ギャラリーめぐり
2009.02.07 |Category …未選択
ギャラリーめぐり第3弾
カラフルでとってもかわいい生き物達です。
フエルトにビーズ、ボタン、
インテリアにすると部屋がぱっと明るくなって思わず笑顔になれます。
作品の中には、体長1.5mもある大きなワニさんもいました。
作者のハルミさんとお話もできました。
作品は型紙を作らず、頭から順番にしっぽまで、各パーツを作りながら
寸法をあわせていくんだそうです。
フエルトも100均の物や手芸用品店の物まで、色や厚さも種々あるそうです。
アボリーゼの美術の宿題のレポートは、
ギャラリー、美術館、身近なアートにふれてみようというものでした。
おかげで母も、ギャラリーを一緒に楽しむことができました。
ギャラリーは製作者の顔が見えてくるので、作品がぐっと身近なものになります。
若い作家さん達の感性に触れることもできます。
ギャラリー探訪、新たなお楽しみがまたひとつふえました。
帰ってきた自転車
2009.01.29 |Category …未選択
ジャッキーの愛車が帰ってきました。
中学の入学祝におばあちゃんに買ってもらった大切な自転車です。
今日はジャッキーは部活を休んで、学校帰りに自転車の引き取りに行きました。
ジャッキーの自転車は喜多山駅の駐輪禁止の場所に置かれていて市に撤去され、
新守山駅にある自転車保管場所に保護されていました。
「自転車には鍵がかかっているので、鍵を持って引き取りに来て下さい。」とのこと。
犯人はジャッキーになりすまし、きちんと鍵までかけて乗っていたんですね。恐れ入りました。
引き取りには手数料が1500円かかります。盗難届の出してある自転車は交番で確認書を
受け取れば無料で引き取れるとのこと。
まず大曽根からJRに乗り新守山駅で下車、駅前の交番に向かいました。
盗難届を出したのがその交番ではないので、確認にかなりの時間を要し待たされたそうです。
その後自転車保管場所に向かい、3ヶ月ぶりに愛車と対面です。
走りだしたら少し空気が抜けていることに気づきもどって空気を入れ直し、いざ出発です。
途中、小幡緑地を抜ければ近道かなと思い公園に入ったところ、森の中にまよいどんどん道は細くなり
はげしいアップダウンの連続、かなりハードだったそうです。
ハプニングもあり、1時間20分ほどかかって家にたどり着きました。
「知らない道を走るのって楽しいね。」ジャッキーにとっては冒険だったようです。
母は交通事故のことだけ心配していましたが、自転車とも無事帰ってきたのでほんとによかったです。
自転車はほぼ元通り、思ったよりきれいでした。
自分のことは自分で。ジャッキーにとってはとてもいい経験になったと思います。
ますます自分の自転車に愛着がわいたことでしょう。
高校を卒業するまであと5年間。それまでは大事に乗ってねと約束しました。
ジョギング日和
2009.01.25 |Category …未選択
外はとても寒いのですが、晴天のジョギング大会日和となりました。
今年は、たまへいと2人で2キロコースにエントリーしました。
普段運動をしていないので、2キロ走るのはかなりハードでした。
太ももはパンパン。それでもなんとか途中で止まることなく、歩くことなく、
ゴール手前の母にとっては心臓破りの坂道も、のりこえました。
ゆっくりですが2キロコースを完走することができました。
部活でいつもトレーニングしているたまへいは、お友達と悠々のゴールイン。
毎年ジョギング大会に参加するたびに、運動不足を痛感します。
参加賞のドラゴンズタオルとカラー軍手も、回を重ねるごとに何枚も増えました。
年のはじめにはじめたヨガも、今のところ毎日続いています。継続は力なり。
少しずつでも変化していく自分を楽しみながら。
そして夕方には、昨日に引き続きギャラリー探訪です。
アボリーゼの部活帰りに、2人で近くのギャラリーに寄ってみました。目印は入口の大きな白いカエルです。
前から気になっていたのですが、中に入ったのは初めてです。
昼間は鉄鋼所で働き、夜は鉄を溶接してオブジェを作成しているという屑鉄工房さんの展示でした。
今回は龍をテーマにした展示。鉄という硬質でハードな素材から大胆かつ繊細な作品を
生み出してしまう屑鉄工房さん。
静止しているのに動いているような、映画のワンシーンを見ているような作品。
ちょうどギャラリーに屑鉄工房さんがいらっしゃったので直接お話を聞くことができました。
気さくな方で、制作秘話など話して下さいました。とても印象に残る作品達でした。
こんな近くにアートなスペースがあったなんて。おうちからウォーキングするにも最適な距離です。
2週間ごとに展示の内容を変えているとのことなので、これからもちょくちょくのぞいてみようかな。
今日は新しい発見に、嬉しい一日となりました。