梅干日和
2011.07.23 |Category …おうちごはん
水曜日に台風が行ってしまったあと、なんだか不思議なお天気です。
昨日は拍子抜けするほど、とっても涼しかった。
短くて暑い夏が終わり、もう秋がやってきたかなと思ってしまったほど。
夜は、窓を閉めて寝ました。
それでも、今日からまた暑さが復活するそうですよ。
庭ではセミの合唱が聞こえて夏本番です。
今日は土曜日なので時間があります。
朝から梅干を干しました。
紫蘇と梅をよりわけて、ざるに梅の実を並べるのは
ひと苦労です。
それでも自家製の梅干は安心して食べられるし、
なにより美味しいから毎年漬けずにはいられません。
梅干は陰陽兼ね備えた
とても体にいい食べ物なんだそう。
それは太陽の光と月の光を浴びているから。
楽しみだなあ。
昨日は拍子抜けするほど、とっても涼しかった。
短くて暑い夏が終わり、もう秋がやってきたかなと思ってしまったほど。
夜は、窓を閉めて寝ました。
それでも、今日からまた暑さが復活するそうですよ。
庭ではセミの合唱が聞こえて夏本番です。
今日は土曜日なので時間があります。
朝から梅干を干しました。
紫蘇と梅をよりわけて、ざるに梅の実を並べるのは
ひと苦労です。
それでも自家製の梅干は安心して食べられるし、
なにより美味しいから毎年漬けずにはいられません。
梅干は陰陽兼ね備えた
とても体にいい食べ物なんだそう。
それは太陽の光と月の光を浴びているから。
楽しみだなあ。
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創作意欲がわいてきた
2011.07.20 |Category …クラフト
日曜日に古着屋さんに行ってきました。
瀬港線から一本路地に入ったところにあります。
仕事の途中に通りかかって面白そうなお店だなと目をつけていました。
古着まるぜん
午前中の部活から帰ったたまへいは、「行きたい。」
お昼のバイトから帰ったYは、「行く行く。」
部活が休みのジャッキーは、「行こっかな。」
久しぶりに3人の子供達が揃いました。母もウキウキです。
天井の高いがらんとした倉庫の中に、古着がところ狭しと並んでいます。
アメカジの古着から着物まで。メンズ、レディース、キッズまで揃ってます。
掘り出しものがいっぱいあって、見ているだけでも楽しいお店。
近頃、年相応な無難なファッションばかり選んでるなあ。
古着を見ていたら、お洒落が好きだった若い頃が懐かしくなりました。
自分の着たい服を着るっていいな。型にはまらないファッションっていいな。
創作意欲が湧いてきました。
そうだ。インドネシアの出張のお土産に頼んで
買ってきてもらったバティックでなにか作ろう。
ずっとお蔵入りしていた生地をひっぱりだし、
久しぶりにミシンを出しました。
月曜日から作りはじめて、
今日、ついに完成しました。
バティックの3段ティアードスカート
これが生地のアップです。
もうハギレが少ししか残ってないので、
無地の生地にトリミングをして
キャミソールなんか作ったらどうかな。
これでリゾートに行く準備万端です。
気分はリゾート。
おうちの窓を開け放って天然の風に吹かれながら、
気分だけは南の島です。
そして本日お庭で
GOGOゴーヤの3本目を収穫しました。
今晩のおかずは、
やせっぽっちのゴーヤを入れて
ゴーヤ入りにんじんしりしりーを作りました。
南の島の味、美味しかった。
瀬港線から一本路地に入ったところにあります。
仕事の途中に通りかかって面白そうなお店だなと目をつけていました。
古着まるぜん
午前中の部活から帰ったたまへいは、「行きたい。」
お昼のバイトから帰ったYは、「行く行く。」
部活が休みのジャッキーは、「行こっかな。」
久しぶりに3人の子供達が揃いました。母もウキウキです。
天井の高いがらんとした倉庫の中に、古着がところ狭しと並んでいます。
アメカジの古着から着物まで。メンズ、レディース、キッズまで揃ってます。
掘り出しものがいっぱいあって、見ているだけでも楽しいお店。
近頃、年相応な無難なファッションばかり選んでるなあ。
古着を見ていたら、お洒落が好きだった若い頃が懐かしくなりました。
自分の着たい服を着るっていいな。型にはまらないファッションっていいな。
創作意欲が湧いてきました。
そうだ。インドネシアの出張のお土産に頼んで
買ってきてもらったバティックでなにか作ろう。
ずっとお蔵入りしていた生地をひっぱりだし、
久しぶりにミシンを出しました。
月曜日から作りはじめて、
今日、ついに完成しました。
バティックの3段ティアードスカート
これが生地のアップです。
もうハギレが少ししか残ってないので、
無地の生地にトリミングをして
キャミソールなんか作ったらどうかな。
これでリゾートに行く準備万端です。
気分はリゾート。
おうちの窓を開け放って天然の風に吹かれながら、
気分だけは南の島です。
そして本日お庭で
GOGOゴーヤの3本目を収穫しました。
今晩のおかずは、
やせっぽっちのゴーヤを入れて
ゴーヤ入りにんじんしりしりーを作りました。
南の島の味、美味しかった。
前から行ってみたかったところ
2011.07.17 |Category …未選択
今日は何も予定のない日曜日です。
珍しくたまおやじが体を動かしたいなんて言ってます。
こんなチャンスはめったにない。
たまへいが部活から帰るまでの午前中3時間。
気の変わらないうちに出かけましょう。
前から行ってみたかったところに。
瀬戸の水野にある感應寺
ちょうど今頃は蓮池の蓮が綺麗に咲いているはず。
お寺は自然がいっぱいの静かな山里にありました。
うぐいすが澄んだ声で鳴いています。
誰もいない蓮池。シオカラトンボが飛び交い、
黄色とピンクの蓮の花が咲き乱れていました。
かわいい鯉の稚魚もたくさん泳いでいます。
お寺の本堂にも誰もいません。
静寂です。無心になれる場所。
いつもはなんと音のあふれた世界で
暮らしていることでしょう。
そして、もうひとつ行ってみたかったところ。
ウッドビレッジ
周りに家もなにもない草むらのなかに
ぽつんとたたずむほったて小屋。
森の器 ウッドビレッジという手作りの看板が
時々車で通るたび、気になっていました。
でもひとりで入る勇気はなくて。
今日はチャンスです。心強い相棒がいます。
たまおやじに無理やり付き合ってもらいました。
ちょうどお店の前に、麦藁帽をかぶって草刈機をかけているおじさんがいました。
たまおやじに、「またにするか?」と言われたのですが、
今日というチャンスを逃したら、またはないはず。
「草刈のキリがつくまで待ってみようよ。」
草刈のおじさんの背中に熱い視線を送りながら、待つことしばし。
すると、おじさんが気がついて振り向いてくれました。
西洋木工ロクロの作家さんでギャラリーのオーナーの井上さんです。
小屋の中を見せてもらえることになりました。
よく見るとそれは小屋ではなく、コンテナ車を改造したギャラリーでした。
入口に、車内禁煙という札が貼ってあるのもご愛嬌。
木の食器、ゴブレット、そしてちょっと変わったところでは骨壷なんてのもありました。
実はこのギャラリー、1年前に泥棒にはいられたそうです。
その後犯人は捕まって、盗難にあった作品も少しずつもどってきたそうです。
そんなこともあって、今はお客さんに頼まれた時だけギャラリーを開けて、
普段は、裏手にある工房にいらっしゃるそうです。
今度は、工房も訪ねてみたいな。
「木でできた骨壷なんてはじめて見ました。」
「たぶん、日本で作っているのは僕だけです。アメリカなんかでは結構あるんですよ。」
そしてゴブレットは、まるで聖杯みたい。
「聖杯みたい。」
「聖杯をイメージして作りました。」
井上さんと話もはずみました。
ひのきのお椀を4つ買いました。
1つだけある黒いのは漆塗り、白いのはポリマー樹脂加工です。
「長年使っていると塗りがはげてきます。持ってきてもらえれば無料で塗りなおしますよ。」
さすが、手作りの作家さんならではの嬉しいサービスです。
お気に入りの器を長年大切に使うことができるなんて素敵。
そして今日は、
またひとつ、新しいことができるようになりました。
ブログ記事にホームページのリンクが貼れるようになりました。
これはYのお友達、となりのA先生のおかげです。
ありがとうございます。
これからみなさんにhalのお気に入りの場所やお店などを紹介していきますので、お楽しみに。
珍しくたまおやじが体を動かしたいなんて言ってます。
こんなチャンスはめったにない。
たまへいが部活から帰るまでの午前中3時間。
気の変わらないうちに出かけましょう。
前から行ってみたかったところに。
瀬戸の水野にある感應寺
ちょうど今頃は蓮池の蓮が綺麗に咲いているはず。
お寺は自然がいっぱいの静かな山里にありました。
うぐいすが澄んだ声で鳴いています。
誰もいない蓮池。シオカラトンボが飛び交い、
黄色とピンクの蓮の花が咲き乱れていました。
かわいい鯉の稚魚もたくさん泳いでいます。
お寺の本堂にも誰もいません。
静寂です。無心になれる場所。
いつもはなんと音のあふれた世界で
暮らしていることでしょう。
そして、もうひとつ行ってみたかったところ。
ウッドビレッジ
周りに家もなにもない草むらのなかに
ぽつんとたたずむほったて小屋。
森の器 ウッドビレッジという手作りの看板が
時々車で通るたび、気になっていました。
でもひとりで入る勇気はなくて。
今日はチャンスです。心強い相棒がいます。
たまおやじに無理やり付き合ってもらいました。
ちょうどお店の前に、麦藁帽をかぶって草刈機をかけているおじさんがいました。
たまおやじに、「またにするか?」と言われたのですが、
今日というチャンスを逃したら、またはないはず。
「草刈のキリがつくまで待ってみようよ。」
草刈のおじさんの背中に熱い視線を送りながら、待つことしばし。
すると、おじさんが気がついて振り向いてくれました。
西洋木工ロクロの作家さんでギャラリーのオーナーの井上さんです。
小屋の中を見せてもらえることになりました。
よく見るとそれは小屋ではなく、コンテナ車を改造したギャラリーでした。
入口に、車内禁煙という札が貼ってあるのもご愛嬌。
木の食器、ゴブレット、そしてちょっと変わったところでは骨壷なんてのもありました。
実はこのギャラリー、1年前に泥棒にはいられたそうです。
その後犯人は捕まって、盗難にあった作品も少しずつもどってきたそうです。
そんなこともあって、今はお客さんに頼まれた時だけギャラリーを開けて、
普段は、裏手にある工房にいらっしゃるそうです。
今度は、工房も訪ねてみたいな。
「木でできた骨壷なんてはじめて見ました。」
「たぶん、日本で作っているのは僕だけです。アメリカなんかでは結構あるんですよ。」
そしてゴブレットは、まるで聖杯みたい。
「聖杯みたい。」
「聖杯をイメージして作りました。」
井上さんと話もはずみました。
ひのきのお椀を4つ買いました。
1つだけある黒いのは漆塗り、白いのはポリマー樹脂加工です。
「長年使っていると塗りがはげてきます。持ってきてもらえれば無料で塗りなおしますよ。」
さすが、手作りの作家さんならではの嬉しいサービスです。
お気に入りの器を長年大切に使うことができるなんて素敵。
そして今日は、
またひとつ、新しいことができるようになりました。
ブログ記事にホームページのリンクが貼れるようになりました。
これはYのお友達、となりのA先生のおかげです。
ありがとうございます。
これからみなさんにhalのお気に入りの場所やお店などを紹介していきますので、お楽しみに。