たまへいのお誕生日
2009.08.18 |Category …おうちごはん
今日は、たまへいのお誕生日です。
ご注文は、ピザとガトーショコラです。久しぶりにピザを焼きました。
たまへいセレクション。
ピザ生地に、オリーブ油と自家製トマトソースを塗り、
具はベーコン、サラミ、かぼちゃ、ピーマンです。
たまへいがピザ生地をのばして、トッピングするのを
手伝ってくれました。
久しぶりのピザは、ほんとにおいしかったです。
Lサイズを4枚焼いて、
みんなでおなかいっぱいになるまで食べました。
母でも、ぺロリと4切れ食べちゃいました。
ローソク12本、プラス真ん中には、
バスケットボール型のロウソクが輝いてます。
バニラアイスクリームをたっぷりのっけて。
デザートはアメリカンです。
おなかはいっぱい、はちきれそうです。
満腹の嬉しいバースデーでした。
ご注文は、ピザとガトーショコラです。久しぶりにピザを焼きました。
たまへいセレクション。
ピザ生地に、オリーブ油と自家製トマトソースを塗り、
具はベーコン、サラミ、かぼちゃ、ピーマンです。
たまへいがピザ生地をのばして、トッピングするのを
手伝ってくれました。
久しぶりのピザは、ほんとにおいしかったです。
Lサイズを4枚焼いて、
みんなでおなかいっぱいになるまで食べました。
母でも、ぺロリと4切れ食べちゃいました。
ローソク12本、プラス真ん中には、
バスケットボール型のロウソクが輝いてます。
バニラアイスクリームをたっぷりのっけて。
デザートはアメリカンです。
おなかはいっぱい、はちきれそうです。
満腹の嬉しいバースデーでした。
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お盆休みの過ごし方 その2
2009.08.15 |Category …旅行
能登半島旅行
2日目 8月15日(土)
2日目、男組は早朝5時に起きて、宿の近くのテトラまで釣りに行きました。
女組は、ゆったり朝風呂に入り温泉気分を満喫です。
チェックアウトをしながら宿のご主人と話がはずんでいると、男組が釣りから帰ってきました。
釣果はまずまず。クーラーボックスに入れて持ち帰るおみやげができました。
たまおやじがアイナメ1匹、たまへいはメバル1匹、
みんなでムラソイ数匹。
そしてなにが釣れるかわからない第2段、
たまへいがギンポを釣りあげました。
我が家の愛読書、釣り魚カラー図鑑に、
味はすこぶる美味とあります。
お持ち帰りする勇気はなかったのでリリースしたそうです。
AM8:00
輪島名物 朝市に出発です。
朝市には専用の大型駐車場も完備され、
想像していたひなびたイメージとは違って
ずいぶん観光化されていました。
朝市は、輪島の元気なおばちゃん達が主役です。
おばちゃん達とお話しながら買い物するのが楽しい。
輪島のおばちゃん達は、たくましくて素敵です。
朝市で朝食を。
サザエご飯に、かきご飯。
そして能登ミルク のむヨーグルト。
能登ミルクの牛乳屋さんのアウトドアのテーブルで
朝食をひろげました。
貝のだしのきいたご飯が美味。
能登ミルク のむヨーグルトは濃厚でおいしい。
とろ~りとしているのでストローでかき混ぜながら
飲みます。
甘いものに目がない母。
今回の旅のはずせないポイント、
えがらまんじゅうのお店を朝市通りで発見しました。
えがらまんじゅう、蒸したてです。
朝から、たくさんのえがらまんじゅうを蒸して
うちわであおいでいました。
くちなしの黄色で染めたもち米をまぶして蒸しあげた
えがらまんじゅう。
なかには、こし餡がはいってます。
蒸したてをパクリ。
ほんのり甘くて、やっぱり蒸したてがおいしい。
お店のなかの椅子に座ってお茶をいただきながら。
朝市で買ったおみやげいろいろ。
天然わかめは、おばちゃんが海でとってきたもの。
あごだし(飛魚のだし)は、いいだしがでるそうです。
そうめんつゆを作るとおいしいと聞いて帰ってから
さっそく作ってみました。
干物やじゃこふりかけもみんなおばちゃん達の手作り。
いかの丸干しは内臓も入ったまま干してあります。
軽くあぶって食べます。お味は塩辛を焼いたような味。
かなり塩っ辛いですが、日本酒にあいそうですよ。
朝市は、海産物ばかりでなく、
おばちゃん達の手作りの小物も売っています。
おばちゃんの手作り小物。
かわいいミニわらじに、松ぼっくり。
朝市の後、輪島港の近くの鴨ヶ浦に到着。
海蝕によってできた、白い岩場が広がっています。
宿のご主人お勧めの場所。子供の頃、
大きな岩場から海に飛び込んで遊んだそうです。
海に潜ると海底には不思議なことに
猫の足跡があるんだそうです。猫の地獄です。
水着を持ってこればよかったな。
隣には遠浅の袖ヶ浜海水浴場もあり、
海水浴、磯遊び、どちらも楽しめる場所です。
なんと、海のなかにプールがありました。
コースと階段のある本格的な海水プールです。
プールの中には、小魚さんがいっぱい。
お魚と一緒に泳げるプールです。
海のなかのビオトープ。
岩場の上に橋が架かって散策できるようになっています。
楽しいお散歩です。
ジャッキーが鴨ヶ浦で釣った、ムラソイ。
今回、一番大きいサイズです。
お家に帰ってから唐揚げになりました。
次回は水着にラッシュガード、マリンシューズ、
シュノーケルセットを車に積んで。
釣りをして、あきたら海に潜って、また釣りをして。
能登の海では、こんな遊び方が一番楽しそう。
磯遊びのポイントがいたる所にあります。
母は猫の地獄をこの目で確かめてみたいのですが、
潜るのは怖い!ビクビクです。
磯遊びの後は、門前町に移動してお昼ごはんです。
曹洞宗の古刹、総持寺の門前で振る舞われた
門前そば。
その門前そばが食べられるのが、そば禅です。
能登半島産のそば粉を使用し、
つなぎに山に自生する自然薯が使われています。
母は、山かけそばを注文しました。
太めの手打ちめんで、
つなぎに自然薯が使われているので、
もちもちして美味しいそばです。
素朴な味わいでした。
能登半島のおいしい旅もそろそろ終わりに近づいて
きました。
能登半島道路を西山インターから入り、
金沢で北陸自動車道に乗り換えです。
北陸自動車道を走ると見えてくるのは、美川県一の町
駄洒落の好きな石川県民です。
このあたりまでは順調でしたが
これから先、大渋滞に突入して行きます。
武生から米原まで断続的に30キロほど渋滞が続き、
トイレ休憩もできないほどに。
武生の手前、北鯖江のPAでゆっくりと休憩をとりました。
ここで小人達は、若狭牛コロッケを食べ、
母はお土産に、焼き鯖寿司を買いました。
焼き鯖寿司は絶品です。焼き鯖は脂がのっていて、それでいて魚臭くなく、
青じそと生姜の風味がきいてとてもおいしいんです。母は、松前寿司よりも美味しいと思いました。
今度は福井に旅行に行こう。おみやげは、焼き鯖寿司に決定です。
武生からトイレ休憩も夕食もとれなくなってしまったので、長浜インターでおりました。
長浜から関が原まで下道を走り、関が原インターの近くで夕食とトイレ休憩。
そして名神の渋滞をくぐりぬけ、ようやく我が家にたどり着きました。
PM9:30到着です。運転手さんお疲れ様でした。
たまおやじありがとう。とても楽しい旅でした。
2日目 8月15日(土)
2日目、男組は早朝5時に起きて、宿の近くのテトラまで釣りに行きました。
女組は、ゆったり朝風呂に入り温泉気分を満喫です。
チェックアウトをしながら宿のご主人と話がはずんでいると、男組が釣りから帰ってきました。
釣果はまずまず。クーラーボックスに入れて持ち帰るおみやげができました。
たまおやじがアイナメ1匹、たまへいはメバル1匹、
みんなでムラソイ数匹。
そしてなにが釣れるかわからない第2段、
たまへいがギンポを釣りあげました。
我が家の愛読書、釣り魚カラー図鑑に、
味はすこぶる美味とあります。
お持ち帰りする勇気はなかったのでリリースしたそうです。
AM8:00
輪島名物 朝市に出発です。
朝市には専用の大型駐車場も完備され、
想像していたひなびたイメージとは違って
ずいぶん観光化されていました。
朝市は、輪島の元気なおばちゃん達が主役です。
おばちゃん達とお話しながら買い物するのが楽しい。
輪島のおばちゃん達は、たくましくて素敵です。
朝市で朝食を。
サザエご飯に、かきご飯。
そして能登ミルク のむヨーグルト。
能登ミルクの牛乳屋さんのアウトドアのテーブルで
朝食をひろげました。
貝のだしのきいたご飯が美味。
能登ミルク のむヨーグルトは濃厚でおいしい。
とろ~りとしているのでストローでかき混ぜながら
飲みます。
甘いものに目がない母。
今回の旅のはずせないポイント、
えがらまんじゅうのお店を朝市通りで発見しました。
えがらまんじゅう、蒸したてです。
朝から、たくさんのえがらまんじゅうを蒸して
うちわであおいでいました。
くちなしの黄色で染めたもち米をまぶして蒸しあげた
えがらまんじゅう。
なかには、こし餡がはいってます。
蒸したてをパクリ。
ほんのり甘くて、やっぱり蒸したてがおいしい。
お店のなかの椅子に座ってお茶をいただきながら。
朝市で買ったおみやげいろいろ。
天然わかめは、おばちゃんが海でとってきたもの。
あごだし(飛魚のだし)は、いいだしがでるそうです。
そうめんつゆを作るとおいしいと聞いて帰ってから
さっそく作ってみました。
干物やじゃこふりかけもみんなおばちゃん達の手作り。
いかの丸干しは内臓も入ったまま干してあります。
軽くあぶって食べます。お味は塩辛を焼いたような味。
かなり塩っ辛いですが、日本酒にあいそうですよ。
朝市は、海産物ばかりでなく、
おばちゃん達の手作りの小物も売っています。
おばちゃんの手作り小物。
かわいいミニわらじに、松ぼっくり。
朝市の後、輪島港の近くの鴨ヶ浦に到着。
海蝕によってできた、白い岩場が広がっています。
宿のご主人お勧めの場所。子供の頃、
大きな岩場から海に飛び込んで遊んだそうです。
海に潜ると海底には不思議なことに
猫の足跡があるんだそうです。猫の地獄です。
水着を持ってこればよかったな。
隣には遠浅の袖ヶ浜海水浴場もあり、
海水浴、磯遊び、どちらも楽しめる場所です。
なんと、海のなかにプールがありました。
コースと階段のある本格的な海水プールです。
プールの中には、小魚さんがいっぱい。
お魚と一緒に泳げるプールです。
海のなかのビオトープ。
岩場の上に橋が架かって散策できるようになっています。
楽しいお散歩です。
ジャッキーが鴨ヶ浦で釣った、ムラソイ。
今回、一番大きいサイズです。
お家に帰ってから唐揚げになりました。
次回は水着にラッシュガード、マリンシューズ、
シュノーケルセットを車に積んで。
釣りをして、あきたら海に潜って、また釣りをして。
能登の海では、こんな遊び方が一番楽しそう。
磯遊びのポイントがいたる所にあります。
母は猫の地獄をこの目で確かめてみたいのですが、
潜るのは怖い!ビクビクです。
磯遊びの後は、門前町に移動してお昼ごはんです。
曹洞宗の古刹、総持寺の門前で振る舞われた
門前そば。
その門前そばが食べられるのが、そば禅です。
能登半島産のそば粉を使用し、
つなぎに山に自生する自然薯が使われています。
母は、山かけそばを注文しました。
太めの手打ちめんで、
つなぎに自然薯が使われているので、
もちもちして美味しいそばです。
素朴な味わいでした。
能登半島のおいしい旅もそろそろ終わりに近づいて
きました。
能登半島道路を西山インターから入り、
金沢で北陸自動車道に乗り換えです。
北陸自動車道を走ると見えてくるのは、美川県一の町
駄洒落の好きな石川県民です。
このあたりまでは順調でしたが
これから先、大渋滞に突入して行きます。
武生から米原まで断続的に30キロほど渋滞が続き、
トイレ休憩もできないほどに。
武生の手前、北鯖江のPAでゆっくりと休憩をとりました。
ここで小人達は、若狭牛コロッケを食べ、
母はお土産に、焼き鯖寿司を買いました。
焼き鯖寿司は絶品です。焼き鯖は脂がのっていて、それでいて魚臭くなく、
青じそと生姜の風味がきいてとてもおいしいんです。母は、松前寿司よりも美味しいと思いました。
今度は福井に旅行に行こう。おみやげは、焼き鯖寿司に決定です。
武生からトイレ休憩も夕食もとれなくなってしまったので、長浜インターでおりました。
長浜から関が原まで下道を走り、関が原インターの近くで夕食とトイレ休憩。
そして名神の渋滞をくぐりぬけ、ようやく我が家にたどり着きました。
PM9:30到着です。運転手さんお疲れ様でした。
たまおやじありがとう。とても楽しい旅でした。
お盆休みの過ごし方 その1
2009.08.14 |Category …旅行
子供達も大きくなると、夏休みはそれぞれに予定がいっぱいです。家族みんなの休みがあうのはお盆だけ。
混雑、渋滞しないことを祈りながら能登半島に1泊旅行に出かけました。
1日目 8月14日(金)
夜明け前3時50分、まだ眠い目をこすりながらいざ出発です。
出足が早かったので、名神、北陸自動車道の渋滞もなく、能登半島道路の今浜ICで降りました。
AM7:30 千里浜なぎさドライブウェイ 到着
日本で唯一の走行可能な砂浜です。
砂浜道路を触ってみました。
砂粒が細かくて、しっかり固まっています。
海辺に道路標識のある不思議な光景。
早朝の日本海はとても綺麗。
まだ誰もお客さんのいない海の家で、
あさりとはまぐりを焼いてもらいました。
海風に吹かれながら。
小人達は、誰が貝を余分にたくさん食べたかで、
議論していました。
今年は、石川県も雨ばかりで天候不順。
昨日までは、どしゃ降りだったそうです。
今日は、青空が見えてラッキーです。
流木をおみやげにひろいました。
なまたんの喜ぶ顔が楽しみ。
AM8:30 コスモアイル羽咋 到着
NASA特別協力施設の宇宙博物館です。
なにげなく立ち寄った田舎町の博物館でしたが、
展示機材は本物も多く、超グレード級です。
実際に宇宙から帰還した、
旧ソ連のヴォストーク宇宙船の本物の展示もあります。
写真は、アポロ月面着陸船の実物大模型です。
マーキュリー型レッドストーンロケット MR7
1・2段目は宇宙を飛行した本物です。
びっくりです。
羽咋市はUFO神話のまちだそうです。
ロズウェル事件など、UFOや宇宙人に関する展示もあり
子供達も興味津々。
石川県に行ったら、一度は寄ってみる価値ある博物館です。
今回の旅のはずせないポイント。
巌門 到着です。
記念に巌門をくぐろうと思っていましたが残念。
泳がないとくぐれません。
AM10:40 世界一長いベンチ 到着。
増穂浦にある、世界一長いベンチ
全長460.9メートル、ギネスに登録されています。
一度に1346人座ったこともあるそうです。
ガリバーが昼寝してる間に、小人達はベンチの端まで
歩いてみました。
ベンチの一番端は、まだ建設中。
只今、ギネス記録更新中です。
世界一長いベンチで昼寝するガリバーを
不思議そうにながめる小人達。
AM11:20 海の丘倶楽部 車座 到着。
網元が営む瀟洒な宿のお食事処です。
風力発電の風車が間近に見える、海を見下ろす
丘の上に建っています。
1日限定10食の車海老天丼を食べるため
11:30開店より、はやめに到着しました。
すでにお座敷はお客さんでいっぱい。
なんとかありつけました。おなかいっぱいです。
ヤセの断崖 到着。
高さ35メートルのヤセの断崖から景色を見下ろすと
やせる思いがするから、ヤセの断崖。
松本清張のサスペンス「ゼロの焦点」の映画の
撮影場所でもあります。
サスペンスとはほど遠い真夏の青くてきれいな海。
さえぎるものはなにもない180度広がる水平線に
しばし見とれました。
地球は丸かった。
義経の船隠し
義経が入り江に48隻の船を隠したといわれる岩場です。
崖の先端まで歩いて行けるようになっています。
恐怖のあまり足がすくんでしまいました。
ヤセの断崖よりもはるかに、ヤセの断崖でした。
お昼に、車海老天丼食べといてよかった。
PM1:20 琴ヶ浜 到着。
泣き砂の浜と呼ばれています。
石英の粒をもった砂で、含有率は72%以上。
すり足で歩くとキュッキュッと泣くはずでしたが、
残念ながら泣いてくれませんでした。
小人達は波打ち際ではしゃいで、靴下までびっしょり。
後から宿のご主人に聞いたら、
ずっと雨が降っていて、砂が乾いてないから
泣かないのかもと言われました。
白米の千枚田 到着。
実際には、1004枚あるそうです。
もっとも小さい田は、0.2㎡。
現在13戸の農家が耕作を続けています。
平地が少なく狭い国土、勤勉な国民性。
千枚田は我が民族の象徴だそうですよ。
すばらしいですね。
田んぼのまわりをぐるりと散策してみましたが、
かなりの急斜面で息がきれました。
千枚田のすぐ下は、日本海。
お百姓さんの苦労をよそに、
こんなところでも釣りをはじめる、釣りキチ達。
米が実りはじめていました。
秋の収穫が楽しみですね。
千枚田のお米はとってもおいしいんだそうです。
曽々木海岸 到着。
窓のように丸く穴のあいた窓岩があります。
岩場が続き、
厳冬期には「波の花」が見られる所です。
浅瀬の岩場で、たまへいがヤドカリを発見。
岩場に山のようにころがっていた黒い貝殻は、
すべてヤドカリさんでした。
釣りキチ達はまたしても釣竿を出し・・・。
曽々木海岸から来た道を引き返し、
宿をとった輪島に向かう途中、
小さな漁港で車をとめ本日、締めの釣りです。
そして帰り道、千枚田の夕日を眺めました。
夕焼け空に千枚田、絵になります。
母はなんと、メバルを釣りました。
たまおやじが釣ったのは、ネズミゴチ。
コチの仲間です。
食べたらおいしいんだそうですが、とても不恰好な魚です。
うえからくしゃっと押しつぶしたような姿で、
目が上についてます。
さらに悪いことにはヌメヌメの粘液をはっしています。
たまおやじは、釣り針からはずすのにひと苦労でした。
海釣りはなにが釣れるかわからないところがおもしろい。
なにが釣れるかわからないは、明日へと続きます。
おまちかねの夕食です。
輪島にある季節料理のお店 おなじみや
地元で水揚げされた鮮魚を中心にしたメニューが
色々あります。
上品な感じの居酒屋さんで、母とっても気に入りました。
右は石川県に行ったらぜひ食べようと思っていた、
ノドグロの塩焼き。
脂ののった白身魚で鯛よりおいしいかも。
そして、左は小鯛の塩焼きです。
一品料理もどれもおいしく、
お造り定食など注文して大満足でした。
食後は、海辺で花火大会をして盛り上がりました。
空を見上げると満天の星空。天の川も見えます。
今回泊まったのは、輪島の温泉民宿 海辺。
素泊まり4725円也。海辺の便利な場所にあり温泉も24時間入浴可能で快適なお宿でした。
温泉にゆっくりつかり1日の疲れを癒し、眠りにつきました。
能登半島縦断旅行、明日へと続きます。
混雑、渋滞しないことを祈りながら能登半島に1泊旅行に出かけました。
1日目 8月14日(金)
夜明け前3時50分、まだ眠い目をこすりながらいざ出発です。
出足が早かったので、名神、北陸自動車道の渋滞もなく、能登半島道路の今浜ICで降りました。
AM7:30 千里浜なぎさドライブウェイ 到着
日本で唯一の走行可能な砂浜です。
砂浜道路を触ってみました。
砂粒が細かくて、しっかり固まっています。
海辺に道路標識のある不思議な光景。
早朝の日本海はとても綺麗。
まだ誰もお客さんのいない海の家で、
あさりとはまぐりを焼いてもらいました。
海風に吹かれながら。
小人達は、誰が貝を余分にたくさん食べたかで、
議論していました。
今年は、石川県も雨ばかりで天候不順。
昨日までは、どしゃ降りだったそうです。
今日は、青空が見えてラッキーです。
流木をおみやげにひろいました。
なまたんの喜ぶ顔が楽しみ。
AM8:30 コスモアイル羽咋 到着
NASA特別協力施設の宇宙博物館です。
なにげなく立ち寄った田舎町の博物館でしたが、
展示機材は本物も多く、超グレード級です。
実際に宇宙から帰還した、
旧ソ連のヴォストーク宇宙船の本物の展示もあります。
写真は、アポロ月面着陸船の実物大模型です。
マーキュリー型レッドストーンロケット MR7
1・2段目は宇宙を飛行した本物です。
びっくりです。
羽咋市はUFO神話のまちだそうです。
ロズウェル事件など、UFOや宇宙人に関する展示もあり
子供達も興味津々。
石川県に行ったら、一度は寄ってみる価値ある博物館です。
今回の旅のはずせないポイント。
巌門 到着です。
記念に巌門をくぐろうと思っていましたが残念。
泳がないとくぐれません。
AM10:40 世界一長いベンチ 到着。
増穂浦にある、世界一長いベンチ
全長460.9メートル、ギネスに登録されています。
一度に1346人座ったこともあるそうです。
ガリバーが昼寝してる間に、小人達はベンチの端まで
歩いてみました。
ベンチの一番端は、まだ建設中。
只今、ギネス記録更新中です。
世界一長いベンチで昼寝するガリバーを
不思議そうにながめる小人達。
AM11:20 海の丘倶楽部 車座 到着。
網元が営む瀟洒な宿のお食事処です。
風力発電の風車が間近に見える、海を見下ろす
丘の上に建っています。
1日限定10食の車海老天丼を食べるため
11:30開店より、はやめに到着しました。
すでにお座敷はお客さんでいっぱい。
なんとかありつけました。おなかいっぱいです。
ヤセの断崖 到着。
高さ35メートルのヤセの断崖から景色を見下ろすと
やせる思いがするから、ヤセの断崖。
松本清張のサスペンス「ゼロの焦点」の映画の
撮影場所でもあります。
サスペンスとはほど遠い真夏の青くてきれいな海。
さえぎるものはなにもない180度広がる水平線に
しばし見とれました。
地球は丸かった。
義経の船隠し
義経が入り江に48隻の船を隠したといわれる岩場です。
崖の先端まで歩いて行けるようになっています。
恐怖のあまり足がすくんでしまいました。
ヤセの断崖よりもはるかに、ヤセの断崖でした。
お昼に、車海老天丼食べといてよかった。
PM1:20 琴ヶ浜 到着。
泣き砂の浜と呼ばれています。
石英の粒をもった砂で、含有率は72%以上。
すり足で歩くとキュッキュッと泣くはずでしたが、
残念ながら泣いてくれませんでした。
小人達は波打ち際ではしゃいで、靴下までびっしょり。
後から宿のご主人に聞いたら、
ずっと雨が降っていて、砂が乾いてないから
泣かないのかもと言われました。
白米の千枚田 到着。
実際には、1004枚あるそうです。
もっとも小さい田は、0.2㎡。
現在13戸の農家が耕作を続けています。
平地が少なく狭い国土、勤勉な国民性。
千枚田は我が民族の象徴だそうですよ。
すばらしいですね。
田んぼのまわりをぐるりと散策してみましたが、
かなりの急斜面で息がきれました。
千枚田のすぐ下は、日本海。
お百姓さんの苦労をよそに、
こんなところでも釣りをはじめる、釣りキチ達。
米が実りはじめていました。
秋の収穫が楽しみですね。
千枚田のお米はとってもおいしいんだそうです。
曽々木海岸 到着。
窓のように丸く穴のあいた窓岩があります。
岩場が続き、
厳冬期には「波の花」が見られる所です。
浅瀬の岩場で、たまへいがヤドカリを発見。
岩場に山のようにころがっていた黒い貝殻は、
すべてヤドカリさんでした。
釣りキチ達はまたしても釣竿を出し・・・。
曽々木海岸から来た道を引き返し、
宿をとった輪島に向かう途中、
小さな漁港で車をとめ本日、締めの釣りです。
そして帰り道、千枚田の夕日を眺めました。
夕焼け空に千枚田、絵になります。
母はなんと、メバルを釣りました。
たまおやじが釣ったのは、ネズミゴチ。
コチの仲間です。
食べたらおいしいんだそうですが、とても不恰好な魚です。
うえからくしゃっと押しつぶしたような姿で、
目が上についてます。
さらに悪いことにはヌメヌメの粘液をはっしています。
たまおやじは、釣り針からはずすのにひと苦労でした。
海釣りはなにが釣れるかわからないところがおもしろい。
なにが釣れるかわからないは、明日へと続きます。
おまちかねの夕食です。
輪島にある季節料理のお店 おなじみや
地元で水揚げされた鮮魚を中心にしたメニューが
色々あります。
上品な感じの居酒屋さんで、母とっても気に入りました。
右は石川県に行ったらぜひ食べようと思っていた、
ノドグロの塩焼き。
脂ののった白身魚で鯛よりおいしいかも。
そして、左は小鯛の塩焼きです。
一品料理もどれもおいしく、
お造り定食など注文して大満足でした。
食後は、海辺で花火大会をして盛り上がりました。
空を見上げると満天の星空。天の川も見えます。
今回泊まったのは、輪島の温泉民宿 海辺。
素泊まり4725円也。海辺の便利な場所にあり温泉も24時間入浴可能で快適なお宿でした。
温泉にゆっくりつかり1日の疲れを癒し、眠りにつきました。
能登半島縦断旅行、明日へと続きます。