまへいも、今日はなかなか魚がかかりません。たまおやじもぼうずでした。
そんななか、
ジャッキーは餌釣りで、1人浅瀬の岩場を狙っていました。
あいなめ4匹と小さなベラ1匹を釣り上げました。
餌は地元のえさ屋さんで調達した弁天蛇虫です。
母もジャッキーの教えにしたがって、
ベラが1匹釣れました。
そして最後に、ジャッキーはルアー釣りに挑戦しました。
カサゴ用のルアーをつけたら、
一投目にガツンとあたりがきて、
ほんとにカサゴが釣れました。びっくりです。
忙しくて釣りに行く暇のないジャッキーに、
今日は神様がご褒美をくれました。
ジャッキーはうれしい日になりました。
ポケットインカサゴセット、すぐれものです。
浜名湖海釣公園には猫がたくさんいます。
釣り人から、おすそわけに活きのいい魚がもらえるからです。
お魚くわえた猫さんがたくさん散歩してる光景。ちょっといいです。
眺めはよくて、食いっぱぐれなし。歩道のウッドデッキの下が、猫のハウスになっています。
住み心地は、よさそうです。
晩御飯は、お待ちかねのうなぎです。
えさ屋のお兄さんに、地元の人が行く
おいしい鰻屋さんはどこですかと聞いたら、
「山七」を紹介してくれました。
こちらは、地元で食べなれた関西風と違って
関東風でした。
素焼きしたあと蒸してあるので皮まで柔らか。
柔らかくて美味しくて上品な味でした。
きも焼きを頼んだら、小さな小鉢にきもがたっぷり。
こんなにたくさんきもを食べたのははじめてです。
地元で食べる鰻は、関西風。蒸してない分こってりしていて、皮がパリパリに焼いてあってこうばしい。
関東風は、またひと味違いますね。浜松が境界線なんでしょうか?
山七さんは3代続く鰻問屋さんです。築地にうなぎを直送してるんだそうですよ。
狭い日本、まだまだ食べたことないもの、見たことないものたくさんあります。
これからも旅は続きます。
夏休みも毎日、野球三昧の日々。たまには釣りに出かけるのもいいですよね。
アボリーゼは金曜日から月曜日まで部活の合宿に出かけていません。
「浜名湖に海釣りに行こう!」昨日の夜に急遽決定しました。
母はせっかく遠出をするなら、釣りだけじゃなくて観光もしたい。
浜松は宇都宮に次ぐ餃子で有名な町なんだそうです。知りませんでした。
浜松市には全国シェア6割を誇る餃子製造機械メーカもあるそうですよ。
お昼ご飯は、浜松餃子。そして晩ご飯は、浜名湖名産、鰻に決定です。
母の頭の中は、餃子と鰻でいっぱい。釣りのことはすっかりどこかに飛んでいってしまいました。
浜名湖海釣公園に向かう車のなかで、
「浜松餃子 カネ蔵」の看板を見つけました。
さっそく寄ってみることに。
カウンターに座って餃子が焼けるのを待つ間、
地元のお客さんが、入れ替わり何人も
テイクアウトの餃子を買いに来ていました。
浜松餃子には、茹でもやしが添えられています。
カネ蔵さんの餃子の特徴は、
皮が薄くて焼きたてはパリパリ。
さっぱりした味で、母好みでした。
たまおやじには、ちょっと物足りなかったよう。
餃子は、にんにく少なめ、普通、多めと3段階です。
母は、にんにく少なめ。
ジャッキーとたまへいは、普通。
たまおやじは、やっぱり多めのご注文でした。
朝から曇りのぱっとしないお天気でしたが、海釣公園に着いたころには、日差しが強くて
とても暑い日になりました。
母は油断して、紫外線対策をしてませんでした。40過ぎのお肌には、夏の日差しは大敵です。
長袖を持ってこればよかった。腕はチリチリ焼けてきます。
いつもは釣り名人のたまへいも、今日はなかなか魚がかかりません。たまおやじもぼうずでした。
そんななか、
ジャッキーは餌釣りで、1人浅瀬の岩場を狙っていました。
あいなめ4匹と小さなベラ1匹を釣り上げました。
餌は地元のえさ屋さんで調達した弁天蛇虫です。
母もジャッキーの教えにしたがって、
ベラが1匹釣れました。
そして最後に、ジャッキーはルアー釣りに挑戦しました。
カサゴ用のルアーをつけたら、
一投目にガツンとあたりがきて、
ほんとにカサゴが釣れました。びっくりです。
忙しくて釣りに行く暇のないジャッキーに、
今日は神様がご褒美をくれました。
ジャッキーはうれしい日になりました。
ポケットインカサゴセット、すぐれものです。
浜名湖海釣公園には猫がたくさんいます。
釣り人から、おすそわけに活きのいい魚がもらえるからです。
お魚くわえた猫さんがたくさん散歩してる光景。ちょっといいです。
眺めはよくて、食いっぱぐれなし。歩道のウッドデッキの下が、猫のハウスになっています。
住み心地は、よさそうです。
晩御飯は、お待ちかねのうなぎです。
えさ屋のお兄さんに、地元の人が行く
おいしい鰻屋さんはどこですかと聞いたら、
「山七」を紹介してくれました。
こちらは、地元で食べなれた関西風と違って
関東風でした。
素焼きしたあと蒸してあるので皮まで柔らか。
柔らかくて美味しくて上品な味でした。
きも焼きを頼んだら、小さな小鉢にきもがたっぷり。
こんなにたくさんきもを食べたのははじめてです。
地元で食べる鰻は、関西風。蒸してない分こってりしていて、皮がパリパリに焼いてあってこうばしい。
関東風は、またひと味違いますね。浜松が境界線なんでしょうか?
山七さんは3代続く鰻問屋さんです。築地にうなぎを直送してるんだそうですよ。
狭い日本、まだまだ食べたことないもの、見たことないものたくさんあります。
これからも旅は続きます。
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