組合員価格
2012.11.25 |Category …山行き
今日は熊野古道第2弾、松本峠に行ってきました。
熊野古道シャトルバス4500円が、3と5のつく日は生協組合員特別価格1000円割引になると、
同じく生協組合員のMちゃんが教えてくれました。
知らなかった!持つべきものは友達ですね。
早朝に、優しいYが駅まで車で送ってくれました。ありがとう。いってきま~す。
Mちゃんとふたり、電車で出発です。
三郷 6:47発
名駅 8:00発
1000円割引ということで、
今日は豪華弁当つけちゃいました。
熊野古道薬草弁当 1000円なり。
朝が早かったので、ちょっとはやめのお昼ご飯。
AM10:50 バスの中でいただきま~す!
熊野古道の海の幸と山の幸がいろいろ。
押し寿司にめはり寿司、サンマの昆布巻き、沖キスの揚げ団子、
熊野の薬草が入って、よく考えて作られています。
どれもこれも、美味しい!
AM12:25 松本峠登り口に到着
入口には、竹のレンタル杖が置いてありました。
AM12:32
苔むした石畳に木の根っこがからみついて、
風情のある道が続きます。
AM12:38
竹林があるのも、松本峠ならでは。
竹林をぬけると・・・・
AM12:39 松本峠 お地蔵さんに到着
石畳の登りがちょっときついな
と思っているうちに、
登りはじめから15分ほどで、
あっという間に、到着。
AM12:46 東屋に到着
今日は、雲ひとつない快晴。
最高のお天気です。
東屋から七里御浜の眺望は、
オー!ワンダフォー!
PM1:02
山の斜面のあちこちに、
ツワブキがたくさん咲いていました。
PM1:05 鬼ヶ城跡
真っ青な海と空と
ボートのたてる白波と。
PM1:14 鬼の見晴らし台
桜の木がたくさん植えられています。
春に桜が咲いたら、
青い海と、満開の桜。
歌川広重の浮世絵の構図のような、
まさに絵に描いたような景色でしょうね。
今度は春にきてみたい。
ここから、桜道降り口を降りていきます。
PM1:26 鬼の家に到着です。
赤鬼さんと青鬼さんがいました。
お土産に、みかんがたくさん売っていました。
買いたかったけど、
今日は歩きコースなので、
買えないのです。
鬼ヶ城散策道を歩きます。
PM1:30
右端に浮かぶ無人島が
魔見(まみる)ヶ島
地元ではマブリカと呼ばれる、
磯釣りやダイビングの人気スポットです。
PM1:36
千畳敷
ここは、どこ。
ヨーロッパの遺跡のような、洞窟のような。
トルコのカッパドキア
行ったことないけど。
PM1:36
PM1:41
磯釣りしてるおじさんがたくさん。
あんなところまで、どうやって歩いたのでしょう?
ウニのようなものをぶらさげて釣りをしてます。
ウニで魚釣り???
たまへいが教えてくれました。
歩いていける磯のことを「じいそ」というんだそうです。
たまおやじが教えてくれました。
ウニで石鯛を釣るんだそうです。
あれはまちがいなく本物のウニでした。道楽な釣りですね。
PM1:42
こんどは、
断崖絶壁の道をゆく。
中国の秘境をゆく。
行ったことないけど。
PM1:43
美しい青の海
イタリアの青の洞窟の海の色。
行ったことないけど。
太陽にむかってどんどん歩いていきます。
まぶしい。
太陽がいっぱい。
もう11月の終りというのに、とても暖かです。
南紀はほんとに温暖なんですね。
鬼ヶ城散策道を歩いて、鬼ヶ城西口に到着しました。
熊野市駅周辺の町を抜けて、獅子岩にむかいます。
民家と商店街が並ぶ路地は、とても静かです。
ここは時間の流れが違います。
歩いていくと、土塀のある明治時代の古い商屋がありました。
ちょっとのぞいてみましょう。
中は、紀南ツアーデザインセンターになっていました。
PM2:25
屋根裏部屋の天窓からは、松本峠の東屋が見えました。
かまどがあり、薪で火をくべています。
かまどで茶葉を炒って、かまどでわかしたお湯で淹れた
お番茶とみかんの無料サービスがありました。
渋みがなくて、ほんのり甘くてとてもおいしいお茶。
歩いたあとの体にしみていきます。
あんまり美味しくて、3杯もおかわりしました。
熊野のみかんも疲れた体にしみていきます。
ペロリと2ついただきました。美味しかった!
そして、蒸したての志ら玉250円も食べました。
こしあんの入った三重名物のお団子です。
居心地がよかったのでゆっくりしてたら、もうバスの時間です。
急ぎ足で、商店街をぬけました。
釣り竿を持った少年達が自転車に乗って通りすぎていきます。
たまへいがここに住んでいたら、毎日釣り三昧ですね。
PM3:00 獅子岩到着
ほんとに獅子の顔をしてます。
PM3:13
花の窟(はなのいわや)参拝
高さ45メートルの巨岩がご神体です。
窟には、綱が掛けられています。
綱の先端がどこにあるのか、とても気になります。
神主さんに聞いてみました。
この窟はとても古く、すでに日本書紀に記載があり、
綱の先端は海岸の松の木に掛けられていたそうです。
昔は道路もなく、ここまで来るのも大変な場所でした。
現在は道路があって綱を渡せないし、海岸の松の木も枯れてしまったそうです。
綱の端は、道路の歩道の脇の杭につないでありました。
ありました!この目でしっかり確かめてきました。
お綱茶屋でお土産にお綱もちを買ったら、もう時間です。
お綱もちは、地域特産の古代米(イザナミ米)を混ぜて作った大福もちです。
子供達にも好評でした。
PM3:30
花の窟 シャトルバス出発時間です。
途中、道の駅マンボウで熊野名物さんま寿司を買って、バスの中で晩御飯にしました。
さんま寿司には、からしとゴマが入ってました。不思議とさんまとよくあって美味しかったです。
帰りは渋滞して、予定より50分ほど遅れました。
PM8:50頃、名古屋に到着です。
今日は、雲ひとつない最高のお天気になりました。
神様ありがとう。
熊野は山と海が近くて、
山のくらしと海のくらし、どちらもあって、暖かで、
ゆったりと時間が流れる心癒される場所。
日本の豊かな自然の美あふれるところです。
熊野古道シャトルバス4500円が、3と5のつく日は生協組合員特別価格1000円割引になると、
同じく生協組合員のMちゃんが教えてくれました。
知らなかった!持つべきものは友達ですね。
早朝に、優しいYが駅まで車で送ってくれました。ありがとう。いってきま~す。
Mちゃんとふたり、電車で出発です。
三郷 6:47発
名駅 8:00発
1000円割引ということで、
今日は豪華弁当つけちゃいました。
熊野古道薬草弁当 1000円なり。
朝が早かったので、ちょっとはやめのお昼ご飯。
AM10:50 バスの中でいただきま~す!
熊野古道の海の幸と山の幸がいろいろ。
押し寿司にめはり寿司、サンマの昆布巻き、沖キスの揚げ団子、
熊野の薬草が入って、よく考えて作られています。
どれもこれも、美味しい!
AM12:25 松本峠登り口に到着
入口には、竹のレンタル杖が置いてありました。
AM12:32
苔むした石畳に木の根っこがからみついて、
風情のある道が続きます。
AM12:38
竹林があるのも、松本峠ならでは。
竹林をぬけると・・・・
AM12:39 松本峠 お地蔵さんに到着
石畳の登りがちょっときついな
と思っているうちに、
登りはじめから15分ほどで、
あっという間に、到着。
AM12:46 東屋に到着
今日は、雲ひとつない快晴。
最高のお天気です。
東屋から七里御浜の眺望は、
オー!ワンダフォー!
PM1:02
山の斜面のあちこちに、
ツワブキがたくさん咲いていました。
PM1:05 鬼ヶ城跡
真っ青な海と空と
ボートのたてる白波と。
PM1:14 鬼の見晴らし台
桜の木がたくさん植えられています。
春に桜が咲いたら、
青い海と、満開の桜。
歌川広重の浮世絵の構図のような、
まさに絵に描いたような景色でしょうね。
今度は春にきてみたい。
ここから、桜道降り口を降りていきます。
PM1:26 鬼の家に到着です。
赤鬼さんと青鬼さんがいました。
お土産に、みかんがたくさん売っていました。
買いたかったけど、
今日は歩きコースなので、
買えないのです。
鬼ヶ城散策道を歩きます。
PM1:30
右端に浮かぶ無人島が
魔見(まみる)ヶ島
地元ではマブリカと呼ばれる、
磯釣りやダイビングの人気スポットです。
PM1:36
千畳敷
ここは、どこ。
ヨーロッパの遺跡のような、洞窟のような。
トルコのカッパドキア
行ったことないけど。
PM1:36
PM1:41
磯釣りしてるおじさんがたくさん。
あんなところまで、どうやって歩いたのでしょう?
ウニのようなものをぶらさげて釣りをしてます。
ウニで魚釣り???
たまへいが教えてくれました。
歩いていける磯のことを「じいそ」というんだそうです。
たまおやじが教えてくれました。
ウニで石鯛を釣るんだそうです。
あれはまちがいなく本物のウニでした。道楽な釣りですね。
PM1:42
こんどは、
断崖絶壁の道をゆく。
中国の秘境をゆく。
行ったことないけど。
PM1:43
美しい青の海
イタリアの青の洞窟の海の色。
行ったことないけど。
太陽にむかってどんどん歩いていきます。
まぶしい。
太陽がいっぱい。
もう11月の終りというのに、とても暖かです。
南紀はほんとに温暖なんですね。
鬼ヶ城散策道を歩いて、鬼ヶ城西口に到着しました。
熊野市駅周辺の町を抜けて、獅子岩にむかいます。
民家と商店街が並ぶ路地は、とても静かです。
ここは時間の流れが違います。
歩いていくと、土塀のある明治時代の古い商屋がありました。
ちょっとのぞいてみましょう。
中は、紀南ツアーデザインセンターになっていました。
PM2:25
屋根裏部屋の天窓からは、松本峠の東屋が見えました。
かまどがあり、薪で火をくべています。
かまどで茶葉を炒って、かまどでわかしたお湯で淹れた
お番茶とみかんの無料サービスがありました。
渋みがなくて、ほんのり甘くてとてもおいしいお茶。
歩いたあとの体にしみていきます。
あんまり美味しくて、3杯もおかわりしました。
熊野のみかんも疲れた体にしみていきます。
ペロリと2ついただきました。美味しかった!
そして、蒸したての志ら玉250円も食べました。
こしあんの入った三重名物のお団子です。
居心地がよかったのでゆっくりしてたら、もうバスの時間です。
急ぎ足で、商店街をぬけました。
釣り竿を持った少年達が自転車に乗って通りすぎていきます。
たまへいがここに住んでいたら、毎日釣り三昧ですね。
PM3:00 獅子岩到着
ほんとに獅子の顔をしてます。
PM3:13
花の窟(はなのいわや)参拝
高さ45メートルの巨岩がご神体です。
窟には、綱が掛けられています。
綱の先端がどこにあるのか、とても気になります。
神主さんに聞いてみました。
この窟はとても古く、すでに日本書紀に記載があり、
綱の先端は海岸の松の木に掛けられていたそうです。
昔は道路もなく、ここまで来るのも大変な場所でした。
現在は道路があって綱を渡せないし、海岸の松の木も枯れてしまったそうです。
綱の端は、道路の歩道の脇の杭につないでありました。
ありました!この目でしっかり確かめてきました。
お綱茶屋でお土産にお綱もちを買ったら、もう時間です。
お綱もちは、地域特産の古代米(イザナミ米)を混ぜて作った大福もちです。
子供達にも好評でした。
PM3:30
花の窟 シャトルバス出発時間です。
途中、道の駅マンボウで熊野名物さんま寿司を買って、バスの中で晩御飯にしました。
さんま寿司には、からしとゴマが入ってました。不思議とさんまとよくあって美味しかったです。
帰りは渋滞して、予定より50分ほど遅れました。
PM8:50頃、名古屋に到着です。
今日は、雲ひとつない最高のお天気になりました。
神様ありがとう。
熊野は山と海が近くて、
山のくらしと海のくらし、どちらもあって、暖かで、
ゆったりと時間が流れる心癒される場所。
日本の豊かな自然の美あふれるところです。
PR