雨の音楽祭
2011.08.20 |Category …未選択
森の音楽祭に行ってきました。
朝から生憎の雨です。
夕方にはやむだろうと母の希望的観測。
出かける前に、少しこやみになりました。
このままあがってくれるかな。
ところが会場についてフードコーナーの列に並んでいると、すごい雨が降ってきました。
受付で全員に配られた大きなビニール袋をお尻に敷いて、傘をさしながら、音楽祭がはじまりました。
あっという間に、ビニール袋もびしょ濡れです。
飲食チケットで引き換えたお好み焼きと五平餅にも、雨がしたたるほど。
大変な日になっちゃった。
雨の音楽祭
プログラム
西中 ブラスバンド
Angelo & Kayoko
KEN & MIHO
SIBERIAN NEWSPAPER
森のたきぎのう 「一角仙人」
雨の中、傘をさしながら野外劇場での音楽祭。
それでもお客さんは帰ろうともせず
最後までたくさんの人が残っていました。
あの雨の中、演奏者も観客もひとつになりました。
4番目に演奏した、
SIBERIAN NEWSPAPER
もう、すごくかっこよかった。
アコースティックのインストゥルメンタルグループ。
はじめて聞いたけど、大ファンになってしまった。
SIBERIAN NEWSPAPER のリーダーのギターの阿守さんが言ってました。
今日はこんな雨で最後の演奏なのに、こんなにたくさんの人が残っていてくれて
もう涙がでるほど感動しました。こんな経験、はじめてです。
ヴァイオリンの雄作くんも、最後の曲で、
屋根の外に出て、雨にあたりながら演奏してくれました。
演奏を聴いてくれてるみんなと、同じ空間を共有したかったから。
すごく熱い思いが音に伝わりました。
大切な楽器を雨に濡らしながらの演奏。
知り合いの人にオーダーで作ってもらったヴァイオリン。
それはお金にはかえられない価値のあるもの。
そして、ラストはたきぎのう。
雨がまたこやみになり、たいまつで火をともして
舞台がはじまりました。
衣装を雨に濡らしながらの公演。
大変だったと思います。
お能といっても正式なものではなく、
現代風にアレンジした、大衆芸能といった感じ。
それはそれで面白かった。
ストーリーは、
一角仙人が龍神を神通力で閉じ込めたため、雨が降らなくなってみんな困っていた。
その一角仙人を旅人に扮した妖艶な女性がたぶらかしてお酒を飲ませ、神通力を使えなくしてしまう。
ついには、閉じ込められた龍神が現れ、めでたしめでたし、というお話。
ラスト、龍神が現れたら、ほんとうに雨がはげしく降りはじめました。
まさに、グッドタイミング。
これで公演は予定通りすべて終了しました。
傘をさしながら家まで歩いて帰りました。
雨だったけど、不思議とまったく嫌な気持ちのかけらもなくて、
なんだかとても心に残る音楽祭でした。
来年も来よう。
そして、シベリアン、
今度名古屋でライブがあったらぜひ行きたいな。
シベリアンのオフィシャルサイトリンクしておきました。
You Tube の動画を見ることができます。
最後に雨に濡れながら演奏してくれた曲です。
クロッシング ザ ツンドラ
かっこよすぎる。
朝から生憎の雨です。
夕方にはやむだろうと母の希望的観測。
出かける前に、少しこやみになりました。
このままあがってくれるかな。
ところが会場についてフードコーナーの列に並んでいると、すごい雨が降ってきました。
受付で全員に配られた大きなビニール袋をお尻に敷いて、傘をさしながら、音楽祭がはじまりました。
あっという間に、ビニール袋もびしょ濡れです。
飲食チケットで引き換えたお好み焼きと五平餅にも、雨がしたたるほど。
大変な日になっちゃった。
雨の音楽祭
プログラム
西中 ブラスバンド
Angelo & Kayoko
KEN & MIHO
SIBERIAN NEWSPAPER
森のたきぎのう 「一角仙人」
雨の中、傘をさしながら野外劇場での音楽祭。
それでもお客さんは帰ろうともせず
最後までたくさんの人が残っていました。
あの雨の中、演奏者も観客もひとつになりました。
4番目に演奏した、
SIBERIAN NEWSPAPER
もう、すごくかっこよかった。
アコースティックのインストゥルメンタルグループ。
はじめて聞いたけど、大ファンになってしまった。
SIBERIAN NEWSPAPER のリーダーのギターの阿守さんが言ってました。
今日はこんな雨で最後の演奏なのに、こんなにたくさんの人が残っていてくれて
もう涙がでるほど感動しました。こんな経験、はじめてです。
ヴァイオリンの雄作くんも、最後の曲で、
屋根の外に出て、雨にあたりながら演奏してくれました。
演奏を聴いてくれてるみんなと、同じ空間を共有したかったから。
すごく熱い思いが音に伝わりました。
大切な楽器を雨に濡らしながらの演奏。
知り合いの人にオーダーで作ってもらったヴァイオリン。
それはお金にはかえられない価値のあるもの。
そして、ラストはたきぎのう。
雨がまたこやみになり、たいまつで火をともして
舞台がはじまりました。
衣装を雨に濡らしながらの公演。
大変だったと思います。
お能といっても正式なものではなく、
現代風にアレンジした、大衆芸能といった感じ。
それはそれで面白かった。
ストーリーは、
一角仙人が龍神を神通力で閉じ込めたため、雨が降らなくなってみんな困っていた。
その一角仙人を旅人に扮した妖艶な女性がたぶらかしてお酒を飲ませ、神通力を使えなくしてしまう。
ついには、閉じ込められた龍神が現れ、めでたしめでたし、というお話。
ラスト、龍神が現れたら、ほんとうに雨がはげしく降りはじめました。
まさに、グッドタイミング。
これで公演は予定通りすべて終了しました。
傘をさしながら家まで歩いて帰りました。
雨だったけど、不思議とまったく嫌な気持ちのかけらもなくて、
なんだかとても心に残る音楽祭でした。
来年も来よう。
そして、シベリアン、
今度名古屋でライブがあったらぜひ行きたいな。
シベリアンのオフィシャルサイトリンクしておきました。
You Tube の動画を見ることができます。
最後に雨に濡れながら演奏してくれた曲です。
クロッシング ザ ツンドラ
かっこよすぎる。
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