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毎日のくらしで見つけたもの 

2008年5月よりスタート。 3人の子育てをしながら日々感じること、母の生活日記です。 過去のブログ「いきものいっぱい」2006年9月~2008年5月はリンクしています。 halのブックレビュー 「一冊の本から旅の世界へ」も更新中です。

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ダチョウの卵のカステラ

e1eedcc9.jpegダチョウの卵のパーティーの日が
ついにやってきました。
にわとりの卵とくらべてみると、こんなに大きい。
hal家のキッチンで観衆の見つめる中、
おごそかに殻わりの儀式がはじまりました。
さあ、金槌を用意して。
名誉ある殻わりの役は、たまおやじの手に。
まず、食事用のステンレスのナイフを殻にあて
たまおやじが、ナイフの背を数回金槌でたたきました。
すると殻に少しヒビが入りました。




IMG_0992.jpg
ここから、母の手にわたりました。
ヒビがはいった上から、軽く金槌でトントンとたたくと、
殻がほろほろとくずれてきました。
そこを指先で少しずつ割って、
卵液が出せるほどの小さな穴をあけました。








IMG_0993.jpg
卵液を出しているところです。
卵液の容量を量ってみたら、思っていたより少なめで、
1キロくらいでした。
卵液があまったらオムレツを作ろうと
思っていましたが、あまらなかった。
新聞紙の型で作るジャンボカステラを2個
焼くことにしました。






IMG_0994.jpg
ミキサー2台稼動して、
カステラ2個分、泡立ててます。










IMG_0995.jpgジャンボダチョウカステラ、ついに完成です。
美しきママ達の手によって。
主婦暦うん10年の熟練のママ達総勢7人です。
お喋りもはずんでとても賑やかです。
Yはバイト、ジャッキーは友達と映画で留守でしたが、
お休みのところのたまおやじと、
部活で疲れて帰ってきた、たまへいには
騒がしくて、ちょっと申し訳なかったかな。
ごめんね。そして温かく見守ってくれてありがとう。





お味はというと母の正直な感想は1週間前に試作した、にわとりの卵のカステラのほうが美味しかった。
どうしてかな、と考えてみたのですが、卵のキメの細かさの違いかもと思いました。
にわとりのたまごのカステラは、キメが細かくてしっとりとしていましたが、
ダチョウのたまごは、少しぼさぼさしてきめが粗い感じがしました。
そして、にわとりのたまごの時よりも、膨らみも少なくて、凝縮した感じに焼き上がりました。
泡立て方が、難しいのかな。
でも、とにかく貴重な体験ができました。
参加したみなさんからも続々と御礼のメールが届きました。
こちらこそ、ありがとう。
ワクワクする体験を、家族だけでなくみんなで分かち合いたかったんです。
これからも、おばさんパワーで楽しいことを企画していきたいなと思います。
お手伝いしてくれる人、お待ちしてます。




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ダチョウの卵パーティー

ダチョウの卵パーティーを開催します。

日時 6月26日 日曜日
    PM1:00~4:30くらい
場所 hal家にて

殻わりの儀式とカステラ作りに参加したい人は、お早めにお越し下さい。
もちろん、お茶とカステラとお喋りだけでも大歓迎です。
大人も子供も参加自由です。

試作品です

今日は朝から雨が降ったりやんだりの土曜日。
午後になって少し雨が上がっているうちにウォーキングに出かけたら、
やっぱり降ってきちゃった。
しょうがないからお家にひきかえして。
そうだ!ダチョウのたまごのカステラの試作品を作っちゃおう。
だって、いきなりダチョウのたまごでカステラを焼いて失敗しちゃったらすごく悲しいもの。
IMG_0970.jpgにわとりの卵8個分、新聞紙で作った型で焼いた
20㎝×20㎝のジャンボカステラです。
市販のカステラ2~3本分もありますよ。
お味はどうかな?
Yはひと口食べて、「カステラの味がする~。」
ジャッキーはひと口食べて、う~んとうなった。
「うまい。」
今まで作った手作りお菓子にはなかった、
はじめての味と食感です。
いつも焼いてるスポンジケーキとはまったく別もの。




しっとりして、もちもちで、甘くて、ほんとにカステラの味がしました。
さあリハーサルは無事終了。
あとは本番を待つのみです。
IMG_0971.jpg今日は、なまたんに、まんまと一杯食わされました。
カステラを焼き終えて、夕方一息ついていると、
たまおやじが、「なまたんが死んでる!」
びっくりして見に行くと、なまたんが
水槽の中でひっくりかえっていました。
「あ~。」どうしよう。
たまおやじに抱きついて、途方にくれる母。
Yとジャッキーが見に行くと、なぜか笑い声が。
なまたん、死んだふりをしていただけでした。
も~ほんとにびっくりしました。




なまたんきっとお腹がすきすぎて、気を失っていたんだね。
最近、なまたんの餌釣りに行ってなかったから。
大至急、庭でミミズを探さなきゃ。
ワーム!  ワーム!  
庭で掘りたてのまるまる太ったミミズを10匹ほど水槽に入れてあげました。

しばらくしてから様子を見に行ったら、なんとミミズは1匹もいなくなっていました。
そして、
ぷっくりふくれた、なまたんの腹。
おみごと。



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