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毎日のくらしで見つけたもの 

2008年5月よりスタート。 3人の子育てをしながら日々感じること、母の生活日記です。 過去のブログ「いきものいっぱい」2006年9月~2008年5月はリンクしています。 halのブックレビュー 「一冊の本から旅の世界へ」も更新中です。

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癒しのとき

IMG_0329.jpgドイツのRIEGELEINの
クリスマスのチョコレートオーナメント。
今年はゲットできました。去年は買いそびれてしまったんです。
カルディアで売ってますよ。
子供達に飾ってもらおう。
高3、中3、中1とみんな大きくなってしまって
もう喜んでくれないかなと思いつつ、頼んでみました。
3人で仲良く楽しそうにお喋りしながら飾ってくれました。
3人きょうだいが仲良くしている姿を見るのが、
母のいちばん癒されるひと時です。
そしてこのオーナメントはダブルで楽しめるのが魅力。
クリスマスに子供達と競い合って食べるのを
今から楽しみにしている母です。





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ハッピーハロウィーン

今日は森林公園のウォーキングイベント10キロコースにエントリーしました。
久しぶりのウォーキング、東海道53次がやっと先に進めます。
今日は3番の神奈川に到着してお団子を食べました。4番の保土ヶ谷まであと2.4キロです。
そして午後はオータムフェスティバルの動員要請で、式典の受付まで行ってきました。
朝から1日ばたばたして休むまもなく。でも食べることだけには妥協したくない母。
今日はハロウィーンです。
IMG_0315.jpgパンプキンタルトを焼きました。
このパンプキンタルト、子供達からおいし~い!
と大絶賛でした。
こんなにほめてもらって幸せです。ありがとう。
時間がなくて、夕飯を作りながらの同時進行でした。
キッチンは人に見せられないほど、食卓の上には
いろんな材料がちらかって悲惨な状態。
なんとか取り繕って間に合わせました。
で、タルトも少し焦げてしまって母としては
ちょっと失敗かな?なんて思っていたのですが・・・。
喜んでもらえてよかった。



パンプキンタルトを焼こうと思ったのは、昨日Yとトリエンナーレに出かけて
かわいいハロウィーンキャンドルを見つけたから。バットマン、おばけ、ドラキュラ、フランケンの4本セットです。
このキャンドル、どうしても使ってみたかったんです。
IMG_0319.jpgそして晩御飯のメニューは、タコライス。
昨日、Yがカフェでランチにタコライスをはじめて食べて、
うちでこんなの作ってみたいな。と言ったから。
今どきの若い子はこんなのがいいんですね。
さっそく明治屋によってタコシーズニングを
買って帰りました。
ご飯のうえにタコのひき肉と温泉玉子をのっけて、
まわりに彩りよくトマトとアボカドの角切りを飾ります。
見た目もかわいくて、おいしい。
これは簡単でいいですね。具を沢山作っておいて
セルフサービスにしたらパーティーにもよさそう。



Yと久しぶりに街に出かけて、いいこといろいろありました。
たまには街にも出かけなきゃね。
そしてたまにはお友達を呼んでパーティーもしたいなあ。


あしたでおしまい

0be6f8c3.jpegトリエンナーレはあしたでおしまいです。
まだ長者町会場を見ていなかったので
Yと一緒に出かけました。
長者町会場は繊維業界の不況で
空きビルになったビルや、取り壊しの決まったビル、
企業のビルのスペースを借りて作品を展示しています。
作品もそれぞれのビルに点在しているので、
歩いてまわります。長者町中がアートスペースに
なってる。この展示スタイル、斬新で面白い。





長者町繊維卸会館はレトロなビルの雰囲気が、そのまま作者の作品のインスピレーションとなっていました。
ビルと作品が一体化している感じがいい雰囲気です。
写真の作品は、浅井裕介 室内森/土の話 です。
裸電球のうす灯りと、外から入る自然光で、アジアの異国に迷い込んだかのように、それでいてどこか
懐かしくて落ち着ける不思議な空間でした。
ジュー・チュンリンの作品&映像も面白かったです。造形作品を作る過程が映像アニメーションになって
います。作者の空想の世界が膨らんで作品になっていく様子がとっても楽しい。
Yは長者町繊維卸会館をNO.1にランク付けしていました。
残念ながらこのビルはトリエンナーレ終了後、取り壊されてしまうそうです。
そしてスターネットジャパンビルの渡辺英司の作品にも、思わず歓声をあげてしまいました。
スターネットジャパンビルは、昔呉服屋さんだったそうです。吹き抜けの洒落たつくりで、
細い木造の階段を上った上階の倉の部分と屋上も展示スペースになっていました。
このビルは渡辺英司ワールドがいっぱいつまっていてわくわくしました。
隣のビルで、ウサギさんを見て、
中愛㈱の地下で映像を見ました。胸が苦しくなるような映像作品でした。
万勝S館を見て、猿カフェでランチをして、斉と公平太を見て、ゑびすビルを覘いて、
お土産にグルマンヴィタルでパンを買い、長者町ぶらっと歩きを楽しみました。
02a80eaa.jpegそれから広小路に移動しました。
展示室に一歩足を踏み入れたら、
まるで砂糖菓子の夢の国みたい。
中央広小路ビルのこの作品を見るのに30分ほど
並びました。とても繊細な作品なので、
入場制限をしています。でも待った甲斐ありました。
靴を脱いで作品を間近に見ることができました。
パステルカラーの色あいがとってもかわいい。
東洋的なモチーフもあり、
盆石にも通じるものがあるなと感じました。




オーストラリア シドニーとバース出身の女性2人組 Pip&Pop の作品です。
もしかしたら彼女達は、日本のかわいいものが大好きなのかも?
今日は受験勉強の骨休め、Yと一緒にアートな1日でした。
Yは今日はすごく癒されたそうです。
大学に入ったら美術館めぐりを趣味にしようかな。
現代美術って、もっと難解で不気味なものというイメージがあったのですが、
こんなに楽しいアートもあるんですね。新しい発見でした。
トリエンナーレは、絵あり、造形あり、映像あり、感性に響く作品が盛りだくさん。
3年に一度の国際芸術祭が地元で開催されて幸運です。ありがとう。


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