函館旅行 最終日
2011.03.21 |Category …旅行
函館旅行 最終日です。
ドーミーインの朝食は軽朝食と書いてありましたが、
ホットサンドにおにぎり、サラダ、スープ、ヨーグルト、果物など。
ラビスタほど豪華ではないけれど、充分おいしかったです。
「今日のお昼は回転寿司だから、朝ごはんセーブしてね。」
と言っても、おいしいものを目の前にするとつい食べてしまうのです。我が家は食い意地はってます。
ジャッキーはホットサンドをうまいうまいと、おかわりしました。
母は食べたかったけど、今日はお昼にそなえて我慢しました。
チェックアウト後も荷物を預かってくれました。助かります。函館はほんとサービスが行き届いています。
みんなで歩いて、五稜郭まで。
五稜郭タワーにのぼりました。
ついに五稜郭の全貌があらわになりました。
とても美しい五稜郭です。
昨日体感した三角の出塁もくっきりと見えます。
空から見て美しいものを地上に作るとは、ロマンですね。
昔の人は、空から見ることはできなかったのに。
五稜郭は開港場となった「箱館」を幕府が治めるため、
防備強化のため築かれました。
函館は、明治になるまで「箱館」と書かれていました。
星形の城の起源はヨーロッパにあります。
ヨーロッパでは、植民地支配の象徴として世界各地に
造られました。
展望フロアには五稜郭の歴史がジオラマになってます。
よく出来ていてとても面白いです。
これは、NO.3「北の大地を拓くー箱館奉行」です。
Yのお気に入りです。
NO.9「旗艦開陽、江差港に沈む」を見たYの感想は、
「土方さんがすごく悲しそうな顔してた。」
そして最終章NO.16「静穏」のシーンは、
明治時代のはじめ、五稜郭の堀の氷を切り出して
五稜郭氷のブランドで本州へ売っていた様子が見られます。
四角い切り出し氷まで再現されていますよ。
タワーの展望台からの眺めです。
真ん中に見えるのが函館山
右が函館湾 左が津軽海峡
海と海にはさまれた函館の街です。
こちらが五稜郭公園の中に平成22年に復元された、
箱館奉行所です。
140年の時を超えて、史実に忠実に復元されました。
部屋の中は、まだ新築の青森ヒバのとてもいいかおり。
日本建築の粋を集めたとも言える、すばらしい建物です。
全国から結集した宮大工、専門職人による匠の技は、
メイキングビデオで見ることができます。
日本建築のすばらしさに
家族全員、感嘆の声をあげました。感動します。
さらに凄いことには、純日本建築にもかかわらず、
畳には床暖が入っているというハイテクぶりです。
五稜郭に行かれるかたは、ぜひお見逃しなく。
お昼は、五稜郭にある函太郎
函館で一番人気のグルメ回転寿司です。
サーモン、えんがわ、うに、いくら、いか、たこ、
函太ロール、炙りサーモン、などなど
クーポン券で本日の汁椀もサービスしてもらいました。
ジャッキーは、サーモンをおかわりしまくってました。
あっという間に函太郎タワーのできあがりです。
こんなに美味しくて、こんなに食べて、
お会計は驚きのお値段でした。大満足です。
函館は、回転寿司のレベルが違います。
五稜郭タワーのふもとに、六花亭があります。
店内はお土産コーナーと喫茶コーナーになってます。
お洒落なお店です。
直営店なので、お菓子の種類も豊富。
ここで、空港では買えないお菓子を購入しました。
喫茶コーナーでは、デザートを注文すると、
コーヒーがセルフサービスで無料です。
商売上手ですね。
お客さんの心をちゃんとつかんでます。
別腹のデザートタイム
母は、雪こんチーズ
ジャッキーは、モンブラン
たまへいは、季節のストロベリーミニパフェ
そして、たまおやじが注文したモンブランは
Yと母のお腹に入りました。
雪こんチーズ、チーズが濃厚でおいしかった。
ゆとりをもっていたつもりが、
ティールームでくつろいでお土産を買っていると、バスの時間まであと15分ほどしかありません。
たいへんだ。
たまおやじとたまへいの2人が、ひと足先に走ってホテルに荷物をとりに行きました。
Yとジャッキーと母もはや足で歩きましたが、駅前のバス停までは思ったよりも距離があります。
途中、走りたくても走れない。息も絶え絶えです。
バスの時刻は12:44、なんとか2分ほど前にバス停につきました。
バスは少し遅れていたので、充分間に合いました。
帰りは、五稜郭駅前から路線バスで空港まで。
路線バスなのでのんびり函館の街を走ります。
函館競馬場の前を通り、湯の川団地を通り、函館の暮らしを眺めながらこの街ともお別れです。
Yが、「もう帰るのさみしいな。」と言いました。
空港で、保冷バックにスナッフルズをつめられるだけつめてもらって。
食べたいものがたくさんありすぎて、食べられなかった函館の塩ラーメン。
あじさいの塩ラーメンも買いました。これでもう思い残すものはありません。
ANA 函館発 14:35
名古屋着 16:10
お腹いっぱい、楽しさいっぱいの函館旅行はこれでおしまいです。
お土産に配ったスナッフルズのチーズオムレット。
すごくおいしかった~!というお礼のメールや言葉が続々と届きました。
函館の街、また行きたいな。次回はのんびりウォーキングができたらいいなと思います。
街あるきの楽しみのつきない街です。
ドーミーインの朝食は軽朝食と書いてありましたが、
ホットサンドにおにぎり、サラダ、スープ、ヨーグルト、果物など。
ラビスタほど豪華ではないけれど、充分おいしかったです。
「今日のお昼は回転寿司だから、朝ごはんセーブしてね。」
と言っても、おいしいものを目の前にするとつい食べてしまうのです。我が家は食い意地はってます。
ジャッキーはホットサンドをうまいうまいと、おかわりしました。
母は食べたかったけど、今日はお昼にそなえて我慢しました。
チェックアウト後も荷物を預かってくれました。助かります。函館はほんとサービスが行き届いています。
みんなで歩いて、五稜郭まで。
五稜郭タワーにのぼりました。
ついに五稜郭の全貌があらわになりました。
とても美しい五稜郭です。
昨日体感した三角の出塁もくっきりと見えます。
空から見て美しいものを地上に作るとは、ロマンですね。
昔の人は、空から見ることはできなかったのに。
五稜郭は開港場となった「箱館」を幕府が治めるため、
防備強化のため築かれました。
函館は、明治になるまで「箱館」と書かれていました。
星形の城の起源はヨーロッパにあります。
ヨーロッパでは、植民地支配の象徴として世界各地に
造られました。
展望フロアには五稜郭の歴史がジオラマになってます。
よく出来ていてとても面白いです。
これは、NO.3「北の大地を拓くー箱館奉行」です。
Yのお気に入りです。
NO.9「旗艦開陽、江差港に沈む」を見たYの感想は、
「土方さんがすごく悲しそうな顔してた。」
そして最終章NO.16「静穏」のシーンは、
明治時代のはじめ、五稜郭の堀の氷を切り出して
五稜郭氷のブランドで本州へ売っていた様子が見られます。
四角い切り出し氷まで再現されていますよ。
タワーの展望台からの眺めです。
真ん中に見えるのが函館山
右が函館湾 左が津軽海峡
海と海にはさまれた函館の街です。
こちらが五稜郭公園の中に平成22年に復元された、
箱館奉行所です。
140年の時を超えて、史実に忠実に復元されました。
部屋の中は、まだ新築の青森ヒバのとてもいいかおり。
日本建築の粋を集めたとも言える、すばらしい建物です。
全国から結集した宮大工、専門職人による匠の技は、
メイキングビデオで見ることができます。
日本建築のすばらしさに
家族全員、感嘆の声をあげました。感動します。
さらに凄いことには、純日本建築にもかかわらず、
畳には床暖が入っているというハイテクぶりです。
五稜郭に行かれるかたは、ぜひお見逃しなく。
お昼は、五稜郭にある函太郎
函館で一番人気のグルメ回転寿司です。
サーモン、えんがわ、うに、いくら、いか、たこ、
函太ロール、炙りサーモン、などなど
クーポン券で本日の汁椀もサービスしてもらいました。
ジャッキーは、サーモンをおかわりしまくってました。
あっという間に函太郎タワーのできあがりです。
こんなに美味しくて、こんなに食べて、
お会計は驚きのお値段でした。大満足です。
函館は、回転寿司のレベルが違います。
五稜郭タワーのふもとに、六花亭があります。
店内はお土産コーナーと喫茶コーナーになってます。
お洒落なお店です。
直営店なので、お菓子の種類も豊富。
ここで、空港では買えないお菓子を購入しました。
喫茶コーナーでは、デザートを注文すると、
コーヒーがセルフサービスで無料です。
商売上手ですね。
お客さんの心をちゃんとつかんでます。
別腹のデザートタイム
母は、雪こんチーズ
ジャッキーは、モンブラン
たまへいは、季節のストロベリーミニパフェ
そして、たまおやじが注文したモンブランは
Yと母のお腹に入りました。
雪こんチーズ、チーズが濃厚でおいしかった。
ゆとりをもっていたつもりが、
ティールームでくつろいでお土産を買っていると、バスの時間まであと15分ほどしかありません。
たいへんだ。
たまおやじとたまへいの2人が、ひと足先に走ってホテルに荷物をとりに行きました。
Yとジャッキーと母もはや足で歩きましたが、駅前のバス停までは思ったよりも距離があります。
途中、走りたくても走れない。息も絶え絶えです。
バスの時刻は12:44、なんとか2分ほど前にバス停につきました。
バスは少し遅れていたので、充分間に合いました。
帰りは、五稜郭駅前から路線バスで空港まで。
路線バスなのでのんびり函館の街を走ります。
函館競馬場の前を通り、湯の川団地を通り、函館の暮らしを眺めながらこの街ともお別れです。
Yが、「もう帰るのさみしいな。」と言いました。
空港で、保冷バックにスナッフルズをつめられるだけつめてもらって。
食べたいものがたくさんありすぎて、食べられなかった函館の塩ラーメン。
あじさいの塩ラーメンも買いました。これでもう思い残すものはありません。
ANA 函館発 14:35
名古屋着 16:10
お腹いっぱい、楽しさいっぱいの函館旅行はこれでおしまいです。
お土産に配ったスナッフルズのチーズオムレット。
すごくおいしかった~!というお礼のメールや言葉が続々と届きました。
函館の街、また行きたいな。次回はのんびりウォーキングができたらいいなと思います。
街あるきの楽しみのつきない街です。
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