梅雨のウォーキングも楽し
2011.06.12 |Category …ウォーキング
今日はどんよりとした曇り空の日曜日。
でも、雨は降ってないからラッキーです。
植物園にウォーキングにでかけました。
歩いていると石段の上でかめさんに遭遇しました。
ミシシッピアカミミガメです。
えっちら、おっちら、かめさんもこんなところまで
登ってきたんだ。
たいさんぼくに大きな白い花が咲いていました。
はじめてみました。
たいさんぼく もくれん科
もくれんを
ひとまわりもふたまわりも大きくしたような
見事な花でした。
そして梅雨の風物詩、あじさいの花。
植物園のあじさいは、まだ蕾がたくさん。
しばらく見頃は続きそうですよ。
曇り空でしたが、蒸し暑くて
じっとり汗ばむウォーキングとなりました。
でも、この季節にしか咲かない花もあり。
梅雨時のウォーキングもまた楽し。
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なんじゃもんじゃ
2011.05.14 |Category …ウォーキング
今日は、久しぶりに植物園にウォーキングに
でかけました。
たけのこぐんぐん。
天まで届け。
ひたむきにまっすぐに光をもとめて。
見てるこちらまで元気になれます。
タケノコパワーをもらいました。
この木なんの木、なんじゃもんじゃ。
植物園には何度も行ってますが、
はじめてひとつばたごの花を見ました。
今日来てよかった。
別名 なんじゃもんじゃ
雪をかぶったように真っ白でふわふわの白い花が
木に覆いかぶさるように咲いています。
風がふいて、雪がふわふわゆれています。
なんじゃもんじゃの
かわいい白い花。
梅園の南高の梅は、
青い実をつけていました。
いつもと同じ植物園、
でもいつもと違う植物園。
何度行っても新しい発見があります。
花も実も新緑も紅葉も枯葉も
春夏秋冬そのどれもが美しい。
葉桜の御用水跡ウォーキング
2011.05.04 |Category …ウォーキング
今日は愛知県体育館で私学助成の記念式典があり、動員要請があったので参加しました。
せっかくここまできたので、ウォーキングをして帰ることにしました。
お正月に名古屋城から堀川沿いに熱田神宮まで歩いたので、
今日は名古屋城の朝日橋から以北、堀川の上流を歩いてみました。
堀川の上流は、通称黒川です。
黒川は、1877年(明治10年)に開削されました。
川沿いはずらりと桜並木です。
葉桜を楽しみながらのウォーキング。
なごやかウォークガイドブックの地図をたよりに
黒川沿いを歩くと、田端橋から下をくぐって
志賀東橋まで、川の土手の遊歩道を歩くように
なっていました。
ところが、この橋の下にはダンボールの砦があり、
もしかして、ホームレスがいるかな?
歩いている人も誰もいない。ちょっと怖くなりました。
さすがに1人で通る勇気はありません。
地上にあがって川沿いを歩こうとすると、
川沿いには道がなく住宅街に迷いこんでしまいました。
随分回り道をして、途中おじさんに道を尋ね
ようやくまた川沿いに戻った頃には、
随分、時間のロスをしてしまいました。
そしてもう一度、川の土手の遊歩道に入りました。
ガイドブックには、黒川のきれいな水を眺めながらとありましたが、とんでもなかった。
川の土手の遊歩道は、黒川の溝川の悪臭が漂い、排水が染み出している箇所もあり、
悲惨なウォーキングとなりました。こういう時に知らない場所でひとりって、とっても心細い。
しばらく歩くと猿投橋から夫婦橋の間は黒川沿いに御用水跡街園があり、散策路が整備されていました。
御用水は1663年に庄内川の水を名古屋城の内堀に
引き入れるために開削されました。
昔は、黒川と平行して御用水が流れていましたが、
1972年に御用水は埋め立てられ、
その跡地が御用水跡街園散策路となっています。
左手に黒川を眺めながらの、緑の木陰の小道です。
春は桜のトンネルをくぐります。
川の土手の遊歩道とは違って、
こちらは夕方になり、お散歩に出ている近所の人や
ランニングをしている人がたくさんいました。
桜の季節はきっときれいですね。
御用水跡街園の終点に、黒川樋門があります。
庄内川から黒川に水を引くためにつくられた水門です。
これは1980年に再建されたものです。
昔はここで、子供達が水遊びをしたり、
魚釣りをして遊んだそうです。
今では考えられませんが名古屋の街も、
そんなのどかな時代があったんですね。
ここから上飯田を通り、平安通をぬけて、
大曽根まで歩き、電車で帰路につきました。
黒川、上飯田のあたりは日雇い労働者風の人が
多くて、ちょっと怖かったです。
歩いてみないとわからないことってありますね。
家に帰ると早速、晩御飯の準備にとりかかりました。
あ~主婦は忙しい。
昨日、たまおやじが磯釣りに行ってきたおみやげ。
「タコが釣れた!」というので、
茹でダコにして、豪快にタコの足をはさみでチョキンと切りながら
食べる姿を想像していた母。
ところがどっこい。
釣れたのは、こんな小さなイイダコでした。
夢と現実の差はかくも大きい。
まな板の上のミニタコ船長
茹でタコの下準備
ぬめりがなくなるまで塩でよくもむ。
頭をひっくりかえして中身をとりだし、
またひっくりかえしてもとにもどす。
かなりグロいですね。
大きなタコだったら大変なことになっていました。
脳外科医 Dr.hal はじめて脳ミソを取り出す。
大騒ぎしながら、脳の摘出に随分手こずるDr.hal。
ようやく小さな脳みその摘出に成功。
ミニタコ船長、
いい湯だな。
ただいま、ゆでだこ中。
あわれミニタコ船長
こんな姿に。
フォークとナイフでお上品に切りわけて、
家族みんなで、足を1本ずついただきました。
あっ!忘れちゃいけない。
本日のメインディッシュはこちら。
たまへい作
グレの姿造り
せっかくここまできたので、ウォーキングをして帰ることにしました。
お正月に名古屋城から堀川沿いに熱田神宮まで歩いたので、
今日は名古屋城の朝日橋から以北、堀川の上流を歩いてみました。
堀川の上流は、通称黒川です。
黒川は、1877年(明治10年)に開削されました。
川沿いはずらりと桜並木です。
葉桜を楽しみながらのウォーキング。
なごやかウォークガイドブックの地図をたよりに
黒川沿いを歩くと、田端橋から下をくぐって
志賀東橋まで、川の土手の遊歩道を歩くように
なっていました。
ところが、この橋の下にはダンボールの砦があり、
もしかして、ホームレスがいるかな?
歩いている人も誰もいない。ちょっと怖くなりました。
さすがに1人で通る勇気はありません。
地上にあがって川沿いを歩こうとすると、
川沿いには道がなく住宅街に迷いこんでしまいました。
随分回り道をして、途中おじさんに道を尋ね
ようやくまた川沿いに戻った頃には、
随分、時間のロスをしてしまいました。
そしてもう一度、川の土手の遊歩道に入りました。
ガイドブックには、黒川のきれいな水を眺めながらとありましたが、とんでもなかった。
川の土手の遊歩道は、黒川の溝川の悪臭が漂い、排水が染み出している箇所もあり、
悲惨なウォーキングとなりました。こういう時に知らない場所でひとりって、とっても心細い。
しばらく歩くと猿投橋から夫婦橋の間は黒川沿いに御用水跡街園があり、散策路が整備されていました。
御用水は1663年に庄内川の水を名古屋城の内堀に
引き入れるために開削されました。
昔は、黒川と平行して御用水が流れていましたが、
1972年に御用水は埋め立てられ、
その跡地が御用水跡街園散策路となっています。
左手に黒川を眺めながらの、緑の木陰の小道です。
春は桜のトンネルをくぐります。
川の土手の遊歩道とは違って、
こちらは夕方になり、お散歩に出ている近所の人や
ランニングをしている人がたくさんいました。
桜の季節はきっときれいですね。
御用水跡街園の終点に、黒川樋門があります。
庄内川から黒川に水を引くためにつくられた水門です。
これは1980年に再建されたものです。
昔はここで、子供達が水遊びをしたり、
魚釣りをして遊んだそうです。
今では考えられませんが名古屋の街も、
そんなのどかな時代があったんですね。
ここから上飯田を通り、平安通をぬけて、
大曽根まで歩き、電車で帰路につきました。
黒川、上飯田のあたりは日雇い労働者風の人が
多くて、ちょっと怖かったです。
歩いてみないとわからないことってありますね。
家に帰ると早速、晩御飯の準備にとりかかりました。
あ~主婦は忙しい。
昨日、たまおやじが磯釣りに行ってきたおみやげ。
「タコが釣れた!」というので、
茹でダコにして、豪快にタコの足をはさみでチョキンと切りながら
食べる姿を想像していた母。
ところがどっこい。
釣れたのは、こんな小さなイイダコでした。
夢と現実の差はかくも大きい。
まな板の上のミニタコ船長
茹でタコの下準備
ぬめりがなくなるまで塩でよくもむ。
頭をひっくりかえして中身をとりだし、
またひっくりかえしてもとにもどす。
かなりグロいですね。
大きなタコだったら大変なことになっていました。
脳外科医 Dr.hal はじめて脳ミソを取り出す。
大騒ぎしながら、脳の摘出に随分手こずるDr.hal。
ようやく小さな脳みその摘出に成功。
ミニタコ船長、
いい湯だな。
ただいま、ゆでだこ中。
あわれミニタコ船長
こんな姿に。
フォークとナイフでお上品に切りわけて、
家族みんなで、足を1本ずついただきました。
あっ!忘れちゃいけない。
本日のメインディッシュはこちら。
たまへい作
グレの姿造り