街歩きPart2 芸術の秋
2009.11.11 |Category …ウォーキング
芸術の秋です。今日は、学校帰りのアボリーゼとロフトで待ち合わせです。
向かったのは、ギャルリーくさ笛
高澤信俊 TRACK and FIELD 展 です。
アボリーゼの1年生の時の美術の先生の個展です。
ギャラリーの中は、若きアスリートたちのみずみずしくも美しい絵がいっぱい。
先生の許可をもらって写真を撮らせていただきました。
学校帰りの生徒もたくさん
見に来ていました。
パルコやロフトが並ぶ
お洒落な街の路地にある
ギャラリーです。
母は久しぶりに街に出てうきうき。
バレエ用品専門店シルビアをのぞいたり、アップルのショールームに立ち寄ったり。
アップルのショールームはさすがにお洒落、店員さんもスマートでした。
若者の心をつかんだi-pod、アップルの社長はどんな人なんだろうと興味を持ちました。
スティーブ・ジョブズ氏、アップルとピクサーのCEO(最高経営責任者)です。
遅ればせながらネットで、2005年のスタンフォード大の卒業式スピーチの和訳を読み感銘をうけました。
これは英語学習の教材にもぴったり。次回ウォーキングのリスニングは、
I have a dream から I have an apple に決定です。
夕飯はオアシスで回転寿司を食べてお腹もいっぱい。
その後は本日のメインイベント、県芸術劇場でのキエフバレエ 「白鳥の湖」の鑑賞です。
白鳥の湖はなんといっても、1人2役で踊る白鳥と黒鳥の演じわけが面白いですね。
悲しみにくれるお姫様の白鳥の清楚な踊りと、王子を誘惑してだます黒鳥の踊り。
1幕では爪の先まで白鳥になりきっているしなやかな美しい白鳥にうっとり。
そして2幕は、誘惑の黒鳥が文句なしに面白かったです。
日本のバレエ団の公演や発表会を見る機会はありましたが、
はじめて本格的なバレエを見たのは4年前、アボリーゼが中学1年生の時でした。
演目はレニングラード国立バレエ 「眠りの森の美女」。
2人ともはじめて見るロシアのバレエ団にうっとりでした。
今度はチャイコフスキー3大バレエの残る1つ、「くるみ割り人形」をマリインスキーバレエで見たいですね。
いつかその日が訪れるまで、がんばって働きまっしょ!
今日歩いたのは5696歩 残り37日