第4回山行き 定光寺~高根山~山星山
2012.01.22 |Category …山行き
今日は、第4回山行き 定光寺~高根山~山星山に行ってきました。
相棒は、頼もしいYです。
本当は友達と5人で、定光寺~道樹山コースを登る計画を立てていたのですが、
定光寺~道樹山コースは登りがきついうえ、
昨日からの雨で足場も悪くなっていると心配なので、中止にしました。
さて、朝は曇っていたのですが、お昼頃には青空も見えていいお天気に。
なんだか、うずうず。
今日の山行きのため、昨日から食事の準備や段取りもすませていたので、
せっかくの自分の時間がもったいない。
行きたいな。
めずらしくお昼のバイトが休みで家にいたYを誘ったら、OKしてくれました。
持つべきものは、優しい娘ですね。
![IMG_1846.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2d481e0282e8a27938bcac4d08ffc3c5/1327997227?w=250&h=187)
PM12:48 定光寺公園 第2駐車場着
トイレを済ませて、正伝池のほとりを
東海自然歩道の入口へと歩きました。
東海自然歩道の入口がよくわからなくて、ウロウロ。
見つかりました。
PM13:02 東海自然歩道入口
入口に案内看板があり、
いきなり、登りの階段が続きます。
東海自然歩道では、
このハードな登りの階段がよく登場します。
もう、おなじみとなりました。
PM13:06
階段を登りきると、ゆるやかな森の道が続きます。
定光寺~山星山コースは、猿投山ルートと違って、
最初と途中に少し、階段の登りがあるだけです。
自然にあふれ、
ハイキング気分を味わえる、癒しの道です。
季節柄か、誰も歩いていないので不安になりました。
一人だったら、心細くて歩けません。
結局、すれ違ったのは途中、
1組の中年カップルだけでした。
しばらく歩くと、アスファルトの車道に出ました。
ここで、東海自然歩道を見失い、
またしてもウロウロ。
車道を少し左に下りると、
東海自然歩道の道標がありました。よかった。
PM13:17 岩屋堂方向に進みます。
途中、階段を登ったところが、
高根山だったみたい。
山頂って感じではなく、あっさり通りすぎてしまいました。
PM13:38 労働者研修センター サンパレア着
なんだか、閑散としています。
後から調べてわかったのですが、
3年ほど前に、休業したそうです。
夜は、怖いですよ。お化け屋敷みたい。
これも後から調べてわかったのですが、
このサンパレアの駐車場からの眺めも
すばらしいそうです。通りすぎてしまいました。
次回のお楽しみにとっておきます。
サンパレアを通りすぎると、
PM13:46
こんな感じの山道が続きます。
ひっそりとしています。
まだ雨に少し濡れた落ち葉を
踏みしめながら。
大洞峠を通りすぎると、
見晴台がありました。
PM14:01
木々の間から、
山並みが見えます。
あれに見えるは、
猿投山?三国山?
それとも春日井の山?
方角がわかりません。
PM14:13 山星山(328M)到着
山頂からは、木々にさえぎられて、
眺望は望めませんでした。
PM14:24
山星山を過ぎると、
こんな感じの素敵な山道が続きます。
お昼から天気もよくなって、
木々の間から木漏れ日がさします。
そして、とても暖かい日になりました。
歩いていると、うっすら汗をかくほど。
用意していたネックウォーマー付フードも手袋も
今日は出番なしです。
PM14:30 宮苅峠着
木造のクラシカルなトイレがあります。
入ってないので、中はどんなかわかりません。
ここが、恐怖の五叉路でした。
道に迷い途方にくれることになるとは・・・。
5本の中から、選んだのはこの道。
左折の方向が定光寺に抜けるはずなので、
足を進めました。
どんどん歩いていくと、少し開けた場所に出て、
いきなり道が消えてしまいました。
神隠しにあいそうな予感。
ここから先は、けもの道。どうしよう。
怖くて先には進めない。
来た道を戻り、五叉路で再び
次に進むべき道を考えました。
5本のうち、前方の階段を上る道は、
岩屋堂へと続く東海自然歩道の本線です。
この階段を登ったら、もしかして、
左折して定光寺に抜ける道があるのかな?
階段を登ってみたけれど、
左に折れる道はなさそうです。
どうしよう。
来た道を戻るのは、かなりの時間がかかりそうです。
通る人は誰もいないので、道を訪ねることもできません。
残るは、右折の道。
反対方向だけど、この道しかない???
途中まで歩きかけたけど、
やっぱり違う方向に下りてしまうよね。
もう一度、恐怖の五叉路まで引き返しました。
よく見ると、最初に左折した道の手前に
もう1本、左折の道がありました。
鎖がしてあって通行止かなと思っていましたが、
ちゃんと通れる道でした。
よかった。
PM14:47 正しい道を発見するY
このまま歩いて、池が見えてきたら、
間違いないはずです。
PM14:51 ありました。宮苅池です。
森の中で迷子になって、とっぷり日もくれて、
誰も助けに来てくれない。
絶体絶命のピンチをYのおかげで、
乗り切ることができました。やれやれ、
今日は暖かい布団で眠れそうです。
本日の教訓
山は絶対に1人で行くのはやめよう。
山道を歩いていくと、民家が見えてきました。
もう安心です。
定光寺に続く県道に出る手前に、
不思議な建物がありました。
こんな定光寺の山のなかに、なぜか、
ひみこの里
廃屋のような建物があります。
PM15:00 西山自然史博物館着
なんだろう?ちょっと不気味です。
今日は木戸が閉ざされていましたが、
開いてる時もあるのかな?
これも次回のお楽しみです。
PM15:14 定光寺公園 第2駐車場着
道に迷わなければ、もう少しはやかったと思います。
とりあえず、
日のあるうちに戻ってこれてよかった。
今日は、肉体的な疲れよりも、
精神的に疲れてしまった。
これもいい経験ですね。
帰り道に、Yとローテローゼでお茶して帰りました。
暖かい紅茶とスコーンでくつろぎのティータイム。
2回目からは、もう道には迷わないと思います。
一緒に歩いてみたい人、halさんのガイド付ツアーなら安心ですよ。
定光寺~山星山コース、おすすめです。
相棒は、頼もしいYです。
本当は友達と5人で、定光寺~道樹山コースを登る計画を立てていたのですが、
定光寺~道樹山コースは登りがきついうえ、
昨日からの雨で足場も悪くなっていると心配なので、中止にしました。
さて、朝は曇っていたのですが、お昼頃には青空も見えていいお天気に。
なんだか、うずうず。
今日の山行きのため、昨日から食事の準備や段取りもすませていたので、
せっかくの自分の時間がもったいない。
行きたいな。
めずらしくお昼のバイトが休みで家にいたYを誘ったら、OKしてくれました。
持つべきものは、優しい娘ですね。
PM12:48 定光寺公園 第2駐車場着
トイレを済ませて、正伝池のほとりを
東海自然歩道の入口へと歩きました。
見つかりました。
PM13:02 東海自然歩道入口
入口に案内看板があり、
いきなり、登りの階段が続きます。
東海自然歩道では、
このハードな登りの階段がよく登場します。
もう、おなじみとなりました。
階段を登りきると、ゆるやかな森の道が続きます。
定光寺~山星山コースは、猿投山ルートと違って、
最初と途中に少し、階段の登りがあるだけです。
自然にあふれ、
ハイキング気分を味わえる、癒しの道です。
季節柄か、誰も歩いていないので不安になりました。
一人だったら、心細くて歩けません。
結局、すれ違ったのは途中、
1組の中年カップルだけでした。
ここで、東海自然歩道を見失い、
またしてもウロウロ。
車道を少し左に下りると、
東海自然歩道の道標がありました。よかった。
PM13:17 岩屋堂方向に進みます。
途中、階段を登ったところが、
高根山だったみたい。
山頂って感じではなく、あっさり通りすぎてしまいました。
なんだか、閑散としています。
後から調べてわかったのですが、
3年ほど前に、休業したそうです。
夜は、怖いですよ。お化け屋敷みたい。
これも後から調べてわかったのですが、
このサンパレアの駐車場からの眺めも
すばらしいそうです。通りすぎてしまいました。
次回のお楽しみにとっておきます。
PM13:46
こんな感じの山道が続きます。
ひっそりとしています。
まだ雨に少し濡れた落ち葉を
踏みしめながら。
見晴台がありました。
PM14:01
木々の間から、
山並みが見えます。
あれに見えるは、
猿投山?三国山?
それとも春日井の山?
方角がわかりません。
山頂からは、木々にさえぎられて、
眺望は望めませんでした。
山星山を過ぎると、
こんな感じの素敵な山道が続きます。
お昼から天気もよくなって、
木々の間から木漏れ日がさします。
そして、とても暖かい日になりました。
歩いていると、うっすら汗をかくほど。
用意していたネックウォーマー付フードも手袋も
今日は出番なしです。
木造のクラシカルなトイレがあります。
入ってないので、中はどんなかわかりません。
ここが、恐怖の五叉路でした。
道に迷い途方にくれることになるとは・・・。
左折の方向が定光寺に抜けるはずなので、
足を進めました。
どんどん歩いていくと、少し開けた場所に出て、
いきなり道が消えてしまいました。
神隠しにあいそうな予感。
ここから先は、けもの道。どうしよう。
怖くて先には進めない。
来た道を戻り、五叉路で再び
次に進むべき道を考えました。
岩屋堂へと続く東海自然歩道の本線です。
この階段を登ったら、もしかして、
左折して定光寺に抜ける道があるのかな?
階段を登ってみたけれど、
左に折れる道はなさそうです。
どうしよう。
来た道を戻るのは、かなりの時間がかかりそうです。
通る人は誰もいないので、道を訪ねることもできません。
残るは、右折の道。
反対方向だけど、この道しかない???
途中まで歩きかけたけど、
やっぱり違う方向に下りてしまうよね。
もう一度、恐怖の五叉路まで引き返しました。
もう1本、左折の道がありました。
鎖がしてあって通行止かなと思っていましたが、
ちゃんと通れる道でした。
よかった。
PM14:47 正しい道を発見するY
このまま歩いて、池が見えてきたら、
間違いないはずです。
森の中で迷子になって、とっぷり日もくれて、
誰も助けに来てくれない。
絶体絶命のピンチをYのおかげで、
乗り切ることができました。やれやれ、
今日は暖かい布団で眠れそうです。
本日の教訓
山は絶対に1人で行くのはやめよう。
山道を歩いていくと、民家が見えてきました。
もう安心です。
不思議な建物がありました。
こんな定光寺の山のなかに、なぜか、
ひみこの里
廃屋のような建物があります。
PM15:00 西山自然史博物館着
なんだろう?ちょっと不気味です。
開いてる時もあるのかな?
これも次回のお楽しみです。
PM15:14 定光寺公園 第2駐車場着
道に迷わなければ、もう少しはやかったと思います。
とりあえず、
日のあるうちに戻ってこれてよかった。
今日は、肉体的な疲れよりも、
精神的に疲れてしまった。
これもいい経験ですね。
帰り道に、Yとローテローゼでお茶して帰りました。
暖かい紅茶とスコーンでくつろぎのティータイム。
2回目からは、もう道には迷わないと思います。
一緒に歩いてみたい人、halさんのガイド付ツアーなら安心ですよ。
定光寺~山星山コース、おすすめです。
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帰ってきたY
2012.01.05 |Category …未選択
Yが今朝、オーストラリアから無事帰ってきました。
朝6時半頃、セントレアに着いたと電話がありました。
早朝のうえ、今日は仕事初めでとても忙しい日。
自力で高蔵寺まで帰ってもらい、駅までお迎えに行きました。
楽しかった~!と帰ってくるかと思っていたら、
トラブル続出の旅だったそうです。
滞在中に高熱を出し、お腹の調子も悪くなりフラフラに。
食事もとれなくなったそうです。
その時ばかりは、さすがのYも、
「うちに帰りた~い!」と思ったそうです。
高校時代から一度も熱を出したこともなく、
体力だけは自信のあるYでしたが、
今回の風邪は、かなり強烈だったようです。
回復するまで、4日もかかったそうです。
もしかして、
インフルエンザ オージー型???
ホストマザーが心配して、
薬を飲ませてくれたり、
インスタントの味噌汁を買ってきてくれたり、
お米を料理してくれたそうです。
そして、
帰りのトランジットでも、またトラブル発生。
帰りは、ホーチミンとハノイで2回トランジットがありました。
ホーチミンからハノイ間の国内線はEチケットに表示がなかったそうです。
ホーチミンに着いて、
キャビンアテンダントさんに訪ねると、
一度出国してスーツケースを受け取り、国内線に行くように言われたそうです。
言われたとおり移動すると、
国内線のチェックインカウンターの係員に
???の顔をされ、
ほかにチケットを持ってないか?と聞かれ、
足止めをくらってしまったそうです。
すみっこのほうにおいやられ、待てど暮らせど・・・。
結局、国内線のチケットを発券してもらって、なんとか飛行機に乗れることになったのですが、
出発まで、あと30分。
かなりあせったそうです。
かわいそう。
ひとりでさぞかし心細かったことでしょう。
手作りの和風ピアスは大好評だったそう。
You're so clever!!!
とほめまくられ、
とても喜んでもらえたそうです。
よかったね。
Yのオーストラリア旅行は、
すごく楽しかったけど、すごく大変な旅だったみたい。
それでも無事帰ってくることが出来ました。
Yにとっては、とてもいい勉強になったと思います。
たくましく育ってくれました。
次はどんな冒険話を聞かせてくれるのか、今から楽しみ。
母も、自由になる時間を手に入れたら、
冒険の旅に出かけてみたいな。
Yからもらったお土産は、
オーストラリアンオパールのネックレスと
Figgy Pudding のキャンドル。
甘く濃厚ないちじくのクリスマスプディングのかおり。
赤紫色のキャンドルとゴールドの受皿が華やかな
クリスマスキャンドルです。
楽しくて、ちょっぴりせつない
オーストラリアの思い出がいっぱいつまってます。
朝6時半頃、セントレアに着いたと電話がありました。
早朝のうえ、今日は仕事初めでとても忙しい日。
自力で高蔵寺まで帰ってもらい、駅までお迎えに行きました。
楽しかった~!と帰ってくるかと思っていたら、
トラブル続出の旅だったそうです。
滞在中に高熱を出し、お腹の調子も悪くなりフラフラに。
食事もとれなくなったそうです。
その時ばかりは、さすがのYも、
「うちに帰りた~い!」と思ったそうです。
高校時代から一度も熱を出したこともなく、
体力だけは自信のあるYでしたが、
今回の風邪は、かなり強烈だったようです。
回復するまで、4日もかかったそうです。
もしかして、
インフルエンザ オージー型???
ホストマザーが心配して、
薬を飲ませてくれたり、
インスタントの味噌汁を買ってきてくれたり、
お米を料理してくれたそうです。
そして、
帰りのトランジットでも、またトラブル発生。
帰りは、ホーチミンとハノイで2回トランジットがありました。
ホーチミンからハノイ間の国内線はEチケットに表示がなかったそうです。
ホーチミンに着いて、
キャビンアテンダントさんに訪ねると、
一度出国してスーツケースを受け取り、国内線に行くように言われたそうです。
言われたとおり移動すると、
国内線のチェックインカウンターの係員に
???の顔をされ、
ほかにチケットを持ってないか?と聞かれ、
足止めをくらってしまったそうです。
すみっこのほうにおいやられ、待てど暮らせど・・・。
結局、国内線のチケットを発券してもらって、なんとか飛行機に乗れることになったのですが、
出発まで、あと30分。
かなりあせったそうです。
かわいそう。
ひとりでさぞかし心細かったことでしょう。
手作りの和風ピアスは大好評だったそう。
You're so clever!!!
とほめまくられ、
とても喜んでもらえたそうです。
よかったね。
Yのオーストラリア旅行は、
すごく楽しかったけど、すごく大変な旅だったみたい。
それでも無事帰ってくることが出来ました。
Yにとっては、とてもいい勉強になったと思います。
たくましく育ってくれました。
次はどんな冒険話を聞かせてくれるのか、今から楽しみ。
母も、自由になる時間を手に入れたら、
冒険の旅に出かけてみたいな。
オーストラリアンオパールのネックレスと
Figgy Pudding のキャンドル。
甘く濃厚ないちじくのクリスマスプディングのかおり。
赤紫色のキャンドルとゴールドの受皿が華やかな
クリスマスキャンドルです。
楽しくて、ちょっぴりせつない
オーストラリアの思い出がいっぱいつまってます。
初ウォーキング
2012.01.03 |Category …ウォーキング
年末からウォーキングに行く余裕もなかったので、
縮こまった心と体を開放しに出かけました。
おひさまの光と森の冷たい空気がいい気持ち。
真冬のウォーキング日和でした。
植物園の南天の実。
赤い実が新年にふさわしい。
厳しい年が続きます。
年明けから避けられない難問も山積みですが、
難を転じて福となす
の心意気で行きましょう。
みなさんにとって、すばらしい一年になりますように。
今年はキッチンにチロルお鏡餅を飾りました。
去年、ウォーキングの通り道にある
ローソンで見つけました。
葉つきみかんもチロル。
いいでしょ。
鏡開きが楽しみだ。