もやしもんワールド
2012.02.26 |Category …おうちごはん
今日は、お友達のTちゃんが塩こうじ、
ビタミンBさんが、自家製味噌を届けてくれました。
手作りって嬉しいですね。
左下の小瓶が、Tちゃんが届けてくれた
生の麦こうじで作った塩こうじです。
麹は、米こうじ、玄米こうじ、麦こうじと種類もいろいろ、
それぞれ、生と乾燥があるようです。
右は、母が熟成中の乾燥米こうじで作った塩こうじ。
そして上にあるのは、ビタミンBさんのお母様が
作った自家製味噌です。
発酵食品が世界を救う。
我が家の食卓も、もやしもんワールドになってきました。
米こうじと麦こうじの味くらべも楽しみですね。
味噌も大豆とこうじからできています。
ビタミンBさんのお母様の手作りのお味噌で味噌汁を作ったら、
ほんのり甘くて、塩分もほどよくて、とっても美味しかった。
今や発酵食品大ブーム。
今度は、自家製味噌に挑戦してみたいな。
それにしても、こうじの力ってすごい。
生きてるって、いとおしい。
熟成中は、不思議と毎日気がかりなんです。
こうじちゃん、今日も元気にかもしてるかな?
ビタミンBさんが、自家製味噌を届けてくれました。
手作りって嬉しいですね。
左下の小瓶が、Tちゃんが届けてくれた
生の麦こうじで作った塩こうじです。
麹は、米こうじ、玄米こうじ、麦こうじと種類もいろいろ、
それぞれ、生と乾燥があるようです。
右は、母が熟成中の乾燥米こうじで作った塩こうじ。
そして上にあるのは、ビタミンBさんのお母様が
作った自家製味噌です。
発酵食品が世界を救う。
我が家の食卓も、もやしもんワールドになってきました。
米こうじと麦こうじの味くらべも楽しみですね。
味噌も大豆とこうじからできています。
ビタミンBさんのお母様の手作りのお味噌で味噌汁を作ったら、
ほんのり甘くて、塩分もほどよくて、とっても美味しかった。
今や発酵食品大ブーム。
今度は、自家製味噌に挑戦してみたいな。
それにしても、こうじの力ってすごい。
生きてるって、いとおしい。
熟成中は、不思議と毎日気がかりなんです。
こうじちゃん、今日も元気にかもしてるかな?
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インターナショナルクッキング
2012.02.25 |Category …おうちごはん
今日は、市の国際交流会が主催するインターナショナルクッキングに
お友達のMちゃんと参加しました。
開催場所は、平成22年に新しくオープンした
市の学校給食センターの食育実習室です。
一度行ってみたかった新給食センター。
まだ新しくてピカピカです。
最新の設備と、見学者通路があり、
2階からガラス窓越しに、学校給食の調理作業を
見学することができます。
今日は土曜日なので、残念ながら給食はお休み。
ガラス窓越しに、大きなお釜が見えます。
今日のインターナショナルクッキングは、思いがけず本格的なものでした。
本郷にあるスペイン料理のお店 ダリのオーナーシェフ ペドロさんによる
スペイン家庭料理の実習です。
シェフじきじきにお料理が教えてもらえるなんて夢みたい。
市の生涯学習フェスティバルのイベントなので、参加費用も1000円と格安です。
スペイン人のシェフ ペドロさん。
とても気さくな楽しい方でした。
スペイン料理には、
オリーブ油をたっぷり使います。
ペドロさんが使うのは、
エクストラバージンオリーブ油。
業務用の大きな缶です。
体にいいので、
たっぷり使っても大丈夫とのこと。
魚介のパエジャにはシェフ特製のブイヨンを使いました。
ブイヨンと聞いて、チキンブイヨンを想像しましたが、
魚介のパエジャには、魚のブイヨンですって。
シェフに作り方を教えてもらいました。
パエジャ用ブイヨンの材料
たまねぎ
にんじん
セロリ
ネギ
白身魚の身か骨(赤魚など)
材料を鍋に入れて、1時間ほど煮込めば魚のブイヨンのできあがりです。
白身魚は、鯛では味がつよくなるので、赤魚がお勧めだそうです。
本日のスペシャルランチ
魚介のパエジャ
ポテトとオニオンのオムレツ
鶏肉のオリーブオイル焼き
パン
デザートのみかんつき
ボリュームたっぷり、お腹いっぱいです。
オムレツには油をたっぷり使ったのに、
不思議と油っぽくなく、ふわふわでした。
パエジャもいい味でてました。
シェフが各テーブルにまわって味見をして下さいました。
シェフからのワンポイントアドバイス
ご飯がべとっとしてるので、お米をもう少し少なめにして作ること。
塩加減が少し足りない。
ありがとうございました。
一度、ダリで本物のシェフの味を食べてみたい。
3月は、母のお誕生日があるので、お誕生日会はスペイン料理に決定です。
楽しみだな~。
このインターナショナルクッキングは、今年で10年目。
去年は、ベルギー人のシェフによるベルギー家庭料理だったそうです。
レベルが高いですね。
来年もぜひ、参加したいと思います。
そして、給食試食会にも参加してみたい。
給食センターで年3回ほど開催されるそうです。
次回の試食会の予定はまだ未定ですが、広報とホームページでお知らせしますとのこと。
市のイベントや講座、案外身近なところに楽しいものがたくさんあります。
広報はマメにチェックすべし。
お友達のMちゃんと参加しました。
開催場所は、平成22年に新しくオープンした
市の学校給食センターの食育実習室です。
一度行ってみたかった新給食センター。
まだ新しくてピカピカです。
最新の設備と、見学者通路があり、
2階からガラス窓越しに、学校給食の調理作業を
見学することができます。
今日は土曜日なので、残念ながら給食はお休み。
ガラス窓越しに、大きなお釜が見えます。
今日のインターナショナルクッキングは、思いがけず本格的なものでした。
本郷にあるスペイン料理のお店 ダリのオーナーシェフ ペドロさんによる
スペイン家庭料理の実習です。
シェフじきじきにお料理が教えてもらえるなんて夢みたい。
市の生涯学習フェスティバルのイベントなので、参加費用も1000円と格安です。
スペイン人のシェフ ペドロさん。
とても気さくな楽しい方でした。
スペイン料理には、
オリーブ油をたっぷり使います。
ペドロさんが使うのは、
エクストラバージンオリーブ油。
業務用の大きな缶です。
体にいいので、
たっぷり使っても大丈夫とのこと。
魚介のパエジャにはシェフ特製のブイヨンを使いました。
ブイヨンと聞いて、チキンブイヨンを想像しましたが、
魚介のパエジャには、魚のブイヨンですって。
シェフに作り方を教えてもらいました。
パエジャ用ブイヨンの材料
たまねぎ
にんじん
セロリ
ネギ
白身魚の身か骨(赤魚など)
材料を鍋に入れて、1時間ほど煮込めば魚のブイヨンのできあがりです。
白身魚は、鯛では味がつよくなるので、赤魚がお勧めだそうです。
本日のスペシャルランチ
魚介のパエジャ
ポテトとオニオンのオムレツ
鶏肉のオリーブオイル焼き
パン
デザートのみかんつき
ボリュームたっぷり、お腹いっぱいです。
オムレツには油をたっぷり使ったのに、
不思議と油っぽくなく、ふわふわでした。
パエジャもいい味でてました。
シェフが各テーブルにまわって味見をして下さいました。
シェフからのワンポイントアドバイス
ご飯がべとっとしてるので、お米をもう少し少なめにして作ること。
塩加減が少し足りない。
ありがとうございました。
一度、ダリで本物のシェフの味を食べてみたい。
3月は、母のお誕生日があるので、お誕生日会はスペイン料理に決定です。
楽しみだな~。
このインターナショナルクッキングは、今年で10年目。
去年は、ベルギー人のシェフによるベルギー家庭料理だったそうです。
レベルが高いですね。
来年もぜひ、参加したいと思います。
そして、給食試食会にも参加してみたい。
給食センターで年3回ほど開催されるそうです。
次回の試食会の予定はまだ未定ですが、広報とホームページでお知らせしますとのこと。
市のイベントや講座、案外身近なところに楽しいものがたくさんあります。
広報はマメにチェックすべし。
発酵食品が世界を救う
2012.02.23 |Category …おうちごはん
日曜日に一緒に山歩きをしたTちゃが、塩こうじ、おいしいよと話してくれました。
にんじんのきんぴらがおすすめだそうです。
ママ友のランチ会でも、塩こうじの話題でもちきり。
普通の野菜炒めが、塩こうじだけでおいしくなっちゃうんだそう。
ミラクルな調味料です。
今はどこのスーパーに行ってもこうじが品切れで、手に入らないそうです。
そんな貴重なこうじを、
ビタミンBさんが半分わけてくれました。
密造酒を作ろうと随分前に買ったこうじなんですって。
賞味期限が3月末だから、まだ大丈夫。一緒に作ろうと言ってくれました。
わ~い!嬉しいな。
今日は仕事から帰って早速、塩こうじを作ってみました。
レシピは、NHKのあさイチのもの。
米こうじ 200グラム
塩 70グラム
水 200~250グラム
1.米こうじをもみほぐしてバラバラにする。
2・こうじと塩を合わせてよくもむ。
3.水を注ぎ、手で混ぜ合わせる。
4.容器に移して常温で1週間から10日間おく。
その期間は、1日1回、上下の液が混ぜ合わさるようにかきまぜることが必要。
出来上がった塩こうじは冷蔵庫で保管。
賞味期限は6ヶ月です。
さてさて、
今日から毎日発酵具合を確かめて、
かきまぜなきゃ。
いつき先生みたいにね。
発酵食品が世界を救う。
密造酒が、塩こうじにバケちゃった。
もやしもんが、キッチンの中を漂ってますよ。
にんじんのきんぴらがおすすめだそうです。
ママ友のランチ会でも、塩こうじの話題でもちきり。
普通の野菜炒めが、塩こうじだけでおいしくなっちゃうんだそう。
ミラクルな調味料です。
今はどこのスーパーに行ってもこうじが品切れで、手に入らないそうです。
そんな貴重なこうじを、
ビタミンBさんが半分わけてくれました。
密造酒を作ろうと随分前に買ったこうじなんですって。
賞味期限が3月末だから、まだ大丈夫。一緒に作ろうと言ってくれました。
わ~い!嬉しいな。
今日は仕事から帰って早速、塩こうじを作ってみました。
レシピは、NHKのあさイチのもの。
米こうじ 200グラム
塩 70グラム
水 200~250グラム
1.米こうじをもみほぐしてバラバラにする。
2・こうじと塩を合わせてよくもむ。
3.水を注ぎ、手で混ぜ合わせる。
4.容器に移して常温で1週間から10日間おく。
その期間は、1日1回、上下の液が混ぜ合わさるようにかきまぜることが必要。
出来上がった塩こうじは冷蔵庫で保管。
賞味期限は6ヶ月です。
さてさて、
今日から毎日発酵具合を確かめて、
かきまぜなきゃ。
いつき先生みたいにね。
発酵食品が世界を救う。
密造酒が、塩こうじにバケちゃった。
もやしもんが、キッチンの中を漂ってますよ。