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毎日のくらしで見つけたもの 

2008年5月よりスタート。 3人の子育てをしながら日々感じること、母の生活日記です。 過去のブログ「いきものいっぱい」2006年9月~2008年5月はリンクしています。 halのブックレビュー 「一冊の本から旅の世界へ」も更新中です。

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総理をさがせ

わが町に総理がやってきました。
大雨の降りしきる中、イトヨーの前で街頭演説です。
かなりの雨が降っていましたが、たくさんの人が傘をさして集まりました。
途中、演説の声もかき消されるほどのどしゃ降りでしたが、不思議なことに終盤に一瞬雨があがりました。
最後に観衆と一緒に、「頑張るぞコール」をした後、選挙カーの屋根に乗って演説していた総理が
庶民と握手をするため、沿道に降り立ちました。太郎ちゃんのサービスぶりにちょっとびっくり。
大勢の観衆にもみくちゃにされながら、黒塗りの車に乗ってさっていきました。
残念ながら、総理と握手はできませんでしたが、本物の総理はテレビのまんまでした。
IMG_7571.JPG
総理をさがせ!
あなたはみつけられますか?

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キャベツの芯もいきている

スプラウト栽培、今度はピンクの茎のかいわれ大根、フラミンゴに挑戦しました。
箱のなかで10日間、順調に育っていたんですが、
仕事に行く前に、日のあたる窓辺に置いて出かけたら、
茎がピンク色に変わる前に、くたんとなってしまいました。
水をやれば再生するかと思って様子を見ていましたが、やっぱりだめでした。
だんだん萎れてきて、たまへいにも、「かなり臭うよ!」と言われてしまいました。
締め切った部屋の中で、蒸されちゃったんですね。
スプラウト栽培は、暑い夏の間お休みすることにしました。
今、育てているのはキャベツの芯です。
キャベツの芯、1/2カットでも大丈夫です。
芯の底の部分が、5ミリほど水につかるようにしておきます。
IMG_7530.JPG
ちょうど2週間ほど前に、水につけておいたキャベツの芯。
キッチンの窓辺の朝陽が入る場所に置きました。
最初は、真っ白だった芯が、
日が経つにつれてだんだん緑色に変身しました。
ついに、かわいい赤ちゃんの葉っぱが出てきました。
感動です。
キャベツの芯はいきています。






IMG_7500.JPG最近糠漬にも挑戦しました。
糠床を最初から自分で作るのは大変そうなので、
まずはお手軽に出来合いの糠床を生協で注文しました。
チャック袋のなかにそのまま野菜を入れるだけ。
初心者にも簡単にできます。
これで数回、野菜を漬けてみましたが、ちょっと塩っ辛い。
ビタミンBさんに相談したら、何度も漬けているうちに
発酵がすすんでくるそうです。
市販の糠床は、塩分も濃い目なんでしょうか?





IMG_7532.JPG

袋の中では、やっぱり漬けにくいので、
今日はタッパーに糠床を移し変えました。
我が家の糠漬の味が出来上がるには、
まだまだ時間がかかりそうです。

浜松探訪

今日は久しぶりにジャッキーの部活がお休みです。
夏休みも毎日、野球三昧の日々。たまには釣りに出かけるのもいいですよね。
アボリーゼは金曜日から月曜日まで部活の合宿に出かけていません。
「浜名湖に海釣りに行こう!」昨日の夜に急遽決定しました。
母はせっかく遠出をするなら、釣りだけじゃなくて観光もしたい。
浜松は宇都宮に次ぐ餃子で有名な町なんだそうです。知りませんでした。
浜松市には全国シェア6割を誇る餃子製造機械メーカもあるそうですよ。
お昼ご飯は、浜松餃子。そして晩ご飯は、浜名湖名産、鰻に決定です。
母の頭の中は、餃子と鰻でいっぱい。釣りのことはすっかりどこかに飛んでいってしまいました。
IMG_7504.JPG
浜名湖海釣公園に向かう車のなかで、
「浜松餃子 カネ蔵」の看板を見つけました。
さっそく寄ってみることに。
カウンターに座って餃子が焼けるのを待つ間、
地元のお客さんが、入れ替わり何人も
テイクアウトの餃子を買いに来ていました。







IMG_7506.JPG浜松餃子には、茹でもやしが添えられています。
カネ蔵さんの餃子の特徴は、
皮が薄くて焼きたてはパリパリ。
さっぱりした味で、母好みでした。
たまおやじには、ちょっと物足りなかったよう。
餃子は、にんにく少なめ、普通、多めと3段階です。
母は、にんにく少なめ。
ジャッキーとたまへいは、普通。
たまおやじは、やっぱり多めのご注文でした。





朝から曇りのぱっとしないお天気でしたが、海釣公園に着いたころには、日差しが強くて
とても暑い日になりました。
母は油断して、紫外線対策をしてませんでした。40過ぎのお肌には、夏の日差しは大敵です。
長袖を持ってこればよかった。腕はチリチリ焼けてきます。
いつもは釣り名人のたまへいも、今日はなかなか魚がかかりません。たまおやじもぼうずでした。
IMG_7507.JPGそんななか、
ジャッキーは餌釣りで、1人浅瀬の岩場を狙っていました。
あいなめ4匹と小さなベラ1匹を釣り上げました。
餌は地元のえさ屋さんで調達した弁天蛇虫です。
母もジャッキーの教えにしたがって、
ベラが1匹釣れました。








IMG_7535.JPGそして最後に、ジャッキーはルアー釣りに挑戦しました。
カサゴ用のルアーをつけたら、
一投目にガツンとあたりがきて、
ほんとにカサゴが釣れました。びっくりです。
忙しくて釣りに行く暇のないジャッキーに、
今日は神様がご褒美をくれました。
ジャッキーはうれしい日になりました。
ポケットインカサゴセット、すぐれものです。






浜名湖海釣公園には猫がたくさんいます。
釣り人から、おすそわけに活きのいい魚がもらえるからです。
お魚くわえた猫さんがたくさん散歩してる光景。ちょっといいです。
眺めはよくて、食いっぱぐれなし。歩道のウッドデッキの下が、猫のハウスになっています。
住み心地は、よさそうです。
IMG_7511.JPG晩御飯は、お待ちかねのうなぎです。
えさ屋のお兄さんに、地元の人が行く
おいしい鰻屋さんはどこですかと聞いたら、
「山七」を紹介してくれました。
こちらは、地元で食べなれた関西風と違って
関東風でした。
素焼きしたあと蒸してあるので皮まで柔らか。
柔らかくて美味しくて上品な味でした。
きも焼きを頼んだら、小さな小鉢にきもがたっぷり。
こんなにたくさんきもを食べたのははじめてです。




地元で食べる鰻は、関西風。蒸してない分こってりしていて、皮がパリパリに焼いてあってこうばしい。
関東風は、またひと味違いますね。浜松が境界線なんでしょうか?
山七さんは3代続く鰻問屋さんです。築地にうなぎを直送してるんだそうですよ。
狭い日本、まだまだ食べたことないもの、見たことないものたくさんあります。
これからも旅は続きます。

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