街歩きPart7
2010.03.14 |Category …ウォーキング
今日はなにも予定がないので、のんびり植物園をウォーキングしようかなと思っていました。
ところがたまおやじが突然、どこか連れてってくれると言い出しました。
えーっ!こんなことは年に1回あるかないかのチャンスです。ホワイトデーだから??
でもたまおやじは運転だけ。コースを考えてはくれないのです。
せめて前日までに言ってくれればなあ。あれこれ検索してスペシャルプランを考えたのに。
朝の10分で即席プランを練りました。
まず、
徳川美術館で「尾張徳川家の雛まつり展」を見て
徳川園を散策しました。
錦鯉がいっぱい。
大曽根にも滝がありました。
大曽根の滝
梅の花も咲いていました。
お昼ご飯は清水の「光村」に行きました。
天ぷらで評判のお店だけあって、
お昼時は、次から次へとお客さんがやってきます。
お店の中もお客さんでいっぱいでした。
外で待っている人もいましたが、
思ったよりもはやく席に案内してもらえました。
1階はカウンター席になっています。
2階のお座敷に案内されて食べたのは、
名物のかき揚げ丼です。
えびがたっぷり入ってます。
ごま油のかおりが香ばしい。
それから名古屋城に出て、
堀川沿いの古い街を散策しました。
堀川の五条橋の上から眺めた景色。
堀川七橋のひとつだそうです。
堀川は1610年、名古屋城の築城と同じくして、
名古屋城と当時海に面していた熱田(宮の渡し)を
結ぶ物流の要として開削されました。
昔は、何艘もの船が行き来してとても賑わっていた
そうです。
今では、人影もなくひっそりとしています。
この橋を渡ると、円頓寺商店街があります。
昔懐かし、下町の商店街です。
そして商店街から1本横道に入ったところに、
江戸時代の古い町並み、1740年頃の
四間道(しけみち)が残っています。
大火のあと、防火のため道幅を4間(約7メートル)に
広げたのが名前の由来だそうです。
東側は石垣の上に商屋の土蔵が並び、
西側は町屋が並んでいます。
町並み保存地区に指定されているだけあって
この一角だけタイムスリップしたかのようです。
五条橋のたもとにあるドイツ菓子・パンのお店ブルーデル。
ドイツで修行をしてはじめたという本格的な
ドイツパン屋さんです。お店のご主人とお話しました。
おいしそうなモカエクレアやケーキもならんでいました。
ここ円頓寺と桜山の2店、お店を出しているそうです。
後から知ったのですが老舗の有名なドイツパン屋さんで、
桜山の本店は、種類もたくさんあるそうですが、
売り切れてしまったり、予約しないと買えないパンも
あるそうです。こちらの円頓寺店は喫茶コーナーもあり、
日曜日の昼下がり、お客さんもいなくて静かです。
ゆっくりパンを選ぶことができてラッキーでした。
ザッハトルテやモカエクレアも買って帰ればよかったな。
そろそろ帰ろうと名古屋城までひきかえすと、
おまわりさんがたくさん出て警備をしていました。
いたるところで通行止めの規制です。
なにかあったのかな?
お城の回りをぐるぐるめぐって
いつまでたっても出られません。
今日はなんと国際女子マラソンの日でした。
思いがけぬ渋滞にはまってしまったので、
帰り道にお茶をして、休憩しながらお家につきました。
ところがたまおやじが突然、どこか連れてってくれると言い出しました。
えーっ!こんなことは年に1回あるかないかのチャンスです。ホワイトデーだから??
でもたまおやじは運転だけ。コースを考えてはくれないのです。
せめて前日までに言ってくれればなあ。あれこれ検索してスペシャルプランを考えたのに。
朝の10分で即席プランを練りました。
まず、
徳川美術館で「尾張徳川家の雛まつり展」を見て
徳川園を散策しました。
錦鯉がいっぱい。
大曽根にも滝がありました。
大曽根の滝
梅の花も咲いていました。
お昼ご飯は清水の「光村」に行きました。
天ぷらで評判のお店だけあって、
お昼時は、次から次へとお客さんがやってきます。
お店の中もお客さんでいっぱいでした。
外で待っている人もいましたが、
思ったよりもはやく席に案内してもらえました。
1階はカウンター席になっています。
2階のお座敷に案内されて食べたのは、
名物のかき揚げ丼です。
えびがたっぷり入ってます。
ごま油のかおりが香ばしい。
それから名古屋城に出て、
堀川沿いの古い街を散策しました。
堀川の五条橋の上から眺めた景色。
堀川七橋のひとつだそうです。
堀川は1610年、名古屋城の築城と同じくして、
名古屋城と当時海に面していた熱田(宮の渡し)を
結ぶ物流の要として開削されました。
昔は、何艘もの船が行き来してとても賑わっていた
そうです。
今では、人影もなくひっそりとしています。
この橋を渡ると、円頓寺商店街があります。
昔懐かし、下町の商店街です。
そして商店街から1本横道に入ったところに、
江戸時代の古い町並み、1740年頃の
四間道(しけみち)が残っています。
大火のあと、防火のため道幅を4間(約7メートル)に
広げたのが名前の由来だそうです。
東側は石垣の上に商屋の土蔵が並び、
西側は町屋が並んでいます。
町並み保存地区に指定されているだけあって
この一角だけタイムスリップしたかのようです。
五条橋のたもとにあるドイツ菓子・パンのお店ブルーデル。
ドイツで修行をしてはじめたという本格的な
ドイツパン屋さんです。お店のご主人とお話しました。
おいしそうなモカエクレアやケーキもならんでいました。
ここ円頓寺と桜山の2店、お店を出しているそうです。
後から知ったのですが老舗の有名なドイツパン屋さんで、
桜山の本店は、種類もたくさんあるそうですが、
売り切れてしまったり、予約しないと買えないパンも
あるそうです。こちらの円頓寺店は喫茶コーナーもあり、
日曜日の昼下がり、お客さんもいなくて静かです。
ゆっくりパンを選ぶことができてラッキーでした。
ザッハトルテやモカエクレアも買って帰ればよかったな。
そろそろ帰ろうと名古屋城までひきかえすと、
おまわりさんがたくさん出て警備をしていました。
いたるところで通行止めの規制です。
なにかあったのかな?
お城の回りをぐるぐるめぐって
いつまでたっても出られません。
今日はなんと国際女子マラソンの日でした。
思いがけぬ渋滞にはまってしまったので、
帰り道にお茶をして、休憩しながらお家につきました。
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