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毎日のくらしで見つけたもの 

2008年5月よりスタート。 3人の子育てをしながら日々感じること、母の生活日記です。 過去のブログ「いきものいっぱい」2006年9月~2008年5月はリンクしています。 halのブックレビュー 「一冊の本から旅の世界へ」も更新中です。

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第3回山行き 春日井三山 道樹山・大谷山・弥勒山

今日は第3回山行き、春日井三山の道樹山・大谷山・弥勒山に登ります。
メンバーはJちゃん、Kちゃん、halの3人。
風の冷たい冬の日になりましたが、お天気は良好。
いつのもように、朝9時に家を出発しました。
IMG_1426.jpgグリーンピアの駐車場に車をとめて、
緑の相談所に立ち寄りました。
ここでウォーキングマップを受け取ります。
受付のおじさんに、ルートの説明をしてもらいました。
トイレもすませて、
AM10:00
いざ、出発!







IMG_1427.jpgAM10:20
細野キャンプ場のトイレに到着。
春日井三山のルートでは、
ここにしかトイレがないようです。
先ほどグリーンピアでトイレを済ませたばかりですが、
念のため、もう一度トイレ休憩。
トイレの左横の道が、
道樹山の山頂に続くルートです。






IMG_1428.jpg
AM10:40
登りはじめて20分ほどで、
鉄塔が見えてきました。














IMG_1429.jpg延々と絶え間なく登りが続きます。
道樹山の山頂までは、平坦な道がありません。
休みなくずっと登り続けることになるので、
かなりきつい。
猿投山より低いからと甘くみていました。
登り始めは、風が冷たくて寒いほどだったのに、
すでに汗だくです。
中綿入りのベストを脱ぎすて、フリースも脱ぎすて、
手袋もはずし、
ついにヒートテック2枚になりました。
地獄の登りは、まだまだ続く。息苦し~い。



IMG_1432.jpgAM11:00
道樹山の山頂に到着。
429M
ようやく着きました。
山頂には、お社があります。
ここで定光寺ルートから登ってきた、
中高年のカップルに出会いました。
定光寺からは2時間ほどだそう。
次回は、定光寺ルートに挑戦してみようかな?

IMG_1434.jpg
AM11:10
ここから先は、尾根づたいに歩くことになります。
先ほどまでの地獄の登りがうそのように。
ハイキングみたいで楽しい。
  ルンルン♪
癒しの小道と名づけました。

落葉を踏みしめながら歩きます。





IMG_1437.jpgAM11:18
大谷山 山頂到着
425M
ここから、入鹿池が手にとるように見えました。
すぐにでも飛んで行けそうなくらいに。
山の上から眺めるのって面白いね。








IMG_1440.jpgAM11:37
弥勒山 山頂到着
437M
山頂手前の100Mだけ、きつい登りがあります。
この、たった100Mが長かった。
地獄の小登り。
山頂から名古屋、春日井、犬山と視界が広がります。
でもさすがに風が冷たい。展望台は寒かった。
山頂は様々なルートで登ってきた人達で賑やかです。
日当たりのいい場所でベンチに腰を下ろして昼食タイム。
山頂でおにぎりを頬張ると、しみじみ日本人だなあ。



IMG_1444.jpg下りは加速度がついて、もう誰にも止められない。
ブレーキもきかない状態です。
なんだか走るように降りてしまった。
AM12:18
みろく休憩所に到着。









IMG_1443.jpg
みろく休憩所からの眺め、
紅葉も終わりかけ。










IMG_1445.jpgAM12:40
グリーンピア 到着
予定では、芝生広場のログハウスの裏に
出るはずでした。
グリーンピアから弥勒山に登るルートは何本もあり、
降りてきたら県道に出てしまいました。
でもすぐにグリーンピアの門が見えました。
門から入ると、懐かしの動物ふれあい広場です。
子供達が小さかった頃、よく遊びに来たね。
芝生広場の遊具を眺めながら、
あの頃は若かったね。
IMG_1449.jpg

PM1:00
温室に入りました。

クリスマスの花壇がとっても素敵。華やかです。
温室内は暖かくて、幸せいっぱいです。






IMG_1451.jpgPM1:05
正門のプロムナードの植え込みの赤い実。
  はくさんぼく
思ったよりもはやく下山できました。
最後にもう一度、緑の相談所により、
受付のおじさんに、
無事下山できたことを報告しました。
ありがとうございました。
さあ、お茶して帰ろう。
登山の後のお茶も、楽しみのうちのひとつ。




帰り道に、ROTE ROSEに寄りました。
お客さんはたくさん入っていましたが2階席は貸切、3人だけで登山の余韻にひたりました。
窓際の席でお日様の温もりを感じながら、ほっとひと息。
お疲れさまでした。
季節限定、クリスマスブレンドの紅茶をいただきました。
シナモン、クローブ、オレンジピール。
クリスマスの雰囲気の華やかなかおりにつつまれて。
とっても癒されました。
今日は、山歩きをしながら面白い発見がありました。
Jちゃん、Kちゃん、halさんは、みんな三姉妹。
  長女のKちゃん。
  次女のhalさん。
  末っ子のJちゃん。
山ガール三姉妹が揃いました。
みんな年子で小さい頃かまってもらえなかったタイプなんだって。
思わぬところで3人の共通点を発見。
さあ次は、どの山に登る?
きっとまた、面白い発見がたくさんありそう。
10月からデビューした山歩き。
月1ペースで登れたらいいな。
毎回、山頂で記念写真を撮っているので、写真が1枚ずつ増えていくのも楽しみです。
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総勢4人のパーティー

今日は第2回猿投山登山に出かけました。
雲興寺からの瀬戸ルートに挑戦しました。
そして今回は嬉しいことに仲間が増えました。
総勢4人のパーティーです。
第1回目から一緒の、いつも元気で明るいJちゃん。
今日はJちゃんの明るさに救われました。ありがとう。見習いたいなと思いました。
雲興寺の美しい思い出は胸にしまっておきます。
来月フルマラソンにエントリーするがんばりやさんのTさん。
そして、ご両親が山好きで子供の頃山に登ったという元山ガールのKさん。
賑やかなメンバーが揃いました。
昨日から気になっていたのはお天気。
瀬戸のピンポイント天気予報では15時から傘マーク。
早めに登って降りてくればギリギリかな、ということで予定通り決行しました。
IMG_1204.jpg
AM10:00  雲興寺山門
雲興寺山門前に駐車場とトイレがあります。
こちらのトイレは、ボッチャン式です。
トイレは、雲興寺の境内の中にもあります。
雲興寺の境内のトイレは水洗で綺麗なのでお勧めです。
利用時間は9時~4時まで、参拝者専用のトイレです。






IMG_1206.jpg
AM10:05  雲興寺参拝
瀬戸に住んでいたので名前はよく聞いていましたが、
実は雲興寺を参拝するのは、今日がはじめてです。
閑静でとてもりっぱなお寺です。
来月あたりは、紅葉が綺麗でしょうね。
IMG_1208.jpg
AM10:10  猿投山ルート入口
雲興寺の山門の正面の道路を横切り、
小さな橋を渡ると東海自然歩道の
猿投山ルートの入口があります。
山頂まで3時間27分と書いてありますが、
そんなにはかかりません。
休憩をとりながら、
登りは2時間15分でした。




IMG_1209.jpgAM10:15
瀬戸ルートは豊田ルートよりも
自然な山道の感じがいい雰囲気です。
歩きはじめは道も緩やかで
豊田ルートよりも歩きやすいかな?
と思っていたら、そんなに甘くはなかった。
ここから先は、長く険しい道のりでした。
登って降りて、また登るという、
初心者にはちょっと損しちゃった気分になる道のりです。




IMG_1211.jpgAM10:45  1本目の鉄塔通過

山道を歩いていると、突如大きな鉄塔が出没します。
下から見あげたら、こんな感じ。
そして、このあたりから、
せっかく登ったぶんを下ることになります。
山道を下ると、瀬戸ルートで唯一のトイレにつきます。
そこから林道を右折します。
緩やかな下りの林道がしばらく続きます。




IMG_1212.jpgAM11:10  林道脇の赤い実
林道脇にきれいな赤い実を発見。
葉っぱは丸くてつやつやしてます。
「とらないで」
と手書きの貼り紙がぶらさがってました。
「とらないで」は、いいんだけど、
植物の名前を書いておいてほしかったな。
お家に帰って図鑑で調べたけど、
やっぱり名前がわかりません。




IMG_1213.jpg

AM11:20  2本目の鉄塔通過










IMG_1214.jpg
AM11:20  この実なんの実
かわいい実を発見。
鉄塔付近の道にたくさん落ちていました。
バラ科リンゴ属
オオウラジロの木です。
直径2~3cmほどのちっちゃな丸い実。
果実酒が漬けられるそうですよ。
いつか山の味、味わってみたいですね。




IMG_1216.jpgAM11:40  赤猿峠
ここのベンチで、しばし休憩です。
赤猿峠を過ぎてしばらくすると雨がポツポツ
降ってきました。
予定していたよりも、はやい降りはじめです。
今日、はじめて気づいたこと。
山の中は、木々が天然の雨傘になってる。
雨音はすれど、雨には濡れないんです。





IMG_1218.jpgAM12:10  見晴らし台
 
手作りの丸太のベンチがあります。
写真ではわかりませんが
たぶん、
右手奥に見えるのが
御嶽さん かな?






IMG_1219.jpg

AM12:20  山頂まであと300M










IMG_1220.jpgあと300Mが、きつかった。
急な登りが続きます。息をきらしながら、
太ももが痛くて、もう足があがらない。
立ち止まって、しばし休憩。
次回までに、太もも筋を鍛えよう!
太もも筋は普段使ってないからね。
いつものウォーキングコースに、
急な登り坂のあるアップダウンのある道を
組み込もうかな。




IMG_1221.jpgAM12:25  猿投山山頂到着
登りはじめて途中、ベンチで2回休憩をして
2時間15分ほどで到着しました。
雨が降っているので、急いでお弁当タイム。
ここで、第1回目の猿投山登山で出会った
山おじさんと再会しました。
雨が降りはじめたので、今日の山頂は静かです。
人がいません。





IMG_1223.jpg山頂には、登頂記録の看板がありました。
グループ名や個人名を書いて、
登った日を記録してあります。
ほぼ毎日のように登っている人がいるのにはびっくり。
10月の看板の欄は、すでにいっぱいでした。
次回来た時には、記入しよう!
グループ名はなにがいいかな?
雨が心配なので、下山を急ぎました。
足早に歩きましたが、雨は本降りになってきました。



IMG_1225.jpg
PM1:40  トイレ

瀬戸ルートの山頂までの道のりで、
砂防えんていの所に、一箇所だけあるトイレです。

床も木でできているというクラシカルなトイレです。
暗いので注意してくださいね。





IMG_1228.jpgPM2:20  猿投山ルートの入口まで下山
登って降りてきて、4時間10分でした。
豊田コースよりも少し余分にかかりました。
そして、思ったよりハードでした。
でも、楽しかった。
生憎のお天気だったけど、
一緒に登ってくれたお友達に感謝です。






帰り道は喫茶店に寄って楽しいお喋り&リラックスタイム。
地元の老舗の喫茶店べらによりました。
ここはウィンナーコーヒー、珈琲ぜんざい、生姜珈琲などなど、不思議メニューが揃ってます。
ここで暖かい生姜紅茶を注文しました。大きなカップで出してくれるのが嬉しい。
疲れた体に、生姜が心地よかった。
そして今日は雨に濡れたので、
お家に帰ってTさんにもらった美味しいアップルパイを食べて、
お風呂を沸かしてひとりゆったりつかり、足のマッサージをしました。
もう天国です。

冬は無理とあきらめてたけど、山おじさんに聞いたら、
猿投山は12月~3月も、初心者でも大丈夫とのこと。
山頂からの眺めは、夏よりも冬のほうが綺麗に見えるそうです。
次回は、冬山登山かな?
いきなり、ハードル高いですね。
天気予報とにらめっこして、お天気のいい暖かい日を選んで。
防寒具をしっかり準備して。
澄んだ空気のなかで、山の景色が見れたらサイコーですね。

猿投山登頂 山ガールデビュー

今日は、猿投山に登ってきました。
ママ友のJちゃんと一緒に。
ウォーキングをはじめてはや3年目。
そろそろ達成感のあるウォーキングをしたいなと思っていた頃。
猿投山と言えば、子供達の小学校の校歌にもありましたね。
「猿投の山をみはるかし」
近くに初心者でも登れる山があったんです。
憧れの山ガールデビューです。

IMG_1161.jpg  AM9:00  我が家を出発
           グリーンロード経由で、
           猿投山登山口駐車場まで
  AM9:50   猿投神社
 
登山前に、猿投神社をお参りしました。
創建は313年、とても歴史のある立派な神社です。

IMG_1163.jpg
  AM10:00
  出発前にトイレによります。
登山道入口の手前にトイレと駐車場があります。
朝から、地元の方が綺麗にトイレの掃除をして
下さっていました。
ありがとうございます。
ここから登山道入口まで20分ほど歩きます。
トイレの壁には、クマ注意の貼り紙が・・・。
ほんとに出るんですよ。




IMG_1165.jpg  AM10:20  
  東海自然歩道入口です。
ここに御門杉という、大きな杉の木があります。
斜面に階段の道が作ってありますが、
道のりは、かなり急勾配です。
息があがって、ひざが痛い。
いつものウォーキングとはわけがちがいます。
息をきらしながらも、
Jちゃんとの楽しいお喋りだけはとまらない。
我ながら、おばさんパワーってすごいなと思いました。
この山道を、自転車を担いで登っていく人もいました。



IMG_1167.jpg  AM10:50  休憩所到着
息をきらして、ひと汗かきました。
この休憩所で1人めの親切な山おじさんに会いました。
 「この先、ちょっといったところの脇道を右にあがると、
 このルートで一番の見晴台があるよ。
 先に行って待ってるから。
 山の説明をしてあげるよ。」
山おじさん、月に4~5回は猿投山に登っているとのこと。
そして猿投山に全部で7つあるルートのすべてを
登ったそうです。




IMG_1169.jpg山おじさんに教えてもらった見晴台に出る脇道の
入口がわからず、どうやら通りすぎてしまいました。
  AM11:10
  東の宮の入口の鳥居に到着。
ここで、親切な山おじさんと再会しました。
 「入口がわからなくて通りすぎちゃいました。」
 「待ってたのに。」
ということでもう一度、見晴台に出る道を詳しく
教えてもらいました。
帰り道には、必ず寄ろう!




IMG_1172.jpg山道を歩いていると、朝自転車を担いで登っていった
お兄さんが、もう自転車で降りてきていました。
山おじさんに、
「ここは自転車禁止だよ。」なんて注意されてました。
この山道を、走っている人もいる。
今流行の、トレイルラン?
犬の散歩をしている人まで。
犬も犬脚ですね。犬は筋肉痛にならないのかな。
いろんな人がいてびっくりしました。
  AM11:30  東の宮到着
ここまで来たら、頂上はもうすぐです。



IMG_1174.jpg  AM11:45  猿投山頂上
ここでまた、山おじさんと再会しました。
あれが三国山、あれが御嶽山と教えてくれました。
狭い頂上には、ベンチと机が少しあるだけ。
すでに満席でした。
景色を眺めていると、ベンチが空きました。
ここで食べたおにぎりの美味しかったこと。
海抜629メートル
山頂の風は冷たくて、体が冷えました。
昼食を終えて下山しました。




IMG_1178.jpg帰り道は、ちゃんと見晴台へ寄ることができました。
  PM1:00  見晴台
大きくて平らな岩の上が、天然の見晴台になっています。
ここからの下界の眺めは、とっても気持ちいい。
お天気もよく遥かむこうに三河湾まで見えました。
そしてこの見晴台で、
2人めの親切な山おじさんに会いました。
山と街並の説明をしてもらい、
山の鳥や花の話まで、話はつきません。





IMG_1180.jpg  PM1:30 登山道入口まで下山。
下界に降りてくると、暑さを感じます。
山の上は寒いくらいだったのに。
  PM1:50 駐車場着
帰り道はグリーンロード経由で、
コメダでお茶して帰りました。
  PM3:00 我が家に到着
猿投山は登って降りてきて4時間。
思ったよりもはやかった。登りは大変だったけど、
韓ドラから子供のこと、はては梅干の漬け方まで、
ずっとお喋りしながらすごく楽しかった。



次回は雲興寺からの瀬戸ルートを登ってみようと思います。
寒くならないうちに、紅葉を楽しみながら。
10月の終わりから11月のはじめくらいかな。
一緒に歩いてみたい人、連絡お待ちしてます。

今日は、親切な山おじさんにいろいろ教えてもらいました。
登山靴のほうが足首が固定されるので慣れるまでは歩きにくいけれど、
長距離歩いても疲れないそうです。
そして杖は、1本よりも、2本がいい。スプリングの入ってるものがなおいい。
膝の負担を減らして、疲れにくいそうです。

憧れの、登山靴と杖。
いつかは手にいれてみたいな。
明日から仕事頑張るぞ!

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