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毎日のくらしで見つけたもの 

2008年5月よりスタート。 3人の子育てをしながら日々感じること、母の生活日記です。 過去のブログ「いきものいっぱい」2006年9月~2008年5月はリンクしています。 halのブックレビュー 「一冊の本から旅の世界へ」も更新中です。

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ガネーシャがやってきた

IMG_9101.JPGはるばるインドからやってきたガネーシャ。
Yからたまおやじへのインドのお土産です。
ヒンドゥー教のシバ神の息子がガネーシャ。
商売繁盛の神様ですって。
インドには、菩提樹の木がたくさんあるそうです。
白檀の木彫りは高くて買えなかったので、
Yが買ったのは菩提樹の木。
シッダールタがはじめて修行をしたのは、
たしか菩提樹の木の下でしたね。





Yのインドの感想は、
やっぱり日本がいい!日本に生まれてよかった。
もうしばらくインドはいいそうです。
インドに行って、日本のすばらしさを再認識したようです。

インドの街は、ゴミとほこりと排気ガスと牛のふんにあふれ、
とにかく汚くて、くさい。
野良犬がうろつき、
にらんだような顔をむけるインド人。
物乞いの子供達と、
しつこくつきまとう、お土産売りのおじさん。

それでもたくましいYは、インド滞在中お腹を壊すこともなく、
毎日食事をもりもり食べ、
ツアーのおじさん達からビールをごちそうになり、
ちょっぴり冒険もして、元気に楽しく過ごしてきたようです。
最後の最後、帰りの飛行機に乗ったとたんに、
猛烈な吐き気と下痢に襲われ、
帰りは、悲惨な状態だったそうです。
インドの10日間をすべて飛行機の中で清算して帰ってきました。

聖なるガンジスの日の出。
カジュラホのヒンドゥー教の遺跡の精巧でエロティックな彫刻。
憧れのタージマハル。
サーンチーの仏教遺跡。
街ゆく女の色鮮やかなサリー。
そしてインドの子供たちの屈託のない笑顔。
Yが撮ってきた写真はどれもとても美しい。

その写真の奥にあるインドは、混沌として謎めいた世界です。

母もいつか行ってみたい。
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