芸術の秋
2008.10.25 |Category …未選択
今週末は珍しくイベント続きでした。
昨日のアクアタイムズのコンサートの感動からまださめやらぬ今日、
あの「生きかた上手」の聖路加国際病院理事長、日野原先生の講演会に行ってきました。
朝日新聞の土曜版に連載されていた、「あるがまま行く」のエッセイを読んで感銘をうけ、
今日は、日野原先生のお話が直接聞けるとあって楽しみにしていました。
緑多い広大な自然のなかに広がるカトリック系のミッションスクール。
とても環境のいいところです。
日野原先生は、97歳とは思えないほどお元気でした。
「命とは、自分が使える時間のこと。」
あ~なんと日々無駄に過ごしている時間の多いことか。
女子高生のオーケストラの演奏にのって日野原先生が颯爽と登場。
指揮者にとってかわってオーケストラの指揮をしてしまう、おちゃめっぷりでした。
講演終了後は、日野原先生 作詞作曲の歌を、女子高生の聖歌隊が披露し、
美しい澄んだ歌声に癒されました。
そして夜は、お友達のシャンソンのコンサートに出かけました。
子育て、主婦業のかたわらシャンソン教室の先生、そしてソロ歌手として活動しているスーパーレディーです。
毎年彼女のコンサートに行っています。回を重ねるごとに深みがましていくその歌声に感動しました。
お友達が努力して頑張っている姿を見て、いつも元気をもらっています。ありがとう。
秋、人生について考える季節です。
昨日のアクアタイムズのコンサートの感動からまださめやらぬ今日、
あの「生きかた上手」の聖路加国際病院理事長、日野原先生の講演会に行ってきました。
朝日新聞の土曜版に連載されていた、「あるがまま行く」のエッセイを読んで感銘をうけ、
今日は、日野原先生のお話が直接聞けるとあって楽しみにしていました。
緑多い広大な自然のなかに広がるカトリック系のミッションスクール。
とても環境のいいところです。
日野原先生は、97歳とは思えないほどお元気でした。
「命とは、自分が使える時間のこと。」
あ~なんと日々無駄に過ごしている時間の多いことか。
女子高生のオーケストラの演奏にのって日野原先生が颯爽と登場。
指揮者にとってかわってオーケストラの指揮をしてしまう、おちゃめっぷりでした。
講演終了後は、日野原先生 作詞作曲の歌を、女子高生の聖歌隊が披露し、
美しい澄んだ歌声に癒されました。
そして夜は、お友達のシャンソンのコンサートに出かけました。
子育て、主婦業のかたわらシャンソン教室の先生、そしてソロ歌手として活動しているスーパーレディーです。
毎年彼女のコンサートに行っています。回を重ねるごとに深みがましていくその歌声に感動しました。
お友達が努力して頑張っている姿を見て、いつも元気をもらっています。ありがとう。
秋、人生について考える季節です。
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青春ラブソング
2008.10.24 |Category …未選択
アクアタイムズのコンサートに行くためホームで電車を待っていると、
やってきたのは、この秋から導入されたピカピカの新車両でした。
はじめて乗りました。きっと今日はいいことあるぞっていう予感のはじまりです。
電車の中はカラフルなシートと床、壁には 電光掲示板。つり革は三角です。
シャープなデザインですが、慣れ親しんだ赤い電車のイメージとはがらりと変わって、
なんだか落ち着かない気分です。
やっぱり田んぼの中を走るのは赤い電車が絵になります。
今日は近くの女子大の学園祭にアクアタイムズがやって来ます。
アボリーゼが一緒に行こうと誘ってくれました。
最初は、もう年なんだからとおとなしく座って音楽鑑賞するつもりでした。
開演の時間になりスポットライトがステージにあたりました。
ホールいっぱいに集まった観客の心が一つになる瞬間です。
メンバーが登場するのを待つ間の、震えるような胸のときめき。
久しぶりに体感するおさえられないわくわくする気持ちに、もう座ってはいられません。
アクアタイムズの歌は、ちょっぴり気の小さい、大人になりきれない純粋な男の子の気持ちを
歌った曲が多くて、ファンは圧倒的に女の子っていうのもうなずけます。
「千の夜をこえて」、何度も耳にしたヒット曲です。はじめて生で聞いて思いが心に届きました。
ラストは、「ALONES」
メンバーがステージから消え、再び登場のアンコール1曲目は、「虹」。
ここで熱狂的な盛り上がりを見せ、ボーカルの太志が、
「前のほうの子たち、怪我してない?大丈夫?怪我すると落ち込むからね。」
なんてやさしい言葉かけ。
そして最後の最後の曲。母の大好きな曲で今日はもう歌ってもらえないかとあきらめていた曲、
「小さな掌」の熱唱で幕を閉じました。
最初は付き添いのつもりで、こんなに心から楽しめるとは思ってなかったんです。
アボリーゼ、ありがとう。アクアタイムズ、ありがとう。
ミュージシャンと観客が一つになる、感動のライブをありがとう。
興奮さめやらぬうちに電車に乗り家路につきました。
やってきたのは、この秋から導入されたピカピカの新車両でした。
はじめて乗りました。きっと今日はいいことあるぞっていう予感のはじまりです。
電車の中はカラフルなシートと床、壁には 電光掲示板。つり革は三角です。
シャープなデザインですが、慣れ親しんだ赤い電車のイメージとはがらりと変わって、
なんだか落ち着かない気分です。
やっぱり田んぼの中を走るのは赤い電車が絵になります。
今日は近くの女子大の学園祭にアクアタイムズがやって来ます。
アボリーゼが一緒に行こうと誘ってくれました。
最初は、もう年なんだからとおとなしく座って音楽鑑賞するつもりでした。
開演の時間になりスポットライトがステージにあたりました。
ホールいっぱいに集まった観客の心が一つになる瞬間です。
メンバーが登場するのを待つ間の、震えるような胸のときめき。
久しぶりに体感するおさえられないわくわくする気持ちに、もう座ってはいられません。
アクアタイムズの歌は、ちょっぴり気の小さい、大人になりきれない純粋な男の子の気持ちを
歌った曲が多くて、ファンは圧倒的に女の子っていうのもうなずけます。
「千の夜をこえて」、何度も耳にしたヒット曲です。はじめて生で聞いて思いが心に届きました。
ラストは、「ALONES」
メンバーがステージから消え、再び登場のアンコール1曲目は、「虹」。
ここで熱狂的な盛り上がりを見せ、ボーカルの太志が、
「前のほうの子たち、怪我してない?大丈夫?怪我すると落ち込むからね。」
なんてやさしい言葉かけ。
そして最後の最後の曲。母の大好きな曲で今日はもう歌ってもらえないかとあきらめていた曲、
「小さな掌」の熱唱で幕を閉じました。
最初は付き添いのつもりで、こんなに心から楽しめるとは思ってなかったんです。
アボリーゼ、ありがとう。アクアタイムズ、ありがとう。
ミュージシャンと観客が一つになる、感動のライブをありがとう。
興奮さめやらぬうちに電車に乗り家路につきました。