雨の週末
2010.03.07 |Category …おうちごはん
昨日に引き続き今日も雨の日曜日。ヨガの先生も2月から都合によりお休みです。
ウォーキングも出来ないのでお家にこもりっぱなしです。心にも体にもよくないですね。
でもなにもする気もおこらない、出かけるのも億劫な週末。

そうだ!
五平餅を作ろう!初挑戦です。
まずは、たれ作りからはじめました。
くるみはローストして、すり鉢で粘り気が出るまで
するのがコツです。

くるみとゴマたっぷりの秘伝のタレの完成です。
隠し味に、生姜のしぼり汁も入ってます。
これは2年前、公民館の地域ふれあい講座で
五平餅作りを教えてもらった時のレシピです。
ようやく作ることができました。

お米を5合炊きました。
すりこぎでついて、半殺しにします。
半殺しってすごい表現ですね。
お米にも命があるってことでしょうか。
昔の人は、お米を大切にしていたんですね。
昨日も登場した五平餅の型で抜いて
12.5本、できました。

ガスコンロの網の上で焼いて、
こんがり焼き色をつけます。

本日のお昼ごはん、焼きたて五平餅です。
温めた秘伝のタレをかけて、いただきま~す。
おいしい、おいしい。
田舎のおばあちゃんの味がしました。
手作りの素朴な味です。
そして売っているものと違って、ご飯がたっぷり。
2本食べたらお腹いっぱいです。
雨の週末は、作って食べての週末になってしまいました。
ちょっとお腹まわりが気になる今日この頃。
春になったので、最近さぼり気味のウォーキングもそろそろがんばりま~す。
はやく天気になあれ。
ウォーキングも出来ないのでお家にこもりっぱなしです。心にも体にもよくないですね。
でもなにもする気もおこらない、出かけるのも億劫な週末。
そうだ!
五平餅を作ろう!初挑戦です。
まずは、たれ作りからはじめました。
くるみはローストして、すり鉢で粘り気が出るまで
するのがコツです。
くるみとゴマたっぷりの秘伝のタレの完成です。
隠し味に、生姜のしぼり汁も入ってます。
これは2年前、公民館の地域ふれあい講座で
五平餅作りを教えてもらった時のレシピです。
ようやく作ることができました。
お米を5合炊きました。
すりこぎでついて、半殺しにします。
半殺しってすごい表現ですね。
お米にも命があるってことでしょうか。
昔の人は、お米を大切にしていたんですね。
昨日も登場した五平餅の型で抜いて
12.5本、できました。
ガスコンロの網の上で焼いて、
こんがり焼き色をつけます。
本日のお昼ごはん、焼きたて五平餅です。
温めた秘伝のタレをかけて、いただきま~す。
おいしい、おいしい。
田舎のおばあちゃんの味がしました。
手作りの素朴な味です。
そして売っているものと違って、ご飯がたっぷり。
2本食べたらお腹いっぱいです。
雨の週末は、作って食べての週末になってしまいました。
ちょっとお腹まわりが気になる今日この頃。
春になったので、最近さぼり気味のウォーキングもそろそろがんばりま~す。
はやく天気になあれ。
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ひなまつり
2010.03.03 |Category …おうちごはん
晩御飯は、定番のちらし寿司とはまぐりのお吸い物です。
お吸い物には菜の花もいれてみました。
春ですね。
今日は、路地裏のお団子屋さんにおこしもちを買いに
行きました。
仕事帰りでは売り切れてしまうと思って
わざわざお昼休みに買いに行ったのですが、
すでに売り切れてました。残念!
来年は、とり置きしてもらうように頼まなくちゃ。
買って帰りました。
そして今年初の桜餅です。
家に帰って暖かいお茶を淹れました。
桜のかおりにほんのり塩味。母の大好きな和菓子です。
口のなかいっぱいに広がる春のかおりに幸せな気分に
なりました。
とってもおいしい桜餅でしたよ。
やまいもごりごり
2010.02.08 |Category …おうちごはん
長さ50センチ以上もある立派なやまいもをいただきました。自然薯です。
子供の頃、おばあちゃんがとろろを作っている姿をよく覚えています。
おろし金でやまいもを下ろして、大きなすり鉢を部屋の隅の角で押さえつけてごりごりすっていました。
子供心に、とろろを作るのって大変だなあと思って見ていました。
あつあつのご飯に、とろろをたっぷりかけていただくのは昔はご馳走でした。
さあこんな立派なやまいもをいただいたからには、とろろを作らなきゃ。たいへんだ。
実は、母は一度もとろろを作ったことがないのです。
記憶をたどりながら初挑戦してみました。
すると、ジャッキーが部活がはやく終わり帰ってきました。
「おっ、とろろだ。」興味津々の様子。
ジャッキーに手伝ってもらい、すり鉢でごりごりしてもらいました。
母は熱々のだし汁をそそいで、ジャッキーがだまにならないように混ぜてくれました。
腕のいい助手のおかげで、おいしいとろろのできあがりです。
いただきま~す。子供達もおかわりして喜んで食べてくれました。
あっ、この味この味。子供の頃に食べた懐かしい味です。
何年ぶりかしら。もしかしたら、結婚してからはじめてかも。
とろろは家族そろってあつあつをいただくのがおいしさの秘訣ですね。そして腕のいい助手がいれば。

子供の頃、おばあちゃんがとろろを作っている姿をよく覚えています。
おろし金でやまいもを下ろして、大きなすり鉢を部屋の隅の角で押さえつけてごりごりすっていました。
子供心に、とろろを作るのって大変だなあと思って見ていました。
あつあつのご飯に、とろろをたっぷりかけていただくのは昔はご馳走でした。
さあこんな立派なやまいもをいただいたからには、とろろを作らなきゃ。たいへんだ。
実は、母は一度もとろろを作ったことがないのです。
記憶をたどりながら初挑戦してみました。
すると、ジャッキーが部活がはやく終わり帰ってきました。
「おっ、とろろだ。」興味津々の様子。
ジャッキーに手伝ってもらい、すり鉢でごりごりしてもらいました。
母は熱々のだし汁をそそいで、ジャッキーがだまにならないように混ぜてくれました。
腕のいい助手のおかげで、おいしいとろろのできあがりです。
いただきま~す。子供達もおかわりして喜んで食べてくれました。
あっ、この味この味。子供の頃に食べた懐かしい味です。
何年ぶりかしら。もしかしたら、結婚してからはじめてかも。
とろろは家族そろってあつあつをいただくのがおいしさの秘訣ですね。そして腕のいい助手がいれば。