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毎日のくらしで見つけたもの 

2008年5月よりスタート。 3人の子育てをしながら日々感じること、母の生活日記です。 過去のブログ「いきものいっぱい」2006年9月~2008年5月はリンクしています。 halのブックレビュー 「一冊の本から旅の世界へ」も更新中です。

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こんにゃく湿布

今日の夜は、月2回のまなみ先生の藤池ヨガクラスです。
大好きな、まなみ先生の癒しのヨガクラス。
8月からお友達のMちゃんを誘ったら一緒に参加してくれるようになったので、
それがはりあいとなって、
以前は休みがちだったクラスも、必ず参加するようになりました。
Mちゃんのおかげです。ありがとう。
今日は、家庭で出来るお手当て、
こんにゃく湿布を教えてもらいました。
こんにゃくを茹でて、沸騰してから中火で20分温めます。
茹でたこんにゃくをタオル2枚でくるみます。
枇杷の葉のつるつるのほうを体に直接あて、その上にタオルでくるんだこんにゃくを置きます。
そのまま20分ほど湿布します。
場所は、はじめての人は、体の中心になるお腹か、後ろ首がいいそうです。
まなみ先生に、どちらか好きなほうを選んで下さいと言われました。
母は、もちろん、後ろ首。
慢性的に肩こりがひどくて、首も痛くてまわらないほど、ゴリゴリなのです。
こんにゃく湿布を初めて体験して、びっくりしたこと。
茹でたこんにゃくには、脅威の保温力があります。
こんにゃくを首の下に入れて仰向けに寝たら、熱くて痛いほど。
その弾力性と保温力で、とってもいい気持ち。
岩盤浴のような、お風呂に入ってるような、そして、今まで体験したどんなマッサージよりも心地よい。
こんなに気持ちのいいものだったとは。
IMG_1907.JPGこんにゃく湿布終了後、
枇杷の葉はどうなったのか?
興味津々。
使用前は、青くてきれいな色の葉が、
使用後は、黒く変色しています。
出ました、出ました。
これが、わが身から出た毒???







こんにゃく湿布で使ったこんにゃくは、
体内の毒素を吸収しているので、食べてはいけないそうです。
1枚のこんにゃくで、茹でなおして3回まで使えるので、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存します。
食べるな危険!の貼り紙をすること。
時々、間違って食べてしまう人がいるそうなのでご注意下さい。
それも、
自分で食べるのではなく、旦那様に食べさせちゃった、という人が結構いるそうです。
本当は怖い女のはなし。
気をつけましょう。
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