ひょうたんの花はゆうべにひらく
2012.06.14 |Category …ガーデニング
昨日、ネットでひょうたんの育て方を調べていたら、
親ヅルを摘んで、子ヅルを伸ばし、子ヅルも1本を伸ばし、孫ヅルを伸ばす。
雌花は、孫ヅルにたくさんつくとありました。
白い花が咲いたから実になると喜んでたけど、そんなに簡単じゃあなかった。
ひょうたんには、雄花と雌花があったのです。
ひょうたんの花はゆうべにひらく
これは雄花です。
雄花ばかりがたくさん咲いて、
雌花は、なかなか咲きません。
今となっては、どれが子ヅルで孫ヅルかわからないほど、
ジャングルになっちゃってる。困ったな。
今朝思いきって親ヅルの先端の芽を、エイッ!
と摘みとりました。
とりあえずこれで、
雌花がついてくれるといいけど。
ひょうたんはゆうべにひらくので、受粉はおもに蛾の役目。
自然界は、うまくできていますね。
でも人工受粉したほうが、確実だそうです。
地球上で人類が最初に栽培した植物は、ひょうたん?
紀元前1万2000年と推定されるものがペルーの洞穴から見つかったそうです。
日本でも縄文初期の頃から栽培され、酒器や食器として使われていました。
戦国武将の秀吉も信長もひょうたん好き。
秀吉は、棹にさしたひょうたんを高々と振り回し、
これを合図に見方の軍勢をひきいれ、奇襲に成功したといわれています。
秀吉の棹ひょうたんは、「またとない戦勝の印なり」と信長に賞されました。
ひょうたんは、歴史と伝統ある栽培植物なのです。
自家製瓢箪の水筒を腰にぶらさげ、歩いて出かけたら究極のECOですね。
愛瓢家のウォーキングスタイルは、これできまりです。
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親ヅルを摘んで、子ヅルを伸ばし、子ヅルも1本を伸ばし、孫ヅルを伸ばす。
雌花は、孫ヅルにたくさんつくとありました。
白い花が咲いたから実になると喜んでたけど、そんなに簡単じゃあなかった。
ひょうたんには、雄花と雌花があったのです。
これは雄花です。
雄花ばかりがたくさん咲いて、
雌花は、なかなか咲きません。
今となっては、どれが子ヅルで孫ヅルかわからないほど、
ジャングルになっちゃってる。困ったな。
今朝思いきって親ヅルの先端の芽を、エイッ!
と摘みとりました。
とりあえずこれで、
雌花がついてくれるといいけど。
ひょうたんはゆうべにひらくので、受粉はおもに蛾の役目。
自然界は、うまくできていますね。
でも人工受粉したほうが、確実だそうです。
地球上で人類が最初に栽培した植物は、ひょうたん?
紀元前1万2000年と推定されるものがペルーの洞穴から見つかったそうです。
日本でも縄文初期の頃から栽培され、酒器や食器として使われていました。
戦国武将の秀吉も信長もひょうたん好き。
秀吉は、棹にさしたひょうたんを高々と振り回し、
これを合図に見方の軍勢をひきいれ、奇襲に成功したといわれています。
秀吉の棹ひょうたんは、「またとない戦勝の印なり」と信長に賞されました。
ひょうたんは、歴史と伝統ある栽培植物なのです。
自家製瓢箪の水筒を腰にぶらさげ、歩いて出かけたら究極のECOですね。
愛瓢家のウォーキングスタイルは、これできまりです。
ひょうたんの花
2012.06.09 |Category …ウォーキング
午後、ウォーキングに出かけると、
降っているかいないかわからないほどの
細かい雨が降りはじめました。
土曜日なのに人もまばらな公園は、とても静か。
広い植物園もひとりじめ。
こぬか雨に濡れるタイサンボクの花。
みごとです。
6月の湿地に咲く花、
コバノトンボソウ
うすみどり色の
生まれたばかりの
赤ちゃんトンボが4匹いますよ。
かわいい!
写真をクリックしてみてください。
こちらも湿地に咲く花、
カキラン
直径2センチほどのかわいらしいランの花。
渋柿色です。
それから植物園の森で、小鳥もたくさん見ました。
コゲラを見つけました。
ポケット図鑑で勉強したかいありました。
にわかバードウォッチャーです。
めずらしい!食べたことないので買ってみました。
生のまま匂いをかいでも、かおりません。
「火を通すと、かおるよ。」とおばちゃん。
かおりが強いから、卵とじがおすすめだそうです。
家に帰ってさっと茹でると、あら不思議。いいかおり。
三つ葉のかおりを強くしたような、セロリの葉のような。
セリの卵とじ、美味しかったです。
初夏の山の青いかおりがしました。
夕食後、庭にでると、
あらまあ。
ひょうたんの花が咲いていました。
ひょうたんの花って白いんですね。
はじめて見ました。
西洋あさがおもひょうたんも
1ヶ月でずいぶん成長して、蔓もニョキニョキ。
ここから先が楽しみです。