総勢4人のパーティー
2011.10.30 |Category …山行き
今日は第2回猿投山登山に出かけました。
雲興寺からの瀬戸ルートに挑戦しました。
そして今回は嬉しいことに仲間が増えました。
総勢4人のパーティーです。
第1回目から一緒の、いつも元気で明るいJちゃん。
今日はJちゃんの明るさに救われました。ありがとう。見習いたいなと思いました。
雲興寺の美しい思い出は胸にしまっておきます。
来月フルマラソンにエントリーするがんばりやさんのTさん。
そして、ご両親が山好きで子供の頃山に登ったという元山ガールのKさん。
賑やかなメンバーが揃いました。
昨日から気になっていたのはお天気。
瀬戸のピンポイント天気予報では15時から傘マーク。
早めに登って降りてくればギリギリかな、ということで予定通り決行しました。
AM10:00 雲興寺山門
雲興寺山門前に駐車場とトイレがあります。
こちらのトイレは、ボッチャン式です。
トイレは、雲興寺の境内の中にもあります。
雲興寺の境内のトイレは水洗で綺麗なのでお勧めです。
利用時間は9時~4時まで、参拝者専用のトイレです。
AM10:05 雲興寺参拝
瀬戸に住んでいたので名前はよく聞いていましたが、
実は雲興寺を参拝するのは、今日がはじめてです。
閑静でとてもりっぱなお寺です。
来月あたりは、紅葉が綺麗でしょうね。
AM10:10 猿投山ルート入口
雲興寺の山門の正面の道路を横切り、
小さな橋を渡ると東海自然歩道の
猿投山ルートの入口があります。
山頂まで3時間27分と書いてありますが、
そんなにはかかりません。
休憩をとりながら、
登りは2時間15分でした。
AM10:15
瀬戸ルートは豊田ルートよりも
自然な山道の感じがいい雰囲気です。
歩きはじめは道も緩やかで
豊田ルートよりも歩きやすいかな?
と思っていたら、そんなに甘くはなかった。
ここから先は、長く険しい道のりでした。
登って降りて、また登るという、
初心者にはちょっと損しちゃった気分になる道のりです。
AM10:45 1本目の鉄塔通過
山道を歩いていると、突如大きな鉄塔が出没します。
下から見あげたら、こんな感じ。
そして、このあたりから、
せっかく登ったぶんを下ることになります。
山道を下ると、瀬戸ルートで唯一のトイレにつきます。
そこから林道を右折します。
緩やかな下りの林道がしばらく続きます。
AM11:10 林道脇の赤い実
林道脇にきれいな赤い実を発見。
葉っぱは丸くてつやつやしてます。
「とらないで」
と手書きの貼り紙がぶらさがってました。
「とらないで」は、いいんだけど、
植物の名前を書いておいてほしかったな。
お家に帰って図鑑で調べたけど、
やっぱり名前がわかりません。
AM11:20 2本目の鉄塔通過
AM11:20 この実なんの実
かわいい実を発見。
鉄塔付近の道にたくさん落ちていました。
バラ科リンゴ属
オオウラジロの木です。
直径2~3cmほどのちっちゃな丸い実。
果実酒が漬けられるそうですよ。
いつか山の味、味わってみたいですね。
AM11:40 赤猿峠
ここのベンチで、しばし休憩です。
赤猿峠を過ぎてしばらくすると雨がポツポツ
降ってきました。
予定していたよりも、はやい降りはじめです。
今日、はじめて気づいたこと。
山の中は、木々が天然の雨傘になってる。
雨音はすれど、雨には濡れないんです。
AM12:10 見晴らし台
手作りの丸太のベンチがあります。
写真ではわかりませんが
たぶん、
右手奥に見えるのが
御嶽さん かな?
AM12:20 山頂まであと300M
あと300Mが、きつかった。
急な登りが続きます。息をきらしながら、
太ももが痛くて、もう足があがらない。
立ち止まって、しばし休憩。
次回までに、太もも筋を鍛えよう!
太もも筋は普段使ってないからね。
いつものウォーキングコースに、
急な登り坂のあるアップダウンのある道を
組み込もうかな。
AM12:25 猿投山山頂到着
登りはじめて途中、ベンチで2回休憩をして
2時間15分ほどで到着しました。
雨が降っているので、急いでお弁当タイム。
ここで、第1回目の猿投山登山で出会った
山おじさんと再会しました。
雨が降りはじめたので、今日の山頂は静かです。
人がいません。
山頂には、登頂記録の看板がありました。
グループ名や個人名を書いて、
登った日を記録してあります。
ほぼ毎日のように登っている人がいるのにはびっくり。
10月の看板の欄は、すでにいっぱいでした。
次回来た時には、記入しよう!
グループ名はなにがいいかな?
雨が心配なので、下山を急ぎました。
足早に歩きましたが、雨は本降りになってきました。
PM1:40 トイレ
瀬戸ルートの山頂までの道のりで、
砂防えんていの所に、一箇所だけあるトイレです。
床も木でできているというクラシカルなトイレです。
暗いので注意してくださいね。
PM2:20 猿投山ルートの入口まで下山
登って降りてきて、4時間10分でした。
豊田コースよりも少し余分にかかりました。
そして、思ったよりハードでした。
でも、楽しかった。
生憎のお天気だったけど、
一緒に登ってくれたお友達に感謝です。
帰り道は喫茶店に寄って楽しいお喋り&リラックスタイム。
地元の老舗の喫茶店べらによりました。
ここはウィンナーコーヒー、珈琲ぜんざい、生姜珈琲などなど、不思議メニューが揃ってます。
ここで暖かい生姜紅茶を注文しました。大きなカップで出してくれるのが嬉しい。
疲れた体に、生姜が心地よかった。
そして今日は雨に濡れたので、
お家に帰ってTさんにもらった美味しいアップルパイを食べて、
お風呂を沸かしてひとりゆったりつかり、足のマッサージをしました。
もう天国です。
冬は無理とあきらめてたけど、山おじさんに聞いたら、
猿投山は12月~3月も、初心者でも大丈夫とのこと。
山頂からの眺めは、夏よりも冬のほうが綺麗に見えるそうです。
次回は、冬山登山かな?
いきなり、ハードル高いですね。
天気予報とにらめっこして、お天気のいい暖かい日を選んで。
防寒具をしっかり準備して。
澄んだ空気のなかで、山の景色が見れたらサイコーですね。
雲興寺からの瀬戸ルートに挑戦しました。
そして今回は嬉しいことに仲間が増えました。
総勢4人のパーティーです。
第1回目から一緒の、いつも元気で明るいJちゃん。
今日はJちゃんの明るさに救われました。ありがとう。見習いたいなと思いました。
雲興寺の美しい思い出は胸にしまっておきます。
来月フルマラソンにエントリーするがんばりやさんのTさん。
そして、ご両親が山好きで子供の頃山に登ったという元山ガールのKさん。
賑やかなメンバーが揃いました。
昨日から気になっていたのはお天気。
瀬戸のピンポイント天気予報では15時から傘マーク。
早めに登って降りてくればギリギリかな、ということで予定通り決行しました。
AM10:00 雲興寺山門
雲興寺山門前に駐車場とトイレがあります。
こちらのトイレは、ボッチャン式です。
トイレは、雲興寺の境内の中にもあります。
雲興寺の境内のトイレは水洗で綺麗なのでお勧めです。
利用時間は9時~4時まで、参拝者専用のトイレです。
AM10:05 雲興寺参拝
瀬戸に住んでいたので名前はよく聞いていましたが、
実は雲興寺を参拝するのは、今日がはじめてです。
閑静でとてもりっぱなお寺です。
来月あたりは、紅葉が綺麗でしょうね。
AM10:10 猿投山ルート入口
雲興寺の山門の正面の道路を横切り、
小さな橋を渡ると東海自然歩道の
猿投山ルートの入口があります。
山頂まで3時間27分と書いてありますが、
そんなにはかかりません。
休憩をとりながら、
登りは2時間15分でした。
AM10:15
瀬戸ルートは豊田ルートよりも
自然な山道の感じがいい雰囲気です。
歩きはじめは道も緩やかで
豊田ルートよりも歩きやすいかな?
と思っていたら、そんなに甘くはなかった。
ここから先は、長く険しい道のりでした。
登って降りて、また登るという、
初心者にはちょっと損しちゃった気分になる道のりです。
AM10:45 1本目の鉄塔通過
山道を歩いていると、突如大きな鉄塔が出没します。
下から見あげたら、こんな感じ。
そして、このあたりから、
せっかく登ったぶんを下ることになります。
山道を下ると、瀬戸ルートで唯一のトイレにつきます。
そこから林道を右折します。
緩やかな下りの林道がしばらく続きます。
AM11:10 林道脇の赤い実
林道脇にきれいな赤い実を発見。
葉っぱは丸くてつやつやしてます。
「とらないで」
と手書きの貼り紙がぶらさがってました。
「とらないで」は、いいんだけど、
植物の名前を書いておいてほしかったな。
お家に帰って図鑑で調べたけど、
やっぱり名前がわかりません。
AM11:20 2本目の鉄塔通過
AM11:20 この実なんの実
かわいい実を発見。
鉄塔付近の道にたくさん落ちていました。
バラ科リンゴ属
オオウラジロの木です。
直径2~3cmほどのちっちゃな丸い実。
果実酒が漬けられるそうですよ。
いつか山の味、味わってみたいですね。
AM11:40 赤猿峠
ここのベンチで、しばし休憩です。
赤猿峠を過ぎてしばらくすると雨がポツポツ
降ってきました。
予定していたよりも、はやい降りはじめです。
今日、はじめて気づいたこと。
山の中は、木々が天然の雨傘になってる。
雨音はすれど、雨には濡れないんです。
AM12:10 見晴らし台
手作りの丸太のベンチがあります。
写真ではわかりませんが
たぶん、
右手奥に見えるのが
御嶽さん かな?
AM12:20 山頂まであと300M
あと300Mが、きつかった。
急な登りが続きます。息をきらしながら、
太ももが痛くて、もう足があがらない。
立ち止まって、しばし休憩。
次回までに、太もも筋を鍛えよう!
太もも筋は普段使ってないからね。
いつものウォーキングコースに、
急な登り坂のあるアップダウンのある道を
組み込もうかな。
AM12:25 猿投山山頂到着
登りはじめて途中、ベンチで2回休憩をして
2時間15分ほどで到着しました。
雨が降っているので、急いでお弁当タイム。
ここで、第1回目の猿投山登山で出会った
山おじさんと再会しました。
雨が降りはじめたので、今日の山頂は静かです。
人がいません。
山頂には、登頂記録の看板がありました。
グループ名や個人名を書いて、
登った日を記録してあります。
ほぼ毎日のように登っている人がいるのにはびっくり。
10月の看板の欄は、すでにいっぱいでした。
次回来た時には、記入しよう!
グループ名はなにがいいかな?
雨が心配なので、下山を急ぎました。
足早に歩きましたが、雨は本降りになってきました。
PM1:40 トイレ
瀬戸ルートの山頂までの道のりで、
砂防えんていの所に、一箇所だけあるトイレです。
床も木でできているというクラシカルなトイレです。
暗いので注意してくださいね。
PM2:20 猿投山ルートの入口まで下山
登って降りてきて、4時間10分でした。
豊田コースよりも少し余分にかかりました。
そして、思ったよりハードでした。
でも、楽しかった。
生憎のお天気だったけど、
一緒に登ってくれたお友達に感謝です。
帰り道は喫茶店に寄って楽しいお喋り&リラックスタイム。
地元の老舗の喫茶店べらによりました。
ここはウィンナーコーヒー、珈琲ぜんざい、生姜珈琲などなど、不思議メニューが揃ってます。
ここで暖かい生姜紅茶を注文しました。大きなカップで出してくれるのが嬉しい。
疲れた体に、生姜が心地よかった。
そして今日は雨に濡れたので、
お家に帰ってTさんにもらった美味しいアップルパイを食べて、
お風呂を沸かしてひとりゆったりつかり、足のマッサージをしました。
もう天国です。
冬は無理とあきらめてたけど、山おじさんに聞いたら、
猿投山は12月~3月も、初心者でも大丈夫とのこと。
山頂からの眺めは、夏よりも冬のほうが綺麗に見えるそうです。
次回は、冬山登山かな?
いきなり、ハードル高いですね。
天気予報とにらめっこして、お天気のいい暖かい日を選んで。
防寒具をしっかり準備して。
澄んだ空気のなかで、山の景色が見れたらサイコーですね。
PR